鮎大好き

近くのスーパーがリニューアルオープンしたので行ってきました。すごい混雑にビックリ！
店内の様子がわかっていないので、探検気分で店内を進みます。
「龍くん、お昼御飯オムライスにしない？それともチャーハンにする？」とパパが何度か尋ねるのですが、回答を濁していた龍之助。
「ぼくは鮎がいいな～」
「ここには売って無いんじゃないかな？」とパパに言われて魚コーナーを探す龍之助。
「うわっ、あった～！ママ、これ買って♪」とカゴの中に有無を言わせず入れられました。
2匹入りのパッケージには

"養殖（愛知県産）"あゆ（sweet fish）780円

と書かれています。
「今回岐阜で鮎を食べられなかったからね、ママ買ってあげて。」とパパにもお願いされ、龍之助のお昼ご飯は鮎の塩焼きに決定。

結構立派なからだつき。天然鮎はこんなにプックリしておらず、もっとシャープじゃないかな・・・。

「焼けましたよ～。」

↓20分後

少し残ったら頂こうと淡い期待したママですが、ほとんど身は残っていませんでした。
尻尾は骨ごとガリガリ食べてしまうし、うなぎの骨は神経質なほど小骨を気にするのに、鮎の骨は全く問題無し。

パパ用に作ったオムライスは見向きもせず、ひたすら鮎にかぶりつき、その様子はまるでネコ科動物でした。

焼肉ジャンボ

昨日がお姉ちゃんの誕生日だったので、4人で焼肉を食べに行きました！

「ちょっとやめてよ～っ」と龍之助。最近、必ずしもママの隣に座らなくても良くなってきたので、こんな写真を撮れるのです。

　
ロース4人前に上タン塩からスタートし、希少部位を追加。
龍之助も結構食べて全員満腹くん。牛肉パワーで夏バテ知らずです。

東京の空

帰省ラッシュを避けるため10時過ぎに岐阜を出発して東京に向かいました。
途中、何か所かで真黒い雨雲から激しい雨が落ちてきましたが、行きより早い5時間で自宅に到着。箱根を越えたあたりから徐々に空が明るくなり、自宅では夏らしい真っ青な空が迎えてくれました。

帰ってきたね～。

「3人でプールに行かない？」とその後はプールへ。
車中の5時間のうち半分以上寝ていた龍之助は体力があり余っており、たくさん泳ぎ遊んでいました。
「岐阜で楽しかったことは？」と尋ねると
・金魚と鯉を捕まえたこと
・花火
・昆虫博物館
だそうです。

岐阜のじぃじとばぁばも、普段とは異なるリズムで龍之助の相手をしてくれたので疲れたと思います。特にじぃじは電話で聴いていた様子よりは元気そうだったのでホッとしました。
そして「今度は川で魚を捕まえたい（できれば鮎を）」と龍之助が願っているので、かなえてあげたいと思うパパとママでした。

オランダシシガシラ

じぃじの家には魚がたくさんいるので、龍之助にとっては面白い遊び場に映っているようです。
金魚の水槽の中には様々な種類がいるのですが、

龍之助のお気に入りは、このヒラヒラ尾びれと背びれが奇麗なオランダシシガシラ。

ママも子供の頃好きでした。

シロメダカをすくって、「ママ、見てごらん！」と持ってきてくれました。


じぃじの家は水槽が大きく外敵もいないのでシロメダカがどんどん増えているそうです。その中に数パーセントの確率で黒いメダカも生まれていて、生物の授業を思い出させます。

鯉の捕獲作戦

「一番奥の大きな水槽にいる鯉２匹がすごい食欲で、昆虫や金魚はもちろん、水草やキャベツまで食べてしまい大きくなりすぎている。」とじぃじですら悲鳴を上げるほど。夏の日差しも手伝って、水が相当汚れているので大掃除のお手伝いをしました。

水を抜き、しばらくすると悠然と泳ぐ鯉が現れました！

体が大きいので、力も強く網ですくおうとしても跳ねまわって逃げてしまいます。
龍之助も汗びっしょりになりながら何度かチャレンジしますが、なかなか捕まえられません。
10分ほど格闘した後、ようやく捕まえた時には笑みがこぼれましたね。ヤレヤレ


体長40cmほどで、２匹とも似た模様でした。

最初は小さかったそうですが、雑食でこんなに大きくなってしまうんですね。ビックリです。

捕獲後は水槽のお掃除。龍之助も頑張ります。


二匹の鯉を車で運び、じぃじのお友達の池に放しに行きました。


不思議なことに、一匹はあっという間に見えなくなったそうですが、もう一匹は自由の身になったにもかかわらず、しばらく龍之助のそばから離れなかったそうです。

名和昆虫博物館

東海地方もゲリラ雷雨の影響で不安定なお天気です。昨晩も潜龍の窓からピカピカ雷の光が長時間続いていました。今朝の長良川は更に増水し、龍之助の仕掛けは川底深くに沈んでいるか海まで流されて行ってしまったか・・・。


岐阜城がある金華山に登りたい龍之助ですが、小雨も降っていたので金華山の麓にある名和昆虫博物館へ行くことにしました。1919年（大正8年）に開館し当時の建物がいまでも残っている歴史的な場所で、とにかく珍しい昆虫がたくさんいます。
タランチュラやサソリはもちろん、「世界一大きな○○」という標本が所せましと並んでいます。




突然「龍くん、ちょっと来て！」とパパが叫ぶ声が聞こえてきました。
「どうしたの？」「なになに？」と駆けつけると、ナナフシの飼育箱から脱走!?した赤ちゃんが他の虫の標本棚の上を歩いていました。

龍之助が館内の女性に知らせに行くと、「触ってもらって良いですよ。」と言われて、持ってみました。

ナナフシというより、カマキリの赤ちゃんみたいですね。
そして、「飼育箱に戻しましょうか？」と先ほどの女性に尋ねると、「好きにしてください」と驚きの回答。3人で顔を見合わせた後、龍之助は博物館入口付近の草の上にそっと置いて戻ってきました。

２階のクイズコーナーでは、パパと一緒に難問を解き、当選者の中から抽選で当たる昆虫の標本を狙いました。（もちろん、ママは蝶が苦手なので当たって欲しくないです。）

問題：この中で毒の無い蝶はどれでしょう？

黄金やプラチナのコガネムシがいたり、サファイアのような蝶がいたり。空を舞っていたら奇麗でしょうね。

やっぱり、潜龍だね！

岐阜に来る楽しみの一つ、潜龍。

松阪牛を目の前に、待ちきれない!?龍之助。


肉の脂で焼くニンニクがまた食欲を増進させるのです。


暑さの影響もあり、調子が悪いと聞いていた岐阜のじぃじも元気そう。お肉もしっかり食べていたのでママはホッとしました。もちろん、龍之助も良く食べてました。

美味しい笑顔です。


さて、潜龍の近くにオープンしたばかりのうかいミュージーアムで野生の鵜が飼われていました。
鵜は学習能力が高く集団で行動するらしいので、これから訓練するのかな？

長良川に仕掛け

朝から雨マークがついているあいにくのお天気。
起床後、まだ雨が降り出していなかったので、龍之助はパパと一緒に魚を獲る仕掛けをもってホテル前の長良川へ。仕掛けは龍之助がペットボトルで作ったお手製のもの。

ママはホテルの窓から見送りました。

川沿いの堤防を走っている二人。龍之助、張り切ってますね。


途中、ざ～っと雨が降ってきたのですが、それでも歩き続けた二人。
気づけば、橋のそばまで近づいていました。※中央の丸で囲んだ部分にいます。

後で聞くと、この辺りに仕掛けたようです。
「鮎が獲れるといいなぁ♪」と龍之助。
「鮎は入らないと思うよ。」とパパ。
「じゃぁ、鮎の赤ちゃんなら入るんじゃない!?」と期待は膨らみますが、さてどうなるでしょう。

お昼御飯を食べた後はじぃじの家で水槽の掃除も兼ねた"大きな大きな金魚すくい"を楽しみました。

この金魚は、パパとママが金魚すくいでつかまえた金魚達から生まれた子供。ちょうど龍之助と同じ時期の2005年春に生まれたので、岐阜のじぃじは"龍之助の同級生"と読んでいる7才の大きな金魚なのです。

隣の水槽には白メダカがたくさん。


そうこうしている間に、川の増水は避けられないほどの大粒の雨が。
ホテルに戻ると、あ～～、龍之助の仕掛けは水底に・・・。

手力の花火

お昼頃東京を出発して約６時間後、岐阜に到着しました。第二東名はスイスイ進むのですが、合流地点でしばし渋滞。パパお疲れ様でした。

昨年に続き、幸運にもホテルの部屋から手力（てぢから）の手筒花火を見ることができました。


久々の再会となった岐阜のじぃじとばぁばにタブレット端末の使い方を教える龍之助。
一緒に魚の漢字クイズを楽しみました。


ホテルから望む手筒花火。かなり激しいキャンプファイヤーのようでしたが、きっと近くで見ると迫力満点でしょう。


明日からお天気が悪そうな岐阜ですが、3泊4日楽しく過ごせますように。

東京湾花火大会

花火を見に行く前に、皆で野田岩のうなぎを食べました。一年ぶり。

例年に比べ、確かに身が薄くなってはいましたが、美味しく頂きました。

満腹になった後、屋上に向かい東京湾を眺めると・・・。途中、珍しい形の花火が打ち上げられていました。
ポケモンボールとピカチュウ。

しかしこの時、龍之助は既に花火に飽きてしまい、パパと先に部屋へ戻ってしまいライブで見ることはできず。残念でした。

部屋に戻った後は、花札とミスターサッカーで盛り上がり、龍之助は大興奮状態。
幼少期から大家族で過ごしていたら、ひょっとして龍之助の性格も変わったかも、と思うほどでした。
まぁ、楽しそうで何よりです。

いよいよ本格的な夏休み

来週一週間お休みをいただくので、今日は仕事納め気分のママ。龍之助も学童へ通うことなく本格的な!?夏休みになります。
東京はしばらく天気が良さそうですが、名古屋周辺はまさかの雨マーク！
待望の川遊びはできるでしょうか？

龍之助は今日も汗びっしょりで帰宅しました。

時々、上手すぎる発音

「ママ、せけんの意味知ってる？」と聞くので
「せけんってどう書くの？世間のこと？」と聞きなおすと
「ママ何言っちゃってるの？２回とかのことだよ！」と理解しないママに対しご立腹モード。

ん？　そんなに怒らなくても・・・と思いつつ、５秒考えて判りました！　
「ひょっとして、Secondのこと？」
ママがようやく理解したことに安堵し笑顔になった龍之助。ごく稀に発音が良すぎて驚かされる単語があります。
twelveもそう。そして、何故部分的にリアルな発音で他がイケてないのかも謎。

You tubeで聴くADELやChristina Perriなどの曲でも"one more ～～"というフレーズが出てくると「もう一回会いたいって言ってる？」と部分的に正解しているので驚かされます。

ひとえに、Ben先生と学童のお友達の影響だとは思うのですが、使いながら覚えた方が身についていることが明白ですね。

マンガ風の絵日記

夏休みに入ってから毎日絵日記を書かせているのですが、人間の絵がビックリするほどへたっぴで、どうしたものかと頭を悩ます日々が続いています。
ケルディオの絵は上手に描いてるのに・・・と思うと、なおさら残念な気分になるママ。

「ドラえもんの漫画に出てくるのびた君でものびたママでも良いけど、人間の動きを参考にして描いてみたら？」と伝えてから、以前よりまともになってきたものの、年中さんから進歩無し!?


描いている場面は、コンビニでポケモンキャラクター"ブラックキュレム"のコマ付のペットボトルのお茶を発見し、ママに「買ってくれ～」とねだっている龍之助。
「いいよ～」「かわせない」とセリフだけで登場しているのがママ。
考えようによっては面白いのですが・・・、誰か良きアドバイスを！

たんこぶ

夕刻、学童から電話がありました。
「体育館で夢中にボールをおいかけていた龍くんがピアノの足に頭をぶつけてしまいました。患部は冷やして様子を見ていますが、まだ少し痛むと言っているのでお家でも様子を見て下さい。」と。
仕事中だったので、「わかりました、ご連絡ありがとうございます。」と伝え電話を切ったママ。
そして夕刻、家の前でママの顔を見つけるとすぐ

龍之助「たんこぶできた～。」
ママ　「知ってる。どのあたり？」
龍之助「え～っと、ぼくの右側だから、ここだ。」

ママがそっと触ろうとすると「やめてっ！」
昔なら、たんこぶが出来たぐらいでは放っておかれた気がしますが、最近は連絡してくれるんですね。モンスターペアレントだったら、「うちの子にたんこぶつくるなんて管理が悪いです！」なんて言っちゃうのかな？といろいろ頭をよぎりました。学童の先生たちも大変ですね。

ガンダムのぬりえ

午前中は久々の雨となりました。
こんな日、龍之助達は学童で何をしているんだろう?　と思いながら帰宅すると
「ガンダムとダンボール戦記のぬりえをした。」と。
　
両方とも結構人気だったと言ってましたが、龍之助が持ち帰ったのはガンダムのみでした。