梅田スカイビル40階の空中庭園展望台からの夜景です。
こちらは、有名な観光スポットですので、みなさんの中にも行かれた事のある方もいらっしゃるかと思います。
こちらは、有名な観光スポットですので、みなさんの中にも行かれた事のある方もいらっしゃるかと思います。
ちょうど、ドイツクリスマスマーケットが開催中で、結構なひと、ひと、ひとでした。
ドイツ定番の移動遊園地があったり、ホットワインの屋台があったり。クリスマスソングの生演奏があったりと、かなり賑やかでした。
そんなドイツクリスマスマーケットで、なぜか売られていたチェブラーシカのマトリョーシカ。
(もちろんオリジナルの茶色もいました。私は、青色が好きなので。)
愛想のあまり良くない 店主のドイツ人(多分)のお兄さんに、「これをちょいと開けてみて。」と言うと、
(基本的にお客には触らせてもらえない様です。子どもにも容赦なく「NO!!」って注意してました。)
半ば、面倒くさそうに、チェブラーシカをひょいととって、仲間を出してくれました。
すると、さほど大きくないこのチェブラーシカ(体長5.5センチ)から出てきたのは、予想もしていなかった数の仲間。
マトリョーシカの「深さ」に、思わずうなって、購入してしまいました。
お店を出た後、主人と、なぜ、お兄さんが不機嫌そう なのか。
多分、あまりにも、お客があれを開けろだの、これを開けだのと言う割には、購入していかないからではないか。
お兄さんが悪いのではなく、悪いのは、興味半分に、次から次へと開けさせるお客か?
いや~でも、マトリョーシカをみたら、誰だって、1体くらいは、開けたくなるし。
などと話ながら、次のお店に移動すると、そこの店主のドイツ人 は、めちゃくちゃに愛想がよく。
「日本語しゃべれるの?」の主人の問いかけに、「ちょっと。(笑顔)」と言って、結構、話をしてました。
ぜひとも、何かを買ってあげたくなるドイツ人 だったのですが、売っているものが、ペーパークラフト3枚セット販売。
しかも、その中から、好きなもの3枚も探すのが難しい品揃え。
価格は、500円と、先のマトリョーシカ2500円に対して、決して高くはないのですが。
「ごめんね。」で、そのお店を後に。
やっぱり、お店は、マトリョーシカのお店と比べると、かなり暇そうでした。
だから、愛想も良くなるのか。などとふたり で言いながら。
「でも、やっぱり何か買ってあげたかったよな~。」と。(笑)
「CS(顧客満足度)」は、やはり、商品だけに求められるものなのか、それとも、売る人orによって、左右されるものなのかと、
深く考えさせられた「DEEP 梅田」のドイツクリスマスマーケットでした。