在るのは、目の前、このリアルだけ！

・妻の『ちぃのブログ』も宜しければ併せてお読み下さい。



こんにちは！

本日は午前８時半ごろに目覚めました豊田です。

昨日からＮ先輩が鈴鹿へ遊びにこられていましたので、ご一緒していました。

お寿司を奢っていただいた。

先輩は、元気ですねえ。

相変わらずの「キッパリ」オーラ全快ですｗｗｗ

って、まあ、ここで書いても、分からないので、説明しますと、以前に働いていた会社での先輩であります。



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僕とは、もう、それはそれは濃い関係なのです。

思い出がいっぱいですね！

愛知県へ帰るのに、以前に住んでいたところを少しだけ眺めていかれました。


家へ帰ったのは、１３時半ごろです。


そこから、いつもの習慣「ありがとう」連呼！

感謝、感謝ですね。

縁があるから様々な事が体験できる。

そこから洗面をして座禅を５０分します。

感覚が無さ過ぎる・・・・・・。

バランスが悪すぎる・・・・・・。

妄念に囚われすぎる・・・・・・。

こういうのは「やってみないと」分かりません。

想像の中では「できる」ことも、実際にしてみないと分かりません。

瞑想が必要ないことは、ありません。

でも悟りに関しては、瞑想ではないですね。

ただ気がつくことだけ。

でも気がついたところにいるためには「やっている」ことが必要だ。

自信過剰だからね、人間は、苦笑


で、それから読書を玄関脇でします。

コーヒー飲んで煙草を味わって、至福のひと時。


あるがままに在る。

この言葉は、人間を救います。

在るということは、意識の状態ではない。

それは向こう側のエネルギーが「私」を存在させている。

そこと繋がっている事なのである。

それは元々、自然から生まれた私たちが、自然と融合する事だ。

その自然、命のエネルギーは世界に満ちている。

この力は意識が無いときも有るときも、昨日も今日も明日も、どこにいようと絶対に働き続けていて、その上に人間が形成されているのである。

そこに「思い」が沸いてくるのだが、その「思い」が起こる前に、ずーっと前に、このパワーが浸透しているのだ。

そここそが、あらゆる思想、哲学の目的としてきたものなのである。


手出しする前にある、その、エネルギーを胸いっぱいに吸い込む。

すると思いは頭上から煙のように消え、トラウマはスーッと下方へと吸い込まれていく。

在るのは、目の前、このリアルだけ！

リアルが自分を生きているのだ。

目の前の風景はスクリーンではない。

スクリーンは自己の体である。

そして、目の前の風景こそが自己なのだ。

そこを作り出しているのが、創造主、絶対の力である。


それは名付けようもなく、感じようもない。

ただ在る、その力。

その絶対安心の虚空から、我々は実体ある空の世界を照らし出しているのである。

神の分光。

それが人間の真実の姿である。

「思惑」と一体化するのではなく「身体」と一体化しよう。

そして感じて、感じる心が開かれて、一つとなる。