涙の訴え その後

パパとも相談の上、事実は塾にも伝えておこうと連絡をしてみました。

担任の先生がちょうどいらっしゃったので、昨晩の出来事を伝え、龍之助自身も強くなる必要があるので見守ってくださいとの主旨をママから伝えたところ、
「まず、学習に集中できる環境を整えることが我々の役目です。龍之助くんがそんなに嫌な思いをしていると気づかず、大変申し訳ありませんでした。別の教科の先生にも伝えますし、我々の目の前で起きたらその場で注意をします。」
「そんな嫌な思いをしていたにも関わらず、龍之助君はきちんと授業に集中して取り組んでいました。お家でたくさん褒めてあげて下さい。」
親への応対マニュアルでもあるの？（事実、あるかもしれません）と思うぐらいパーフェクトな対応をされました。最近の塾は完全にサービス業です。

そして夜、就寝前の龍之助に塾の先生と話したよと上記の内容を伝えたところ
「そっちの方向へ話しが進んじゃったの？」「○○先生は出席をとる先生じゃないんだよな～、判ってないかも」とコメント。感情表現たっぷりの昨日と冷静な今日、同一人物とは思えないのですが・・・。

でも通い続けてくれるようなので、ひとまずOK。でも、これからも山あり谷ありな予感がします。