シリーズもの

スーパーで勝手に菓子付き玩具を選ぶ龍之助。「どれにしようかな、こっちがいいかなぁ」と座り込んでいるので、そっとその場を後にママは夕食の材料を買いにいきます。しばらくしてまだ座り込んでいるなぁと龍之助の様子を遠くから見守っていると、何やら店員さんと話をし始めました。

その後急いで帰宅し、ママが夕食の準備にとりかかると、"仮面ライダーアクセル"の玩具を組み立て始めた龍之助。「はい、ごはんできましたよ～」と2人で席に付き、「そういえば、お店の人と何を話していたの？」と尋ねると「このおもちゃはおとうさんといっしょにつくってね、といわれたけどぼくつくれたよ」と。全く複雑でもなく誰でも作れるレベルでしょうが、一人で作れたことに自信たっぷりの発言。

そして、パパ帰宅後「これかったんだ～」と見せびらかし、「パパ、かめんライダーでいちばんすきなのはだれ？ぼくはアクセル」というと「う～ん、パパはアマゾン」。（←古すぎ）
しかし、ウルトラマンや戦隊シリーズなど昔からのヒーローは子供の心を捉え続けていることも事実なようです。
　　
テレビを見なくてもお友達との会話から、いろんなことを学んできます。。。
photo by Ryunosuke