Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

豆電球

2013-06-15 20:39:14 | Weblog
本日の発明教室の題材は豆電球。


小学校の頃やりましたね。懐かしい感じです。

スイッチオン。

ピカピカ


大喜びです。
ちなみに先日から作っていた動くダンボール工作はこんな感じで仕上がりました。

ダンボールで動く車作り

2013-06-10 20:35:45 | Weblog
昨日の発明教室は開始25分前に到着したので一番乗りかと思ったら2番手。
既に到着していたお兄さんも黙々と作業を進めています。


適度に先生方も目を配ってくれるので、ママ的にも安心。

先週の作業でのりしろを切りすぎてしまった龍之助は、その補修作業から。

出来上がりが楽しみです。


スズキのムニエル

2013-06-09 20:29:28 | Weblog
龍之助が釣り上げたお魚を本日はムニエルに!
鱗取りはなんと!ペットボトルのキャップ!!!
我が家には鱗取り器が無いので、購入しようか迷いながらもネットで検索すると、意外と使えるとの記載。ものは試しに、と使ってみると、これがすごい。
剥がしたうろこが飛び散らないし、むしろペットボトルのキャップで良かった。

塩コショウをふり、小麦粉をつけて皮からパリッと焼き、
トマトとパプリカで作ったソースを添えて、出来上がり!

龍之助は二切れも食べました。

美味しかったね~

海釣り体験、そして大漁

2013-06-08 22:48:43 | Weblog
朝6時半過ぎ、伊豆方面へ向かう高速で霧雨が降り出しお天気が心配でしたが、いつもの場所に到着した時には青空が顔を出してきました。
パパ後輩の通称"ボートのおじさん"の船はリニューアルし、魚群探知機を装備したばかり。

「龍くん、魚の居場所はわかるから、後は釣りあげる腕次第だよ。」

「ブリのお刺身食べたいな、煮付けも良いね。でもカジキマグロも良いね~。」と妄想しながらテンション高めの4人は8時過ぎに港を出発。いきなり魚群探知機が鰯の群れにピーピー反応しています。
水面近くに鰯がいるということは、その下に鰯を狙うサバがいて、その下にはもう少し大きな魚がいます。以前カワハギを釣った時は小さな生き餌でしたが、今回はルアーを使用。ということで、今回は大物狙い(笑)

「マグロ目撃情報もあるから、沖へ行ってみよう。」とボートのおじさんに同意し、沖へ沖へと向かいました。
潮目や黒潮の話を聞きながら、大島が徐々に大きく見えてきます。
「この辺り、大島と本島のちょうど中間ぐらいかな。」との声が聞こえてきました。後で調べてみると陸から10Km以上の地点。風が無く穏やかな海らしいのですが、沖に出ると波の"うねり"が半端なく、徐々にママは気持ち悪くなり・・・船酔いです。
さすがにここで戻りたいと言いだす訳にはいかず、必死に堪えます。苦しいながらも、トビウオが数匹跳ねている様子を発見し、何とか気を紛らせながら・・・。

「マグロ、いないなぁ。いつものところに戻ろう。」すごいスピードで湾内へと戻りました。
が、ちょうど干潮の時刻で鳥達の動きも無く、平和すぎる海。
「ねぇ、今日釣れないの?」とつまらなそうな龍之助。
「釣りって、そう簡単なものじゃないよ」
「魚たち、お休み中だね~」
「釣り竿投げる練習から、これからが本番だよ!」
と大人3人がかわるがわる声をかけます。

そうこうしているうちに時が過ぎ、船の周りでパシャパシャ鰯の群れが跳ねだしました。
潮の流れが変わり、静かだった海が賑やかになってきました。
「お、捕食モードに変わってきたぞ。」

「この辺り、いそうだから投げてみて!」
「おっ、かかった!」
「え、ほんと?」
とボートの上も賑やかになり、「サバだ!」

「龍くん、こっち!急いで投げて!」

「釣れた!」

嬉しいね。
ルアーを落としている途中から既に食いつかれるほど、ボートの下にサバの群れがいるようです。
ボートのおじさんはもちろん、パパも龍之助も「またかかった!」「釣れた!」と言いだすのでさすがのママも釣ってみたくなり、「ママもやる」と釣り竿を持ち、数分後「釣れた!」
釣れると嬉しいですね。気持ち悪いことや数時間全く釣れなかったことも忘れて夢中になって釣り竿を投げてました。
クーラーボックスはあっという間にサバで一杯に!

4匹釣リ上げたママはもう満足ですが、龍之助も含めた男3人は更に別の魚を狙いに。
その間ママはボートの上で気持ち良くお昼寝モード。
しばらくすると、
「龍くんの竿、かかってるから早く巻いて!」
「ほら、もっとがんばって!」
龍之助もぐるぐる一生懸命巻いているのですが、海の中の相手もなかなか強い感じ。
「がんばれ、がんばれ」
水面に見えてきた姿は明らかにサバとは違い、なんと、
「スズキだ!」

今日一番の大物です。
すっかり気分を良くした龍之助の表情が変わってきました。

魚群探知機を読み上げる声も大きくすっかりクルーの一員ばりで、ルアーを投げる手つきや背中も自信に満ちあふれているかのようです(笑)

サバを押しのけ、本日の金メダルは龍之助のスズキ。


スズキは港近くの個人経営の海産物販売所さんで3枚におろしてもらいました。

「立派なスズキだね。何?これ僕が釣ったの?将来は漁師だなぁ(笑)」
3枚におろしてもらった御礼にお刺身用の切り身を半分おじさんにプレゼント。
「サバはいらね~な。タコの餌にもらっとくか」と言っていたのに、スズキは喜んで受け取ってくれました。

さて、今日の晩御飯はスズキのお刺身、サバの味噌煮にスズキのアラで作った潮汁。龍之助が釣ったスズキは格別に美味しく、楽しい海釣り体験でした。

Enjoy Fishing!

とんかつ

2013-06-07 21:37:27 | Weblog
明日は5時に起きて海釣りに出かける予定があるので、9時には就寝したいところ。
そんな理由にかこつけて、今晩は外食。とんかつ屋さんに行きました。
龍之助は久々に海老フライ定食を注文し、何より大好きなしじみ汁をおかわり。

「明日はブリを100匹釣るんだ!」と意気込んでいます。


良いお天気になりますように。


水ぼうそうからの復活!

2013-06-06 22:29:12 | Weblog
今日から無事に登校してくれましたが、
病み上がりであることを認識している龍之助、
"大事をとって体育は見学にさせてください"とパパに連絡帳に記載してもらっていました。

久しぶりの投稿で相当疲れているだろうと、ママも定時に仕事を切り上げダッシュで帰宅。
ふわ~ぁ 
とあくびをしながら、夕食を取り、お休み中の宿題を片付けて早目の就寝。
でも無事に一日を過ごしてくれて、ようやく水ぼうそうウィークが終了です。

家族の健康第一ですね。

ジグソーパズル

2013-06-05 22:18:20 | Weblog
水ぼうそうのため自宅軟禁中の龍之助。
今日は朝からばぁば、夕刻からパパが面倒を見てくれる段取り。
夕刻パパに電話をすると、「担任の先生から電話があったみたいで、龍くんが対応してくれたって。」

できれば明日から登校してほしいママ。様子を聞くと問題無さそうなので頑張って登校してもらうこと前提に早目の就寝をお願いしました。

ママが帰宅した頃にはスヤスヤ。
そして発見したのが、完成したジグソーパズル。
ばぁばにも手伝ってもらったようではあるものの、一人で作りあげていました。

随分進歩したね。

水疱瘡・・・

2013-06-03 21:22:24 | Weblog
日曜の朝、発疹が全身に広がっていたので急遽かかりつけの病院へ行きました。
家では元気そうでしたが待合室で体温を計ると、37.5度。
「頭皮に発疹が出ていたら水疱瘡だからね~」と言われて医師、看護師、ママの3人で頭皮を調べると
「ほらあった、水疱瘡だね。」と医師。その後、徐々に体調が下降。午後には38.2度。

パパと相談して仕事をいつ休めるかの相談をするのですが、一番の頼り先はやはりばぁばになってしまう訳で・・・。電話で相談し、取り急ぎ水曜日までの体制を構築。

そして本日は、ばぁば→じぃじ→ママという継投で乗り越えた一日。
火曜は、ばぁば→ママ(2時半過ぎから)
水曜は、ばぁば→パパ(4時過ぎから)の予定です。

小さい発疹が全身に広がり、薬を塗るとこんな感じ。

それでも軽い方みたいですが・・・
早く良くなってね。

発明教室3回目

2013-06-02 17:52:02 | Weblog
昨日のこと、4時過ぎにママが様子を見に行くと同じテーブルのお友達と楽しそうにキャッキャッ声を上げています。楽しんでいる様子は伺えるのですが、若干おふざけモードだな・・・と思っていると
「3年生!ちゃんと話を聞いている!?」と厳しいおばぁちゃんの声。
明らかに3年生テーブルの龍之助を含む3名を叱責しているのですが、龍之助は自分のこととは気づいておらず、隣の子とへらへらおしゃべりしています。

あ~残念。

しかも今日は黄色い洋服だから更に目立つんですけど・・・。


授業終了後、「ママ、ちょっと来てよ」と手招きされたため、ふざけっこ3人組の一人のお母さんだとバレてしまい、まず「龍くん、ちゃんと先生の話を聞いていないとダメだよ。(先生に対して)本当にすみません」と頭を下げると
「それぞれ作業している時は良いのですが、3人集まるとね。」と苦笑い。

精神年齢の低い!?男子3人、次回は席を離してもらいましょう。

完成したやじろべー。

次に着手した作品は厚紙自動車の作成です。

新聞の取材

2013-06-01 21:06:56 | Weblog
午前の学校終了後、丸香のうどんを目指して神保町へ行きました。
店員のお姉さんに「今日はお2人ですか?」と言われて「はい!」パパも本当は一緒に食べたかったのですが、別の用事のため残念。
いつものように龍之助は"ひやかけ大"と"下足天"を注文してすっかり満腹になった後は、本屋さんへ。

神保町の三省堂は児童書コーナーの品ぞろえが豊富で、龍之助もママもお気に入り。龍之助の行き先はサバイバルシリーズコーナー。ママはその近くに陳列されていた「読売KODOMO新聞」を手に取り、紙面に目を通していると「私、読売新聞の記者をしておりまして」と女性が声をかけられました。

「今日から始まった児童書のブックフェアの取材に来ているのですが、なかなかお子さんがいなくて。よろしければ取材に協力して頂けないでしょうか」と少々困った様子。「ウチの子でよければどうぞ」と快諾したママ。
「龍くんちょっといらっしゃい、お姉さんに協力してね」
「え~、なに?」
こんな感じで撮影されて龍之助に加えママもインタビューを受けました。

明日の読売新聞朝刊首都圏版に掲載予定とのこと。
紙面上どう編集されるか判りませんが、ママの年齢は聞かれなくて良かった~。

それはさておき、この記者さん、すごく美人でママが見上げるほど背も高くスタイル抜群。とても応対の雰囲気も良い。天は二物のみならずそれ以上のものを与えているなぁと思いながらも、大切に育てられたに違いないと勝手に想像を膨らませていたママ。
龍之助と一緒に「お仕事頑張ってください、ありがとうございました」と伝えてその場を去りました。