「ロボロボ公園行きたい~」とせがまれ、お昼過ぎにようやく出掛けようとバギーででかけようとすると外は雨。「りゅうくん、雨降ってるとすべり台は無理だよ。公園はいけないよ」と説得させようとするものの「いや、ロボロボ公園行きたいもん!」と大声で抵抗。押し問答した挙句、ママが折りたたみ傘を指して歩いていくことに。ロボロボ公園の手前辺りで幸いにも雨は止み、北風が冷たく吹く中、公園に到着。もちろん誰一人遊んでいません。「りゅうくん、ほらママが言ったとおりお友達誰もいないでしょ。雨が降ったからみんな遊びにこれないんだよ。」と言うとようやく納得した模様。ロボロボ公園からスイッチは切り替わったものの、今度はヒルズ内を「ママ、こっちだよ!次はここ行くよ~、このお店来た事あるね~」と、ぶ~んと飛行機の翼のように両手を広げ思うがままに走り回っていました。大人しくママの言うことを聞いてくれたのは、途中に立ち寄った休憩室でおやつを食べている時だけでした。