ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

節約?

2023-03-12 21:55:11 | 暮らし
値引き商品を狙って、週末は夜の買い出し。
今回は、苺とリンゴも購入する。
何と苺は値引きなく598円!
しかし躊躇なくカゴに。


なぜなら、ポイントを集め500円の値引き券3枚が財布の中に。
値引き券は、普段買えないものを購入すると決めている。
切り詰めすぎると、毎日が楽しくなくなるからほどほどにしないとね。
(´▽`)


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おやつ。

2023-03-12 21:44:07 | 暮らし
庭仕事をしていると、夏を思わせるほどの強い日差し。
早々に切り上げ、お茶のおともに桜餅をいただく。
高級和菓子屋さんのものではないのに
ちゃんと本物の桜の葉が巻かれている。


春の香りを楽しみながら
甘くて美味しくて、しあわせなひと時。
(*'ω'*)

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何の日でもないのに。

2023-03-06 21:26:40 | 家族
何の日でもないのに、次女から贈り物が。
充電式の湯たんぽ。
これは6時間くらい温かさがキープできるらしい。
昔、モモンガというありがたくないあだ名をもらっていた母のために、モモンガの湯たんぽを選んでくれた次女。


三寒四温。
寒い夜に活用しよう。
健康を気遣ってくれて、ありがとうね。
(*'ω'*)
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楽しい職場。

2023-03-06 21:09:43 | 暮らし
週末はあっという間に過ぎて、明日は月曜という夜が一番嫌いだ。
憂鬱な朝を迎えるのだが、職場に着いてしまえばそんなネガな気持ちもどこかへ。


なぜなら私の職場は自然に恵まれていて、きれいな山も川もすぐ近くにある。


しかも、職場の駐車場には何と雉まで出没するようになって。
すっかり元気をもらって楽しく仕事ができるのだ。
田舎万歳!!
\(^o^)/

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「くるまの娘」著者:宇佐美りん

2023-03-05 14:47:04 | 
また何かが起きた。だがすべてが終わってしまうと、なぜそれが起こったのか正確にたどれる者はいなかった。いつも話は食い違い、食い違う徒労感で、最後には皆だまった。そして誰々が悪い、誰々のせいだとそれぞれに別のことを記憶して、眠るまで過ごした。そしてそれぞれに怒りを、かなしみを、腹にためて泣き寝入りするせいで、腹のなかで何年も熟成してしまう。同じ家にいながら熟成されたもののあまりの違いに、腹からその「歴史」を少しでも取り出すたびに誰かがひどく傷つく。すべて自分が悪いのか?皆最後にはそう言った。この苦しみは全部が自分の思い込みなのか。そうだとすると自分は何に苦しんできたのか。

家族は不思議だ。
逃げ出しても逃げ切れない、切りたくても完全に断ち切ることのできない関係。完成した親や子の集合体ではなく、傷を抱えて苦しんでいる未完成の人間の集まり。その傷を抱え、親も子も与えられた役割の前で立ち尽くし、互いに傷つけあってしまう。
主人公の家庭は、多分特別ではない。
親は、親でありながら同時に自分の子でもあるという主人公の言葉は強く心に残った。
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