初めましての方は、目次も見てみてね!
☆『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。
おはようございます。
類推不可能なる世界と現象界を成り立たせる根本の力と同じである皆様。
ただいま母親の家からブログ更新を始めました豊田です。
エアコンの音がいつもより克明に聞こえてくる。
時計の連続音もハッキリとする。
喉に違和感があるのは相変わらずだ。
体は疲れてはいないか若干眠気がある。
鼻が少し詰まっている。
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気は急いている。
母親か父親の寝息が聞こえてくる。
外はまだ暗く、街灯の明りが幻想的に窓に映る。
さて本日は3時半に起きてきました。
千鶴さんと悠聖は勢和多気へ帰省していないので、ひとりです。
のんびりと洗面を済ませて、座禅40分ですね。
足の位置を変えてから、ホントに体を動かしてしまうことが多い。
また意識が簡単に、空想の中へ入り込んでいく。
もちろん、また感覚の世界へ戻ってくるのだが、頻繁に行ったり来たりする。
意識的である時間は非常に短く、また否定的な感情の勢いも凄い。
何かにつけて、批判、後悔をする。
空想、記憶の世界から抜けて、現在に戻るが、自己の意識の弱さを感じる。
ただ偶発的に、帰ってくる感じだ。
ウトウト眠っていて、首がガクンとなってハッと起きるようにして意識的であるww
座禅を終えると読書ですね。
コーヒーを入れて玄関わきでタバコを吸う動作を何度もする。
寒すぎるので部屋へ戻っては、また吸いたくなったら移動する。
『新しい宇宙像』はタロットの話へ進展しました。
あの22枚のカードのことですが、あれと56枚のカードがある。
0は愚者
1~21はそれぞれの内的世界を象徴する。
そして剣と杯と杖とダイヤだっけ?
が、それぞれ14枚あって合計56枚。
トランプのジャックとクイーンの間に、ナイトというカードがある。
これが現象世界、火と水と空気と地の仕組みを表すらしいです。
その展開の仕方は、1、2、3、4ですね。
えーっと、順番を忘れてしまいましたが、たぶん1、火、2、水、3空気、4地です。
そして、この地は、潜在的力を表し、この地は1の火に成るのですwwww
よくわかりませんが、とりあえず、4、5、6、7が同じように火、水、空気、地です。
そして、また7は1になり、7、8、9、10。
同じように、10、11、12、13。
あれ?
これだと14枚じゃないぞ。
うーん、何かを間違えているようですが、そんな感じの仕組みらしです。
で、これは能動、受動、調和、力を表していて、火が能動、水が受動、空気が調和、そして地が力です。
グルジェフさんのシステムと似てきましたね。
現象界の仕組みは、22枚の内的カードの内側にあり、つまり、人間の内面の機能から、生まれている。
人間の内面の見えざる機能を、象徴的に解説しているのが22枚のタロットのようです。
しかし22枚の内の1枚は、その内面からも、独立して自由であり、数字の0で現される『愚者』である。
愚者は、三位一体であるピラミッドの最奥部であり、つまり、3つの力の中心としてある。
この位置こそが、仏教で言う空性であり、キリスト教の天の王国である。
また真我の至福や客観意識等々、様々な言葉で呼ばれてきた、原因体(神的体)である。
タロットは現代で言えば、科学のようなものですが、その、扱う範囲が不可視の世界です。
人間の内奥の神秘と現象世界、その根本の神(4つの言葉)についての研究に使われていたのですね。
ここでウスペンスキーさんが指摘するには、象徴としてのタロットの重要性です。
現代では理知的に正確な言語で定義された科学にしか価値が置かれませんが、この時代には、もっと曖昧な象徴として、体感として理解するという文化があり、言葉では何も伝えられないことが理解されていた。
エニアグラムという究極の象徴もありますが、それらは、知っているものにしか意味がない。
この『知っている』というのは『体感的』に構築されたものである。
主に感情を通しての直観的理解であり、理知的には矛盾して感じられるのだ。
しかし、その矛盾の中に心理があることを感情の側は理解して、良心や誠実さを刺激する。
この、感情が、心の感受性が、誠実さが、理解を齎すのである。
で、読書を終えると、昨日の残りのご飯でお茶漬けを食べます。
永谷園のお茶漬けの素に、鮭フレークかけて食べた。
食べ終えると、着替えを済ませて、ブログ更新へ来たのでした。
今日は頼まれたことがあるので、一日、家をお留守にします。
帰るのは、たぶん20時過ぎかなあ。
まあ、皆様、本日も、あれこれ考えずに、ここに在る、今にある、任せっきりの気楽さで行こう!
それでは。
⇒⇒VOICE OF JOKER 目次
☆『ちぃ育児奮闘中♪GUN BIGLOVE♪』も宜しければ併せてお読み下さい。
おはようございます。
類推不可能なる世界と現象界を成り立たせる根本の力と同じである皆様。
ただいま母親の家からブログ更新を始めました豊田です。
エアコンの音がいつもより克明に聞こえてくる。
時計の連続音もハッキリとする。
喉に違和感があるのは相変わらずだ。
体は疲れてはいないか若干眠気がある。
鼻が少し詰まっている。
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母親か父親の寝息が聞こえてくる。
外はまだ暗く、街灯の明りが幻想的に窓に映る。
さて本日は3時半に起きてきました。
千鶴さんと悠聖は勢和多気へ帰省していないので、ひとりです。
のんびりと洗面を済ませて、座禅40分ですね。
足の位置を変えてから、ホントに体を動かしてしまうことが多い。
また意識が簡単に、空想の中へ入り込んでいく。
もちろん、また感覚の世界へ戻ってくるのだが、頻繁に行ったり来たりする。
意識的である時間は非常に短く、また否定的な感情の勢いも凄い。
何かにつけて、批判、後悔をする。
空想、記憶の世界から抜けて、現在に戻るが、自己の意識の弱さを感じる。
ただ偶発的に、帰ってくる感じだ。
ウトウト眠っていて、首がガクンとなってハッと起きるようにして意識的であるww
座禅を終えると読書ですね。
コーヒーを入れて玄関わきでタバコを吸う動作を何度もする。
寒すぎるので部屋へ戻っては、また吸いたくなったら移動する。
『新しい宇宙像』はタロットの話へ進展しました。
あの22枚のカードのことですが、あれと56枚のカードがある。
0は愚者
1~21はそれぞれの内的世界を象徴する。
そして剣と杯と杖とダイヤだっけ?
が、それぞれ14枚あって合計56枚。
トランプのジャックとクイーンの間に、ナイトというカードがある。
これが現象世界、火と水と空気と地の仕組みを表すらしいです。
その展開の仕方は、1、2、3、4ですね。
えーっと、順番を忘れてしまいましたが、たぶん1、火、2、水、3空気、4地です。
そして、この地は、潜在的力を表し、この地は1の火に成るのですwwww
よくわかりませんが、とりあえず、4、5、6、7が同じように火、水、空気、地です。
そして、また7は1になり、7、8、9、10。
同じように、10、11、12、13。
あれ?
これだと14枚じゃないぞ。
うーん、何かを間違えているようですが、そんな感じの仕組みらしです。
で、これは能動、受動、調和、力を表していて、火が能動、水が受動、空気が調和、そして地が力です。
グルジェフさんのシステムと似てきましたね。
現象界の仕組みは、22枚の内的カードの内側にあり、つまり、人間の内面の機能から、生まれている。
人間の内面の見えざる機能を、象徴的に解説しているのが22枚のタロットのようです。
しかし22枚の内の1枚は、その内面からも、独立して自由であり、数字の0で現される『愚者』である。
愚者は、三位一体であるピラミッドの最奥部であり、つまり、3つの力の中心としてある。
この位置こそが、仏教で言う空性であり、キリスト教の天の王国である。
また真我の至福や客観意識等々、様々な言葉で呼ばれてきた、原因体(神的体)である。
タロットは現代で言えば、科学のようなものですが、その、扱う範囲が不可視の世界です。
人間の内奥の神秘と現象世界、その根本の神(4つの言葉)についての研究に使われていたのですね。
ここでウスペンスキーさんが指摘するには、象徴としてのタロットの重要性です。
現代では理知的に正確な言語で定義された科学にしか価値が置かれませんが、この時代には、もっと曖昧な象徴として、体感として理解するという文化があり、言葉では何も伝えられないことが理解されていた。
エニアグラムという究極の象徴もありますが、それらは、知っているものにしか意味がない。
この『知っている』というのは『体感的』に構築されたものである。
主に感情を通しての直観的理解であり、理知的には矛盾して感じられるのだ。
しかし、その矛盾の中に心理があることを感情の側は理解して、良心や誠実さを刺激する。
この、感情が、心の感受性が、誠実さが、理解を齎すのである。
で、読書を終えると、昨日の残りのご飯でお茶漬けを食べます。
永谷園のお茶漬けの素に、鮭フレークかけて食べた。
食べ終えると、着替えを済ませて、ブログ更新へ来たのでした。
今日は頼まれたことがあるので、一日、家をお留守にします。
帰るのは、たぶん20時過ぎかなあ。
まあ、皆様、本日も、あれこれ考えずに、ここに在る、今にある、任せっきりの気楽さで行こう!
それでは。