ウイルス性腸炎

今日は龍之助にとって大切な日曜の朝、7時半から始まるゴーオンジャーのために7時前から起きてきたのですが・・・。始まって間もなく寝起きに飲んだ牛乳を嘔吐してしまいました。赤ちゃんの頃からほとんど嘔吐することは無く、前回の嘔吐はロタで入院した今年2月初旬。また入院することになるの？？と悪夢がよぎります。
振り返ってみると、昨晩6時過ぎから夕食もとらずに眠りにつき、これがどうやらその予兆だった模様。昨日の午前中はプール、午後はバイオリンをこなしてさすがに疲れたかなと思っていたのですが、体調が悪かったことが長時間睡眠の原因でした。
さて、今回の症状は下痢と発熱が無く3回の嘔吐だけだったので自宅で様子を見て明日病院へ連れていこうと思っていたのですが、お昼頃になると布団の上に横たわり、時折「ママ、おなかいたい～！」と大粒の涙を流して訴え出しました。嘔吐してすっきりしたわけではないとわかり、前回入院した救急病院へと車を走らせました。病院に到着すると「ここ、ぼくがとまったびょういんだよ」とちょっと不安気な龍之助。「今日は泊らないからね」とママも自分に言い聞かせるようにして抱き上げ見覚えのある院内へ。待合室での約一時間はずっとママに寄り掛かって寝ていたので苦しむことは無く、ようやく名前が呼ばれ診断の結果はウイルス性腸炎。その場で座薬を投与され、粉の飲み薬を処方されて無事帰宅。座薬が利き出すと驚くほど元気になり、折り紙で遊びながら「おなかすいた」と余裕の発言。今晩はお粥を少し食べ、明日は様子見のためママは仕事をお休み予定。