青いインコに目が点

龍之助を連れて図書館に行ってきました。絵本がいっぱいあって大喜び、本棚から出して椅子に座って読み、戻してまた次を出してきて・・・と繰り返していました。ただ、出してくる本は車と鉄道ばかり。そして借りたのは新幹線の本。
ところで、図書館まで行く途中スタバの前でインコを連れている女性を発見。いつもは犬を連れている人たちの特等席に水色のインコを見つけたので「りゅうくん、小鳥さんがいるよ！」と言うと、その声の先を見つめてびっくりした様子。飼い主さんは「まぁ、目が点になってるわね」と言いながら「お持ちになりますか？」とインコを差し出してくれました。ママは小さい頃飼っていたことがあるので、人差し指をインコの胸付近にスッと差し出すとインコも落ち着いてピョンと飛び乗ってきました。龍之助は「わぁ！」と興味深そう。結局掌に少し乗ったところで、びっくりして手を引いてしまいましたが、実物を触れてちょっと嬉しかったようです。「足は少しチクチクするけど大丈夫かな？」とその女性が教えてくれた通りだったらしく「ことりのあしはチクチクするんだよ」と、少しばかり得意げに話しながら、お家に帰りました。意外な体験ができた日曜の午後でした。