体験ラグビー

とても冷えた3連休。最終日は晴天に恵まれ、ある小学校で行われているラグビー教室に体験入学してきました。
申し込み手続き後、人口芝生の校庭にラグビーボールが転がっています。すでにウズウズしている龍之助は「ママ、一緒にやろうよ」と言うのですが、ママは無理。ちょうどそんな時にお兄さんがやってきて「一緒にパスしよう！」と声をかけてくれました。

持ち方や投げ方を教えてもらいながら10分程度パスの練習。
9時半になると皆が整列し、コーチから挨拶。その後「練習開始、まずグランド4周！」の掛け声。龍之助よりも小さい子供達も小学生もみんな4周。容赦ありません。

ウォーミングアップの後は学年別に分かれての練習開始。
未就学児クラスはリレー形式でジグザグのトライやパスの練習など。比較的、和気あいあい。

楽しそうに参加していました。

ママが驚いたのは、コーチ陣の多さ。かつてラグビーの選手だったと思われる体格のいい大人達がたくさんいて、熱心に教えて頂けます。

1時間半の練習終了後「来週もラグビーに来る？」と尋ねると「やるよ。今度は僕も紫の洋服着れるの？」と同じユニフォームを着て練習したいとアピール。「あと被るのも要るんだって」とヘッドギアも気になるアイテムらしい。

サッカーも習いたいと時々口にしているので、毎週練習する決心がついたら注文することにしましょう。

この後、昼食をとってから大人の試合を観戦。「観るよりやりたい・・・」と今日は観戦には集中できず。応援していたチームが負けてしまったことも原因かもしれません。

子犬が怖い!?

お友達のお家に招かれ、アンコウ鍋を頂きました。
彼女の家には3カ月になる子犬「チワワ×トイプードル」がいるのですが、足元にキャンキャンすり寄ってきたところ、ヒャヒャー逃げて回っている龍之助。

えっ??ご近所の犬はもっと大きいけど平気だったよね・・・

理由を尋ねると、「爪で引っ掻かれると嫌だから。」

猫じゃないんだから・・・

美術館めぐりバスツアー

3連休の初日は雪が降る寒い日となりましたが、親子バスツアーに参加してきました。
毎年参加していることもあり、アートスタッフの方に「龍之助くん、大きくなったね～」出迎えて頂き「今回もお世話になります」と挨拶したママ。

はとバスに乗って行った先は
・パナソニック電工汐留ミュージアム「白井晟一展」の鑑賞と照明を学ぶ
・泉屋博古館分館「中国青銅鏡」

近くにはよく行くものの、いずれも初めて足を踏み入れる場所。
パナソニックではルオーのポストカードやキューブアートなどのお土産まで頂きました。

泉屋博古館分館（せんおくはっこかんぶんかん）は住友家が収集した美術品を展示しており、分館が東京に本館は京都にあるそうです。
参加している子供達の推定年齢は5歳～9歳、学芸員の方が青銅器をどう説明をするのかと思ったら、ポケモンのキャラクターを用いて説明！ここから食い付き度が変わりました。
「ドーミラーって知ってるかな？せいどうポケモン」
「知ってる知ってる！」
現在ポケモンブームの龍之助も前のめりです。


館内のものは絶対に手を触れられないのですが、子供達にわかるようにとレプリカを持たせて頂きました。

この日のために、ひらがながふられた子供用の解説文まで用意して頂き、龍之助もひらながを一生懸命読んでいました。

はかりで重さを計量中。体験したことは記憶に残るはず・・・（と願うママ）。
次回も楽しみにしています！

実習授業

今週一週間、授業の一環で来てくれていた高校生のお姉さん達。今回は私立女子校からでしたが、保育園には年に数回、生徒がやってきて先生役を務めてくれます。
毎回子供達それぞれに宛てたメッセージを頂くので、ママは大学生の頃、教育実習に行った頃の自分を思い出したりもするのです。
さて、今回龍之助が頂いたメッセージには

りゅうのすけくんへ
　たくさんいっしょにサッカーをしたね！たのしかった
　なかよくしてくれてありがとうこんどラグビーみせてね。
　またあいにくるからわすれないでね。

と書かれていました。
お姉さんたちにもラグビー観戦をしてちょっとルールを知っていることを自慢しているようです。龍之助の要望を受け、実は今週末の日曜日、体験ラグビー教室に参加予定なのです。ここまで来たら、有言実行でちゃんと貫き通して欲しいと願うばかり。

※登園前、何を思ったのか龍之助は地球儀を撮影してました。

男の料理

ちょうど帰宅時間が一緒になったお友達とスーパーに立ち寄り、その後、家の前まで一緒に帰ってきたおかげでとてもご機嫌。しかし、エレベーターに乗ったとたん急展開。既に7時過ぎ。お腹が空いていたことを一気に思い出したらしく「僕、本当はてんぷらうどんが食べたかった・・・」とグズグズ。
「てんぷらはないから、鶏肉でうどんを作るから待ってなさいっ！」と鶏南蛮を作り始めようとすると「僕も手伝うよ」と包丁で長ネギを切ってくれました。が、「涙が出ちゃうよ・・・」と涙目になってます。
その間にママは鶏肉を切り、味付けをしてあっという間に完成！
驚くほどたくさん食べ、ごちそうさまを言ったと思ったらソファーにゴロン。
「歯磨きして～！」
やっとの思いで歯磨きと着替えをさせ、ベッドに入ったことを確認しにいくと既に就寝。
帰宅後1時間で就寝って・・・

染物

「ズボンはどうしたの？」
今朝とは違うズボンをはいているので尋ねてみると、
「染め具がついたから洗って干しておいた」との返答。
年長さん達は卒園制作に取り組んでおり、本物の染料を使って何やら制作中らしい。

洗って干してくれているなら良いのですが、先日は泥んこに汚れたままのズボンが着替え用のカゴに突っ込んであったのでイマイチ信用できず。。。明朝チェックせねばです。

気分はラガーマン

昨日のラグビー観戦後、会場内で販売していたラグビーボールを購入させられ、帰宅後パパとラグビーごっこ。大はしゃぎで草まみれになりながら芝生の上で遊んでいました。
　
↓こう見ると、背が伸びましたね。

「サッカーとラグビー、どちらを習うの？」
「ラグビーがいい」
龍之助のラグビー熱、いつまで続くのでしょう!?

再び、ラグビー観戦

寒さも気にせず、またまた応援に来てしまいました。今回の対戦相手は学生ラグビーの名門校、Ｗ大学。「今日の相手は強いから、勝てるかわからないね～」と言いながら会場に到着し、ばぁばが作ってくれたサンドイッチで腹ごしらえ。


今日はスタンド側ではない席でしたが、更に選手が近くで見られて迫力満点！

↓チームカラーの赤に合わせたＴシャツ、上着も着ずに応援してました。

試合観戦も2度目となると、少しはルールが判ってきた龍之助とママ。

途中、Ｗ大学の激しい追い上げにヒヤっとしたものの、後半で連続トライを決めて相手を引き離します。
勝負となるとじっとしていられない龍之助、気づくと応援団に混ざって最前列。

本日も勝利を収め、勝ち進んでいます。
「龍くん、来週も試合があるんだって、どうする？」
「見に来る」
ということで、来週末もラグビー観戦になりそうです。

西武遊園地へ

昨晩からパパ実家にお泊りに出かけた龍之助。静かな朝を迎え、いつものようにこの際にとおもちゃや洋服の片づけをしていると「遊園地に来てます！」とお姉ちゃんから写真とメールが送られてきました。

　

お気に入りの遊具は繰り返し乗り続けたようです。
ばぁばとお姉ちゃん、龍くん接待ありがとうございます。満喫したことでしょう。

さて、パパとママは先月に引き続きBlue noteへ、Peabo Bryson＆Chante Mooreのライブを聴きに行きました。Peabo Brysonはディズニームービーの"アラジン"や"美女と野獣"のテーマソングを歌っている人と言った方がわかりやすいかもしれませんね。
生の歌声は格別！またエンターテイナーとしての観客との関わり方も上手で、会場全体がとても盛り上がり、最後は全員総立ち状態。毎年この時期来日しているようなので、来年も行きたいね～と今から楽しみなほど。

恐い夢

明け方5時過ぎ、隣でシクシク無く声が聞こえてきました。
きっと恐い夢を見て龍之助が泣いているんだろうと思い「ママとパパがいるから大丈夫だよ」とギュッと抱きしめると、目を開けてママを振り返り"夢"だと気づいてホットした表情。
無事にもうひと眠り。

いつものように目覚めた後も、スッキリしない表情のまま。よっぽど恐かったようでどんな内容だったのかとっても気になるママ。
登園前に「龍くん、どんな夢を見たの？」と尋ねると、
「スターウォーズの悪者が出てきた・・・」

今年に入ってからスターウォーズを見ていませんが、何のきっかけか記憶が呼び起こされたようです。

節分の会

昨年までは号泣していたのですが今年の年長さん、誰一人泣かなかったそうです！成長しましたね～。
ママが推測する限り、これも器（役割）が人を育てた例の一つ。というのも、自分達で鬼のお面を作り、それを被って乳児クラスの子供達を恐がらせる役を仰せつかったことで漠然と抱いていた鬼への恐怖心が払拭された。また、その気持ちの余裕から、鬼を冷静に観察することができたようで「保育園に来た鬼は足の爪が人間と一緒だったから、本物じゃないよ！」と帰り道で教えてくれたのです。

先月まで「節分の日は保育園を休む」と宣言していたのが嘘のようです。

交通安全指導

本日は保育園では近くの警察署から婦警さんを招き、就学を迎える年長さんを対象とした交通安全指導が行われました。
珍しく龍之助が起きている時間に帰宅したパパに、早速教えてもらった内容をレクチャー。

冊子にあった「いかのおすし」の説明。

「ポケモンやベイブレードのおもちゃあげるよって言われたらどうするの？」
「いらないって言って逃げる～」

児童を狙った犯罪は下校時に多いらしいので、本当にきをつけねばです。

さて本日、第3回ケンケン相撲大会が開催され、またまた優勝したそうです。
本当に強いのか確かめるため、夕食後ママも挑んでみたのですが強いあたりにびっくり。何だか目つきが変わり戦闘モード全開なんですよね。。。

お友達との約束

クラスのお友達とお泊りブームなのか、「○○ちゃんのお父さんに頼んだから今度○○ちゃんのお家に泊まりに行っていい？」とか「日曜日に僕の家に△△くんと□□ちゃんと××ちゃんが来たいって言ってから泊まってもいい？」とアポ取りしてくるようになりました。
「えっ、どの日曜日なの？」
「お友達が来ても良いけど、泊まれるのは一人だよ」
と焦るママ。
卒園を控え、4月からはそれぞれ異なる小学校に通うことになる子供達の最後の思い出づくりなのでしょうか？
兄弟のように過ごしてきたお友達とは強い絆で結ばれているようです。