お友達と一緒に

パパの会社の同僚と2家族で一緒に観戦しました。龍之助は3歳の男の子と7歳のお姉ちゃんがいたのでおおはしゃぎ。
このお姉ちゃん、驚くほどしっかりしていて小さな保護者！「おトイレに行きたい」という3歳児を2人連れてトイレに行き、それぞれと一緒に個室に入って用を済ませるお手伝いをした後、ズボンまでちゃ～んと履かせて出てきてくれるという頼もしさ。女の子はここまでできるんだ！と目が点のママ。一姫二太郎とはよく言ったものです。
そして、お世話好きのお姉ちゃんが大好きな龍之助は終始お姉ちゃんの手を握り、ピッタリ寄り添うようにくっついて歩いているものだから「ぼくのネエネ！」と男の子が嫉妬するほど。お友達と一緒に楽しめたことがサッカー自体よりも印象深かったらしく、試合終了後は別れるのが名残惜しそうでした。

Jリーグ観戦

FC東京vs大分トリニータの試合を観に調布にある味の素スタジアムまで行ってきました。先日のメジャーリーグ観戦以降、すっかり野球好きになっているのでサッカーも見せてみようとパパがアレンジしてくれたもの。ホームであるFC東京側の応援団の多さには圧巻で、歌や太鼓が次々に繰り広げられています。一方アウェイの大分側の観客席はとても寂しく「あっちは少ないね」と全体の雰囲気を体感できた模様です。試合の結果は1対0でFC東京の勝利。長いから途中飽きてしまうかな？と心配していましたが、お友達と一緒だったのでとても楽しく過ごせたようです。

新緑が眩しい

園内でサンドウィッチを食べ、12時過ぎに動物園を後に。夕方から再び外出予定のため、これからぐっすりお昼寝予定の龍之助。1歳前後の子供が肩車されているのを見て「パパかたぐるましてほしい」とリクエスト。15キロ超の肩車は辛いでしょうが、パパ頑張りました！龍之助もニッコニコです。

こいのぼり？？

その後はワニを見に爬虫類館へと足を延ばしました。熱帯雨林が再現されており「大きな赤いアロワナがいるよ！」とママが少々興奮気味に言うと「こいのぼりが泳いでいるね！」と表現。そう言われると確かにお母さん鯉のぼりと似てますね。。。

上野動物園へ

龍之助からのリクエストに応え、午前中動物園へ。トラの館の入り口で「ガオ～」という効果音に驚き「見ない～、行かない～」と言い出しました。せっかく見えるところまで来たので「怖くないからおいで」と連れて行くと、目の前をのしのし歩くトラを発見！「ママ、あのトラおこっているよ」と言うので「そうだね、ちょっと怖そうだね、でもトラは（プーさんに出てくる）ティガーの仲間だよ。」と説明すると「ちがうよ！ティガーは、こうやって（4本足で）歩いてないよ」と別物だと反論されてしまいました。確かにイカツイ表情もなければ少しドジなキャラクター、リアルなトラとは結びつくわけが無さそうです。「そうだね、龍くんの言うとおりティガーは二本足で歩いていたから違うね」と返すと自分の意見が肯定されて満足そうでした。