ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

ホップ(茶トラの猫くん)の今

2020-07-19 18:32:57 | 家族
茶トラのホップは、もう野良ではなく、娘の家のセレブネコの道をまっしぐら・・・。
娘は母と違い経済的に余裕があるので、ホップには高級なフードや寝床を準備してとても可愛がっている。
でも、先日娘のかかりつけ医に見せたところ、検査の結果心臓に少し問題があることがわかった。(写真は受診で疲労困憊のホップ)


先生の話では、薬を毎日飲まないと、突然死などの可能性もないわけではない、と。幸い、まだそこまで深刻ではないけれど、エイズキャリアをもつホップの未来は前途多難。



それでも、今を少しでも楽しく、幸せに過ごせるようにと、心を砕いている家族に巡りあえた。
野良だけれど、ニンゲンを信じて自らSOSを出したホップは生きる力にあふれている。
幸せになれるに決まっている。
コメント

今週の名言

2020-07-13 08:18:59 | ことば


愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
 ―ジョン・レノン―
コメント

夏の草花 「ゴーヤ」

2020-07-12 21:48:29 | 自然・生き物


カメムシの襲来で、実が育つかどうか・・・。
でも、花はとても可愛い。朝からこの花を眺めて出勤すると、元気が出る。
コメント

茶トラのノラ君、その後

2020-07-12 21:35:24 | 家族
保護したノラ君は、去勢手術までお願いして、10日間動物病院に預かってもらった。
誰も引き取り手がなく、もはや我が家に連れ帰ろうと覚悟していたけれど、次女とそのパートナーが引き取ってくれることに!



しかし、次女宅にはすでにムギという雄猫がおり、この子がとても気が強く神経質で、ノラ君とそりが合わないのでは、もしかみ合いの喧嘩をしてエイズに感染したら・・・と、相当悩んだあげく引き取りの決心をして、退院の日の昨日、既に名前までつけてくれていた。



名前はホップ。ムギとは同じ年齢らしい。予想通りムギの威嚇攻撃。
しかし、ホップは先生から性格がいいと言われていた通り、全く怒らない。
のんびりとして気持ちがとても優しいので、どうやって過酷な野良社会を生きぬいてきたのか、娘と首をかしげている。


長生きできるのか短命なのか、それは神様しかわからないけれど、命に縁があることだけは確か。
二匹が仲良くできるようになれば、ビールで乾杯だ。
(^_^)
コメント

ランドリ―へ。

2020-07-07 22:07:01 | 暮らし

日中少し落ち着いていたけれど、夜になってからはバケツをひっくり返したような雨。
仕事で着る服がなくなりそうなので、意を決してコインランドリーに。
外は雷と激しい風も。
さすがに夜遅く、こんな時にはお客もいない。


連日のニュースで、被災している多くの人達の姿を見ていると、どんどん気持ちが沈んで、気が付くとため息ばかりついている。

家を失い、最愛の人を失い・・・。コロナで打撃を受けている体と心に更なる試練。
人はどこまで耐えられるのだろう。
生きてさえいれば何とかなる、なんて言葉は慰めにもならないだろう。
通勤の途上で見る川は濁流となって、いつもの優しい顔はどこにもない。
豪雨が過ぎ去っても、また別の試練が訪れる。ウィズコロナなんて軽いフレーズ、一体誰がつけたんだろう。

コメント