風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

ニュースになるほどの火事ではなかったけれど

2022-10-28 19:11:00 | 日々のこと
今月始め、友達の連れ合いが足に火傷を負った。
畑の枯れ草などを焼いていて燃え広がり消そうとしての負傷。
友達は隣の市に買い物に出かけていて留守で一人で焼いていた。
高齢者の常套句「せわねぇ(大丈夫の意味)」だったのかも(真偽は?)
入院して皮膚移植をする必要があるほどの火傷だった。
お仲間3人のLINEで(3週間過ぎたので)様子を尋ねると「移植のやり直しで、ガッカリ」の返信。
それだけ深かった。

75歳、十分高齢者。
夫と「やはり一人で燃やしたりしたらいけんな。それと量は少しでも、水を用意しとかんと」と話したのであります。

まだ父が存命で自宅で暮らしていた時、燃えるゴミ(紙など)草や野菜の枯れたのを畑で焼いていた。
(住宅地なので焼いたらダメ。)
どんなに「燃やしたらダメ。私が来た時にゴミに出すからね」と、話しても無理だった。
父が施設に入所し母が一人暮らしになっても、今度は母が焼くのだ。
「ご近所さんから注意されたよ。やめてよね」と、伝えても「火事出した訳やないし、、、朝早く焼くから大丈夫」
はぁʅ(◞‿◟)ʃ
若い頃の事が染み付いてるからね。
火を使うって、本能が欲している?
幸せホルモンでるのかもな?
と理解はするが「もし火事になって延焼でもしたら、、、」
ため息、心配は尽きずストレスの蓄積。
色々ありましたが、
なんとかここまで来れました。





コメント (6)
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