Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

国際宇宙ステーション

2010-06-25 22:20:20 | Weblog
ママは一日お休みを頂き、龍之助と2人で"はまぎんこども宇宙科学館"へ行ってきました。
ブラックホールや宇宙ロケットにハマっている様子を見て、どんなに魅力的な場所であるかを知りたかったことに加え、実はママも子供の頃は星の写真を撮ってみたりと宇宙にはとても興味があるのです。
今朝の龍之助はいつも以上に早起き、しかも驚くほど速く準備を整えて「まだ行かないの?」とお弁当を作るママを急かすほど。高速を使うと自宅から約一時間、9時半の開館前に到着してしまいました。平日の朝一番、並んでいる人はたった2人。
開館直後のプラネタリウムも300席あるところに龍之助とママ2人のみ、貸切状態で何とも贅沢な感じ。特等席に座り、お姉さんの解説に耳を傾けると・・・何と今日は特別な日であることが判明。「お天気が良ければ、夜7時45分から7時50分の間に西南の空に国際宇宙ステーションが見れます!」この言葉に龍之助以上に興奮したのがママ。野口さんも滞在していた国際宇宙ステーションはサッカーグランドほどの大きさで、約90分で地球一周するスピードで回っているとのこと!それが肉眼で見られるってすごくないですか??夜間飛行する飛行機が点滅しているのに対し、宇宙ステーションは点灯したまま移動するそう。
結果的には厚い雲に覆われていて見ることができず、夏休みの岐阜or軽井沢の空に持ち越されました。

マニピュレーターに夢中。ロボットアームを操作するのが楽しいらしく、ゲーム感覚でハマってました。

惑星ジムでは大はしゃぎ。こっちへ来て、あっちへ行くよとママを先導してくれました。
  
脚力チェックも楽しんでいました。そうそう、宇宙とは何の関係もありませんがスペインユニフォームを着て行ったところ、ちょうど居合わせたスペイン人親子から声をかけられたりもしましたね。

そしてこちらは"3Dのりものデザイナー"で創ったジェット機。PC操作はママが行い、色やパーツ選びは龍之助。

宇宙ロケットとヨットはママの作品。
 

最後に七夕にちなんで竹が飾られていたので、龍之助にも書いてもらいました。その内容は、「こんどまた はまぎんにいけますように」。
本当に大好きなんだそうです。もっと近ければ毎週でも通いたいほどですが、また来ようねと約束して帰路につきました。