毎日ではないのですが登園途中に顔をあわせるマンション清掃のおじさんがいます。以前も会った際に「ぼくにおもちゃあげようと思ってとっといたんだよ。」とプーさんのぬいぐるみや車のおもちゃを何個か頂いたのですが、今朝も龍之助の顔を見つけると「ちょっとまって!」と声がかかりました。奥のほうから出てきたものは珍しい車のおもちゃ。次から次へと手渡され、合計4台も手に持ちきれないほど。「おじさん、ありがとう」とちゃんと挨拶すると「おじさん来年には辞めるからぼくにあえなくなっちゃうんだよ、寂しいな。」と。名前も知らないおじさんですが、龍之助の成長をひそかに見守っていてくれるようでママもちょっぴり寂しい気分でした。