Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

模範生!?

2012-03-17 21:47:30 | Weblog
冷たい雨降りの中、来年度の学童クラブ説明会に参加してきました。
一日の流れや、来年度から新たに加わったルールなど一通り説明が終わると、
「最後になりますが、学童クラブは親同士の横の交流も重要ですので、お子さんの紹介を簡単にお一人ずつお願いします」と先生。

参加者は20名程度。特に新一年生の親御さん達の不安でいっぱいな様子が肌で感じ取れたので、少しでもその不安を払拭できればと思い下記の内容を伝えました。

・初日から6時半(預かってもらえる最終時間)まで過ごしたが、毎日学童を楽しみに登校している。
・学童に行きたくないと言ったことが無く、習い事で早帰りさせると私が怒られるほどお友達とサッカーやゲームをするのが楽しみ。
・4月はお迎えに行っていたものの、GW頃から子供が自ら一人帰りを希望してくれたおかげで私の負担は激減し、保育園時代より楽になった。

私も子供も学童にお世話になっていますという内容で締めくくったところ、先生から
「龍ちゃんは毎日帰る時間が違うのですが、こんな早い時期から一人帰りするの?と思うほど自立していて~~~本当に模範生で時間の感覚がとてもついているんです~~~」などと、お褒めの言葉を頂き、耳を疑ったママ。また、先生のコメント同時に、親御さんが一斉にママに注目し出したので、何だかとても恥ずかしい。

いやいや、家では全くそんなことできてないし、ママが声を荒げることはほぼ毎日。
「今日は怒らない日にします!」と宣言しても、「あ、約束したのに怒ったよ」とか
「ママは、それは一番いけないことだってよく怒るけど、一番いけないことが多すぎてそれじゃわからないよ。」とママの矛盾をついてきたり、日々バトルの繰り返し。
そうは言っても、外では頑張っているのかも知れません。

龍之助が学校から帰宅した後、学童の説明会で先生が龍くんのこと褒めてたよと伝えると、どうして?と尋ねながらもニッコリ嬉しそうでした。そして、「僕は6年生になっても放課後クラブに行くんだ」との宣言も。自分の居場所と感じているのでしょうね。有難い限りです。