魔の２月

昨晩眠る前はご機嫌でママと2人でUNOを楽しみ、本を読んで寝付いたのですが・・・。
「ぐぉっ、ごほっ」という変な咳をし始めたと気づき慌てて身体を起こすと、夕食＆一部昼食と思われるものがシーツの上にベットリ。

時計を見ると午前一時。この時期の胃腸系の病気は単なる風邪なら良いのですが、ウイルス性だと再び戻す可能性アリ。数年前のロタウィルス感染時は脱水症状で入院までしています。確かそれも2月。と同時に、明日は予定がたっぷり入っているから仕事を休めそうにないし、朝の様子を見て大丈夫そうだったら保育園に連れて行ってしまおうかなと思いながらシーツ、パジャマ、タオルを手洗いした後、洗濯機に放りこみました。

気づくと明け方5時過ぎ。隣にいる龍之助がぽかぽか熱くなっています。
ママ「熱が出てきたから保育園は無理だね・・・。」
パパ「（仕事）休めそうなの？」
ママ「今日は正直厳しいんだよね・・・」
パパ「じゃぁ、こっちが休もうか。一日は難しいけど。」

ひとまず午前中はパパ担当。
7時を待ってばぁばに電話をし、夕方に来てもらう予定を大幅に前倒ししてもらい、パパからばぁばにバトンタッチという段取りになりました。

病院での診察結果は単なる胃腸風邪、すぐ熱は下がるとの結果を聞いて一安心。
7時前に帰宅し、だいぶ回復してきた龍之助にも「龍くんのおかげでママはお仕事ができました、ありがとう」と伝えると「うん」と頷いてくれました。
こうして働けるのも家族みんなの協力あってこそ。龍くんはじめ、パパ、ばぁば、じぃじ、ありがとうございます！