大人のりんご病

特に先週の前半体調がすこぶる悪かったママ。症状は関節痛・むくみ・全身倦怠感。年齢のせい？それとも何か大きな病が潜んでいるのでは？と不安に駆られて大きな病院を2件はしご。連日血液検査を受けたものの当日頂いた検査結果は"異常無し"。ところが原因が迷宮入りしそうだった矢先、急きょ浮上したのが「りんご病」。保育園の年長さんクラスで流行っていたため、延長保育時間に年長さんと接触のある龍之助が感染しママにもうつったようです。二人ともに症状が出たのがBBQパーティ前だったのでその時点で既に感染力は無くなっていたのがせめてもの救いです。
さて、今朝は血液検査の最終結果を聞きにママは午前中仕事を休んで病院へ。案の定「特に異常は見られませんね」と先生。その後龍之助も念のため病院へ連れて行き診断してもらったところ「りんご病だったようですね、既に感染力も無く皮膚のかゆみもないようなので薬の処方もありません、お大事に」と言われて保育園に再びとんぼ返り。保育園ではちょうどお食事の時間、こんなチャンスも滅多に無いので時間の許す限り同席させて頂きました。すると・・・こんな龍之助は見たことが無い！というほどママに甘えて食事に集中していない。他のお友達が「りゅうくんのママ！」と声をかけるとヤキモチをやき、残さず食べたのはフランスパンのみ。主菜・副菜は少しかじった程度でご馳走さま。先生方に伺うと「いつもはモリモリ、苦手なお野菜も食べていますよ。ママに甘えているんでしょうね。」とのこと。意外な一面を見ることができました。