初春、18時～19時、西の空

自宅に帰る途中はしばらく坂を登り続けるのですが、前方上空に一際明るく輝く二つの星が気になっていたママ。龍之助には「ひぃおばあちゃんとひぃおじいちゃんで、龍くんのことを見守っているんだよ」と教えていたのですが、調べてみると一番明るいのが金星で、その隣はたぶんおひつじ座であろうと判りました。

「龍くん、Big news！こないだ一緒に見た一番明るい星は金星だって！」と伝えると、
「全然、ひぃおじいちゃんでもおばあちゃんでもないじゃん・・・」
たとえ話のつもりでも龍之助には単なる嘘ととらえられ、嘘を教えたママに呆れたかのような発言。

そんな龍之助ですが、まだまだメルヘン!?な部分もあって、クロコダイルをモチーフにした物語で海水にしか生息しない生き物と、真水の生き物が混在していたので「何かおかしくない？」とママが突っ込むと「作ったお話しだからいいんだよ」と自分を正当化。
徐々に手強くなってきましたねぇ。