待望のお誕生日会♪

今日は待ちに待ったお誕生日会。
先週の本当の誕生日にインフルエンザで倒れていた龍之助にしてみると、大好きなお友達にお祝いしてもらえることもあり誕生日以上に意味のある日。

午前中の授業を終えてから、タクシーで向かうチーム、お友達パパの車でかけつけてくれるチームに分かれて１時にマンションに集合しました。

今週はクラス内でも風邪やインフルでお休みする子が多かったので開催すら危ぶまれたのですが、見事全員集合！


Happy Birthday の歌を歌ってもらい、


皆から頂いたプレゼントを開け、終始笑みが絶えませんでした。

お友達から頂いたたくさんのポケモンカードパックからは、素敵なカードがたくさん出たそうです。
「今日は良い日だった♪」とお誕生日会終了後もずっとニヤニヤ。

ところで今日は子供達と一緒に参加できるママ達にも来て頂き、大人６人でワインを４本開けました。昼間からみなさん飲みましたね～。楽しかったのでまた企画しましょう♪

自己評価

最近の学校は学期ごとに、自己評価を子供に課しているようです。
宿題の一環として帰宅前に仕上げておいて欲しかったのですが、連絡袋から出てきたので「今すぐやりなさい」と告げたママ。
「う～ん、どうだったかな？」と少し考えながらも、
国語、算数、生活科、国際化、図工・・・・　から生活態度まで全て二重丸をつけていた龍之助。
「ねぇ、適当にやるのはだめだよ。」と言っても「自己採点だから良いんだよ！」と譲りません。
プラス思考なのかやっつけ仕事なのか、心配です。

３学期の作品

来週金曜日が終業式なので、徐々にものを持ち帰ってきます。
今晩は図工の作品等。

りゅうせいぐんのトカゲ


自画像


あらわれたドラゴン


小学生おすすめべんとう
　

ドラゴンやトカゲ、好きなんでしょうね。

病み上がり

久しぶりの登校ですが、ママも仕事があるのでいつものように６時まで学童。一人帰りをしてもらい、駅の改札口で会った時には
「ママ、ぼくもう眠い・・・」
そうだよね。ずっと家にいてほとんど体を動かさない生活から通常の学校に戻り、６時までがんばってもらったのはちょっと酷だったかも。

確かに朝、「今日はお迎えじゃないの～？」と言われましたが、ママも体調万全ではなかったので。
帰宅後、食事を食べたら８時には寝てました。
おつかれさま。

学校給食

「うわ～、給食の方が美味しいじゃん」
当然頭にきますが、給食が好きというのは有難いことで、家では食べたくないというものも給食はおかわりをするために何でも食べているらしい。
しかも、お友達と一緒に楽しく食べられるなら尚更。

「給食の献立見せて！うわ～、ポテト春巻き食べたかったな」とお休みしたことが相当残念な模様です。

明日から元気に通ってね。
ちなみにママの症状は風邪、今朝には熱が下がりました。念のため検査をしましたがインフルエンザではありませんでした。やれやれ・・・

ママもダウン

今日は一日、ばぁばが龍之助の面倒をみてくれたのでママは一日仕事ができたのですが、帰宅直前から何だかフラフラしてきました。ばぁばとバトンタッチしてからは更に悪化し、食事をする気も無くてすぐベッドへ。

一方、ほぼ回復している龍之助が「ママ大丈夫？」と心配そうなのですが、あまり話しをする気力も無く「もう寝ましょう」

幸いにして明日は龍之助の面倒をみるためにお休み予定だったのですが、まさか自分もダウンするとは。

8歳、おめでとう♪

発熱から3日目を迎え、今朝は37度ちょうど。
いやいや、こんな誕生日になろうとは誰も想像しませんでしたが、宅急便が届くたびに「僕のプレゼント？」と目を輝かせていました。
「好きなもの食べて良いよ」と言ってあげられず、今の龍之助のごちそうは不室屋の宝の麩。

中でも赤だしが好きです。

夕飯にパパとママが食べていた生ハムを見て「食べたいな～」
今は我慢だね。

そして、モスクワにいるWendela（Eliseママ）からもお祝いのメッセージと写真が届きました。
突然の異動だったらしく、
・単身でモスクワに。
・子供達は学年末となる8月までTel Avivに残り、Marnix（夫）が面倒を見ている。
・次の週末にはオーストリアでスキーをするので一時的に家族が集まる。
・2年後、EliseとRyukunが10歳になる頃にシベリア鉄道で日本に行く予定があるから会おうね！
という内容。モスクワからシベリア鉄道ってサバイバルな感じですが、きっと彼女はやるでしょうね。
楽しみです。

イナビルの効果は!?

昨晩、インフルエンザＡ型の診断を受け、吸引1回のみで高熱が治まるはずのイナビルを処方されました。
昨日は診てもらえるだけでも有難いという状態だったので、初めて聞く薬ではあったものの「別の薬にして頂けませんか？」という知識も余裕も無く受入れ。吸引が難しいので一緒に練習しましょうとまでお付き合いしてくれた先生に感謝していたママ。

薬局で薬を受け取り、再び病院へ戻り、医師の指導のもとに龍之助が吸引したのですが、1回目の吸引で白い粉が口から洩れていました。
「今、粉が出てきましたね・・・」と医師とママが顔を見合せます。
2回目は問題なく全部キレイに吸引成功。

そして今朝、検温結果は39度。

クリニックに連絡して対処方法を聞いてみた方が良いかも・・・と病院のサイトを検索していたら電話がかかってきました。
驚いたことに昨晩の医師からです。
「○○クリニックの△△です。うちの息子が小児科医なので昨日の白い粉が出てきた件を相談したのですが、白い粉が出てきたのは無意識に息を吐いてしまったようでお薬を全部吸いこめていなかったようです。練習では上手にできていたので、すみません。ただ、あの薬は1回のチャンスだけなので、熱が下がらない場合の対処というと点滴ぐらいしかないのです。申し訳ありません」と電話越しに丁重な声が聞こえてきました。

患者のこと、そこまでケアする医師がいることにママはとても驚きました。そして、申し訳ありませんと医師から申し出られたことにも。きっと気に病んで息子さんに相談してくれたのだろうと思うと、逆に申し訳なかったかも。

さて、自宅では家庭内感染を防ぐため、パパは隔離。ママも予防に努めます。
39度あっても、意外と元気な龍之助くん。「インフルエンザってつまらない、暇～」とボヤいてます。
とにかく早く熱下がってね。

誕生日を目前に・・・

昨晩はママ激怒の後、学校の担任の先生からの電話が入り、慌ただしい夜でした。
担任の先生からは龍之助の首にできていた約10cmのみみず腫れの報告。中休みのバスケでクラスの子ともめて、相手が龍之助の首にかかった校帽をひっぱって帽子のゴム紐が首に食い込んでできたというもの。

龍之助から状況を聞くと、やられっ放しではなかった模様。最近周りのママ達からも「龍之助くん負けてないわよ」と聞くので、元気に成長していると捉えているところ。多少の傷ではびくともしなくなりました。

そんなホヤホヤの首の傷があったこともあり、今朝喉を指さして「痛くて朝ご飯食べられない」と言っていたのですが、大したことは無いだろうと思い登校させました。

すると、9時半過ぎに学校からの電話。保健室の先生でした。
「龍之助くん、38度の熱があります。お母さんの仕事がお忙しいとお子さんからも聞いておりますが、病院に連れて行って頂けませんか？」
「38度ですか？」これには驚きました。喉が痛い原因は熱。朝、龍之助に触れた時には全く気付かなかったので急に上がったようです。

急いでパパ、ばぁばと連絡を取り合い、結果として以下の段取りとなりました。
・午前中の仕事を速やかに片付けてお昼前までに龍之助を迎えに行く
・病院へ連れていく
・ばぁばに2時頃までに自宅に来てもらい、再び職場に戻り午後の仕事を片付ける
・早目に帰宅してばぁばとバトンタッチ

職場を出てすぐかかりつけの病院に電話したのですが、今日は患者が多いため11時30分までに受付できないとダメとお断り。その後もう一度電話して、どうせ待たされるならば学校に行く前にママが診察券だけ出したいと交渉したのですが、既に受付時間が終了したと言われて二度目のお断り。もうがっかりです。

学校で龍之助をピックアップすると確かにぐったりだるそう。このまま病院へどうしても連れて行きたいママ。自宅近くのクリニックを検索し小児科とは書かれていなかったけれど電話してみると、受け入れてくれました。


とにかく慌ただしい一日でしたが、ばぁばのおかげで本当に助かりました。
そして、楽しみにしていた明日からの箱根旅行はキャンセル。じぃじ、ばぁば、お姉ちゃん3人で行ってもらうことに。残念ですがしょうがないね。

ママ激怒

朝、お友達ママからメールが入りました。クラスのお友達が一緒に遊びたいと龍之助をご指名してくれたのです。
龍之助は喜ぶこと間違いなし。そして、色々なお友達から声がかかるのは本当にありがたい限りなのですが不安要素もあります。

■不安その１　学童に一度行ってからにしてもらわないと宿題をしないまま帰宅する可能性あり。
■不安その２　ご自宅にお友達のママは不在、アメリカから急遽来日したグランマ一人。

龍之助の時間管理能力を試す絶好の機会でもあるので、チャレンジしてみました。
学童の先生には「３時一人帰りで○○君のお家に行き、６時になったらお家を必ず出発するように伝えて下さい」とお願いしました。

夕刻、いつもの時間に「今から乗るよ、まっててね。」のメールが来ません。２回携帯を鳴らしても出ません。
駅の待ち合わせ場所でお友達ママに「ご自宅にまだ龍之助がいるかもしれないので確認してほしい」とメールを書いていたら、かかってきました。
「ママ、お迎えに来てくれるんでしょ？」
「今どこにいるの？」
「え、まだ○○君の家だけど」
「何時だと思ってるの！今すぐ帰ってらっしゃい！ママは駅で待ってませんから、一人ですぐに帰ってらっしゃいっ！」駅のホームで荒げた声を出したママに振り返った人、多数いました。
「わかった」と告げた龍之助。さすがにヤバい雰囲気を感じたことでしょう。

Wiiに夢中になっていたら６時を過ぎたことに気付かなかったそうです。また、学童の先生はママの伝言をそのまま龍之助に伝えてくれたのですが、お友達とそのお兄ちゃんが「ママが迎えに来るんでしょ」と言ったからというのです。自分の都合の良い方に解釈したところがまたママの怒りを買う原因でもあり、「約束を守れない子はお友達の家禁止！」と伝えたところ「もうしましぇん～」と涙。

全て予想通りのシナリオが現実になってました。

涙の訴え その後

パパとも相談の上、事実は塾にも伝えておこうと連絡をしてみました。

担任の先生がちょうどいらっしゃったので、昨晩の出来事を伝え、龍之助自身も強くなる必要があるので見守ってくださいとの主旨をママから伝えたところ、
「まず、学習に集中できる環境を整えることが我々の役目です。龍之助くんがそんなに嫌な思いをしていると気づかず、大変申し訳ありませんでした。別の教科の先生にも伝えますし、我々の目の前で起きたらその場で注意をします。」
「そんな嫌な思いをしていたにも関わらず、龍之助君はきちんと授業に集中して取り組んでいました。お家でたくさん褒めてあげて下さい。」
親への応対マニュアルでもあるの？（事実、あるかもしれません）と思うぐらいパーフェクトな対応をされました。最近の塾は完全にサービス業です。

そして夜、就寝前の龍之助に塾の先生と話したよと上記の内容を伝えたところ
「そっちの方向へ話しが進んじゃったの？」「○○先生は出席をとる先生じゃないんだよな～、判ってないかも」とコメント。感情表現たっぷりの昨日と冷静な今日、同一人物とは思えないのですが・・・。

でも通い続けてくれるようなので、ひとまずOK。でも、これからも山あり谷ありな予感がします。

涙の訴え

今日は火曜日なので塾の日。新しいところに先月から通い始め、たまたま同じクラスのお友達がいることもあり安心していたのですが、帰宅早々問題発生。

「ぼくもう○○○○飽きた。つまんないから行きたくない。」から始まり、「別の塾に行くから、やめる！」と涙がたくさんこぼれてきました。

内容が難しくてついていけないほどではないはずで、原因がわかりません。
何より、火曜日は毎週、学校の授業終了後お友達の家へ行き、宿題をして（時間があればゲームをして）一緒に塾まで行ってくれるのでママとしては大助かり。こんな好条件を逃すわけにはいきません。

「そうなんだ、行きたくないんだね。でも、急にどうしてかな？」と少しずつ聞き出していくと、いろいろな出来事を語り始めてくれました。
・名字で毎回遊ばれること
・帰りの支度をしていて気づいたら一人ぼっちだったこと

帰り支度の件は、考え事をしていると人の話を聞いていなかったり自分の世界に入り込むことがある龍之助なので、恐らく自業自得。周りの動きに注意を払おうね、というアドバイスで終了。
一方、名字は少々珍しいこともあり、小学校入学時も同様のことはありました。
「一年の４月頃もあったけど、今はみんな仲良しの友達じゃない。その時はどうしたの？」
「無視したんだよ。そうすれば言わなくなるから」

その対処で良いと思うのですが、毎回塾へ行くたびにやられるのはさすがに嫌なようで、「先生たちも注意しないんだよ～（涙）」と今日は涙が次から次へとあふれ出てくるのです。
名字は一生続くので同様のことは高校生ぐらいまで!?は続くかもしれません、対処方法をちゃんと身につけて強くなる必要があります。
「嫌なこと言う子は何て名前なの？」
「知らない」
「相手は龍くんの名前をちゃんと覚えているけど、龍くんは覚えてないんでしょ。覚えられるくらいの方が大人になってから絶対得だからね。そういえば、ママもね、会社で名前のことこんな風に遊ばれたけどへっちゃらだよ！一緒に笑い飛ばせば良いんだよ。」とママの実例を出したところ「そんなこと言われたの？」と笑顔が出てきました。
ママも近しい体験をしているらしいと龍之助が感じ、共感を得られたようです

普段の元気な龍之助に戻るまで約１時間。疲れました。
意外に繊細で、一人の人間を育てるってことは本当に大変なことだと感じた夜です。

確定申告と保護者会

午前中パパと税務署へ行きました。慣れない書類作成に約2時間ほどかかりましたが無事に終了。

お昼は以前から行ってみたいと思っていたハワイアンなお店で平日ランチ。
店内はオフィスワーカーでにぎわい活気がありました。

ハニーマスタードドレッシング（だと思う）のサラダ


蟹のトマトクリームパスタ


石焼きチーズリゾット

午後の保護者会では初めて現在の担任の先生とお会いしました。いろいろあった2年生クラス。今年度4人目の先生ですが、クラスの雰囲気は落ち着いたようですし、3年生のクラス替えに向けて柔軟性が身についた子供達のようです。

タックル練習

本日はラグビーの練習が無かったので、皆ゆっくり起床した訳ですが、体力があり余っている龍之助は
「そうだ、こうして、タックルの練習しようっと」

クッションを積み上げて
突進して

体当たり後、わざと変な顔して転倒。

外で遊びたい盛りです。

お友達と

午前中は学校、午後はポケモンセンターに行く約束をしていたので、「ママは食事を作っているから1人で帰ってきて。昼食を食べてからね！」と伝えておりました。
帰宅したのは12時45分。「ねぇ、今日友達を家に呼んでも良い？」と突然聞かれました。
「良いけど、その場合はポケモンセンター無しね」
「いいよ」
と話をしていたときに、ママの携帯がなりました。
「子供同士が遊ぶ約束をしたようで、お宅にお邪魔してもよろしいでしょうか？」
ママはほぼ初めて会話するに等しい程度のお相手だったので
「ウチは結構ですが、ちょっと待って下さいね。子供に確認してみます。」
「龍くん、○○くんのお母さんからだけど、遊ぶ約束したの？」
「うん、そう」とニッコリ。



約2時間半、ＤＳでまったり遊んでいました。