ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

猫たち。

2024-04-22 17:18:16 | 自然・生き物
去年の4月13日。雪の日の阿蘇で里親さん宅から脱走したラムちゃんが無事に見つかった日。
白血病のキャリアがあるけれど、元気に一年を迎えられた。



ぐーちゃんも、最近はみんなと一緒に過ごす時間が増えた。相変わらずの低空飛行だけれど、食欲はある。


それからマロ。
風太くんの前でもこんなにリラックスできるまでに。

でもマロの兄妹猫の福ちゃんはみつからない。
(´Д`)

そして今一番心配なのはお腹の大きな外猫だ。
最初の猫は、どこかで赤ちゃんを産んだらしく、その後姿を見せなくなった。無事に産んでくれているといいけれど・・・。


もう一匹のミケ猫は、毎日家の庭に来る。
いつ生まれてもいいくらいのお腹をしているけれど、我が家の猫たちに対する攻撃がひどくて家に入れることはできそうにない。
せめてもと、庭先に隠れることのできるスペースも作ってみたけれど、入る気配なし。
まだ幼いのに赤ちゃんが出来てしまって、どうしてよいかわからないのだろうと思う。無事に出産出来るのか、育てられるのか。
心配は尽きず、周囲にも保護してくれる人がないか当たってみたけれど、難しくてどうすることもできない。
申し訳ないけれど、見守るほかない。
(´Д`)



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心に残る言葉。

2024-04-22 17:09:40 | ことば
機能性食品はきのせい食品。

科学者の福岡伸一さんの言葉。直球だ。忘れずにいよう。
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「死んだ動物の体の中で起こっていたこと」著者:中村進一

2024-04-22 16:32:12 | 
・・・・・病理解剖していると、このような「意図せぬ虐待」にしばしば遭遇し、そのたびに胸が痛みます。
別のケースでは、飲食店を経営されていた飼い主さんが「店で余ったラーメンや残飯をイヌに毎日与えていた」ということもありました。このイヌも偏った栄養からくる病を発症して亡くなっていました。
動物を飼うということは、極論すれば人間の一方的な都合です。であれば、不幸にして動物が亡くなったとき、せめて人はその死の原因をしっかりと究明するべきです。そして、死の検証から何らかの「教訓」を引き出すのは獣医病理医の仕事であり、その教訓をしっかりと学ぶのは動物を飼う者の義務です。

ここには沢山の動物たちの死が紹介されている。著者は死んだ動物を病理解剖し、その死因をつきとめる獣医だ。どの動物の死も胸が痛む。
意図せぬ虐待という言葉も胸に刺さった。これまで共に過ごした動物たちのことを思い起こしながら、まさに自分もその罪を負っていることを痛感する。
せめて少しでも動物たちに害しない人間でありたいと願いながら行動するほかないと、改めて感じた。
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退職後の日々。

2024-04-22 16:15:00 | 暮らし
昨日はリンゴのケーキを焼く。
美味しくて全部食べてしまった。


筍も今が旬。
筍ご飯にして食べる。
調理も時間を気にせず出来るので、今f度は今まであまり食べなかったものにも挑戦してみよう。


特別なことは何もしていないのに、毎日が楽しくてあっという間に時間が過ぎていく。
でも今日はついに区役所に行ってきた。本来は退職して2週間以内に手続きをするものだが、いつまでたっても離職票が届かない。
一応無保険は怖いので。
これまでの保険を任意継続したほうが安かったかもしれないが、もう手続きしてしまったので仕方がない。
保険の支払いは6月になるので、およそ3ヶ月分となるから、かなりの出費。今から覚悟しておこう。
(´Д`)


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