毎晩眠る前に絵本を読むのですが、「きょうはどれにしようかな~、これだっ!」と選んでママに渡した本は英語の絵本。もちろん読むというよりは見るという表現が適切、しかも「にほんごでよんで」とのリクエストなので、英語で書かれている必然性が全く無い状態。もともとママが小学生のとき通っていた英語塾で使っていた絵本を、龍之助がお腹にいる時に懐かしくなって購入したものですが「これはぼくがかったんだよ」と偉そうに言う龍之助。「ちがうよ、ママが買ったんだよ」と食い下がると「いや、ぼくだ!」と言い張ります。「ひょっとしてママのお腹の中から見てたの?」と聞いてみると「うん、そう」と返答。どこまで本当かわかりませんが、胎内記憶の一部かも。その後「もういっかいママのおなかにはいりたいな~」とつぶやいていました。