午前中一時間半以上もプールでたっぷり遊びママは既にお疲れモード。午後は家でゆっくり過ごすつもりだったにもかかわらず、エネルギー満点の龍之助に「自転車に乗って公園へ行きたいっ!」とせがまれて渋々行ってきました。
到着すると、すぐに目に飛び込んできたのがサッカーボールで遊ぶ親子連れ。
狙いを定めるように、じ~~っと様子を見つめています。
「ぼくもサッカーしたい・・・」
「仲間に入れてもらったら?」
「きっとダメっていうよ」
「言ってみないとわからないでしょ、自分で頼んでいらっしゃい。」
と伝え、早々と木陰へと立ち去り、遠くからその様子を見つめるママ。
ジリジリと近寄るものの、あと一歩、あと一声がなかなか出ません。
でも引き返すことなく、なんとか前進はしている模様。
がんばれ~と心の中で声援を送るママ。
数分後ある親子に近づき、一緒に遊んで欲しいと伝えることができ、三角パスが始まりました。第一関門突破です。
しかし、しばらくすると、10m程度離れたところで、ミニサッカーゲームをしている子供達が龍之助と三角パスをしている親子連れのお友達だとわかり、その子もサッカーゲームに参戦することとなりました。ひとまず、「ありがとうございました」と遊んでくれたお父さんにお礼を伝えると、様子を察して「少ししか遊べなくてごめんね」と。確かに龍之助は相当しょぼくれた表情です。「ぼく、まだサッカーしたい・・・」
「じゃぁ、自分でお願いしていらっしゃい」と見送るママ。
一番身体の大きく、ブラジル・カカのユニフォームを来たお兄ちゃんにジワリジワリと近寄り何やら会話がなされた後、「りゅうのすけくんも仲間に入るって~」と皆に紹介してくれて、参加決定。無事に第二関門も突破できました。
↑もちろんおじいさんは通行人。公園を横切っているタイミングでした。
意気揚々と歩く龍之助。
後から聞くと、小学一年生の子供達を中心としたメンバーだったそうで、皆結構上手。一方、龍之助はお世辞にもチームに貢献できていたとは言い難い状態。ママもヤジを飛ばしたくなるほどでしたが、お兄ちゃん達に「おまえなにやってんだ、早くあがれ~~」と指示されながらも一生懸命ボールを追いかける姿は何とも微笑ましい限り。
休憩時間にママのそばには戻ることなく、お友達との会話を楽しんでいたことも成長を感じましたが、次の課題はサッカーのルールを覚えることとボールと仲良くなることでしょうか。頑張ってね。
到着すると、すぐに目に飛び込んできたのがサッカーボールで遊ぶ親子連れ。
狙いを定めるように、じ~~っと様子を見つめています。
「ぼくもサッカーしたい・・・」
「仲間に入れてもらったら?」
「きっとダメっていうよ」
「言ってみないとわからないでしょ、自分で頼んでいらっしゃい。」
と伝え、早々と木陰へと立ち去り、遠くからその様子を見つめるママ。
ジリジリと近寄るものの、あと一歩、あと一声がなかなか出ません。
でも引き返すことなく、なんとか前進はしている模様。
がんばれ~と心の中で声援を送るママ。
数分後ある親子に近づき、一緒に遊んで欲しいと伝えることができ、三角パスが始まりました。第一関門突破です。
しかし、しばらくすると、10m程度離れたところで、ミニサッカーゲームをしている子供達が龍之助と三角パスをしている親子連れのお友達だとわかり、その子もサッカーゲームに参戦することとなりました。ひとまず、「ありがとうございました」と遊んでくれたお父さんにお礼を伝えると、様子を察して「少ししか遊べなくてごめんね」と。確かに龍之助は相当しょぼくれた表情です。「ぼく、まだサッカーしたい・・・」
「じゃぁ、自分でお願いしていらっしゃい」と見送るママ。
一番身体の大きく、ブラジル・カカのユニフォームを来たお兄ちゃんにジワリジワリと近寄り何やら会話がなされた後、「りゅうのすけくんも仲間に入るって~」と皆に紹介してくれて、参加決定。無事に第二関門も突破できました。
↑もちろんおじいさんは通行人。公園を横切っているタイミングでした。
意気揚々と歩く龍之助。
後から聞くと、小学一年生の子供達を中心としたメンバーだったそうで、皆結構上手。一方、龍之助はお世辞にもチームに貢献できていたとは言い難い状態。ママもヤジを飛ばしたくなるほどでしたが、お兄ちゃん達に「おまえなにやってんだ、早くあがれ~~」と指示されながらも一生懸命ボールを追いかける姿は何とも微笑ましい限り。
休憩時間にママのそばには戻ることなく、お友達との会話を楽しんでいたことも成長を感じましたが、次の課題はサッカーのルールを覚えることとボールと仲良くなることでしょうか。頑張ってね。