おたまじゃくし

夢のような時間を過し終えた後、パパに電話を入れると「龍くんがママに会いたいって、早く帰っていて欲しいって」と言われ、急いでタクシーで戻ると「ママ、どこに行ってたの？」と質問攻撃。ずっとお昼寝抜きで待っていたらしく、一緒に寝ようと誘うものの「ママと一緒にお買い物へ行きたい」と言われて慌てて着替え、スーパーへと向かいました。すると、スーパーの先にあるパティオと呼ばれる広場で信州フェアののぼりを発見！龍之助と一緒に向かうと、おたまじゃくしすくい体験コーナーがありました。「ぼくもやりたい」とお兄ちゃん達の間に入り、果敢にチャレンジ。動く物体を追いかけてスプーンですくえたときは何とも言えない喜びがあるようで、一匹すくうごとに笑顔を見せていました。ママにとってみると何十年もおたまじゃくしを見ていなかったので、一気に昭和な雰囲気に戻った気分。とったおたまじゃくしを家に持っていくという、最悪の？シナリオも想定していたのですが、幸いにして龍之助が元の桶に戻してくれて事なきを得ました。しかし明日は10時からサワガニを配布と聞き、行こうかどうか迷っています。

ジョエル・ロブションでのトークショー

ロブションで開催されたmarisolの創刊1周年記念イベントに参加してきました。読者招待の応募で見事当選したものなのですが、ミシュラン1つ星のレストランでのランチ＋君島十和子さんのトークショーとあり、当選連絡を頂いてからというもの、何を着ていこうか、どのバッグを持っていこうかとワクワクしながら迎えた当日。もちろん普段では想像できないほど気合いの入った？メイクで会場へと向かいました。
会場内は着飾った女性ばかりでとても華やいだ雰囲気。着席した席の両隣の方と軽く会話をしながらロブションの味を楽しみました。写真はメインの米沢豚のロースト。添えられた緑色の野菜、形状はつくしのようですが、なんと野生のアスパラガスとのこと。一体どこから取り寄せているのか気になるばかりです。デザートが出された途中からトークショーが始まると参加者の手はピタリと止まり、視線の先にはキラキラ輝く十和子さん。とても42歳には見えないスタイルの良さと美しさに驚くばかり。正直なところ別にファンでも何もなく、応募したのはお料理の方に興味はあったところでしたが、話を聞くうちに彼女の魅力に引き込まれるようなパワーのある方。更にお土産として彼女がプロデュースする化粧品、フェリーチェトワコのトラベルセットもプレゼントしてくれる太っ腹ぶりで魅力度アップ。それとは別に集英社とスポンサーのロート製薬からはロブションの焼き菓子セットということで、とにかくうれしいプレゼント攻撃。何はともあれ、日常とはちょっぴりかけ離れた空間での約3時間、たっぷり堪能させて頂きました！