風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

2021-01-12 17:23:59 | 




アイルランド人の父と日本人の母との間に生まれ、イギリスのブライトンという町で暮らす僕。
母の目を通した少年の成長記なのだが(コロナ前)、周りにはレイシズム、貧困、同性愛、いじめ、家庭内暴力、宗教の違い、EU離脱支持不支持・・・・等々問題が溢れている。

中学を問題児の多いカトリック系(レベルが高い、問題児少ない)にするか、元(今も?)底辺中学にするか?
底辺中学にしたのだが、
選択理由が、エピソードとして素敵。
胸がすく。

悩み迷いつつ、真っ直ぐに対応していく僕。
時に対話、時に助言はするが、
基本見守る父母より的確に物事を捉えていたりする。
他人の気持ちや考えは変えられないけれど、自分はどう考え、いかに行動するのか?
コロナ禍の中で、出会うべくしてであった本。
大袈裟だけど、そう思えた。

そしてイギリスの諸問題が、決してイギリスだけでない今後日本も、今以上に、そんじょそこらに横たわる問題になるだろう事が気を重くさせた。

読むきっかけは、なんだっけ?
おーそうだ、APUの出口学長のお奨めだったんだ。

コメント (2)
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遅い年賀状

2021-01-09 22:07:42 | 日々のこと
郵便受けを開けると昔編み物を習ったA先生から。
「あれぇ?元旦に届いたのにな」って、裏に返すと。




超感激!

時々会っていたのだけど、このコロナでご無沙汰。
LINEなど交換していない。
私も又書こう!

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今年初投稿

2021-01-08 15:36:51 | 日々のこと
あれよと言う間に今年も8日。
元気には過ごしておりました。
さて、コロナ感染が増えてきましたね。

年末のこと。
娘一家は、隣の市の婿さん実家で例年年越しをしている。
夏に、北陸に転勤になった長男さんが帰省し、街で飲み会に参加してから帰宅するとの連絡が入り娘は、カッカ活火山。
「もう、行きたくない。義母さん達なーんも気にしてないんよ」
ところが例の雪、帰れずに「可哀想だけどよかった」
私も胸を撫で下ろしました。

昨日、東京などに緊急事態宣言が、なされたけれど、4月の頃のようには、人々は危機感持ってない気がする。
不要不急の行動は、やはり避けた方がよいと言うのが私の考え。

初詣、人出が少なくなったら行ってみたい所(福岡県)があったんだけどお預けなのだ。
悔しいけど、行く楽しみが、続くってことでもあります。

仕事には、ウレタンマスクと不織布の二枚重ね。
帰宅したら、即お風呂。
なんとか乗り切りたい。
コメント (4)
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