感性を開く

おはようございます。

本日は４時２０分ごろに起きました。

洗面をのんびりして、座禅４０分ですね。

姿勢が定まらず、集中力にも欠ける。

左右前後のバランスが非常に悪いが、普段は、これに気が付いていない。

起床のためのアラームの設定解除を忘れていたのが気になり、途中で、一旦やめて動いた。

座禅を終えると、読書です。

ここで、千鶴さんが起きてくる。

新しい宇宙像は、セックスと進化の章。

まあ愛と性は直接、繋がっているが、解放には異常なものは一つもない。

ナチュラルな姿という表現が一番、しっくりくる。

感情や感覚と性の力は、明確に繋がっている。

無視はできない。

すべての不調和は、性の感情への影響だ。

これは、性の力に干渉するのではなく、心理傾向を破壊することで、解除される。

それが警戒心である。

世界の側に純粋に身をまかせる姿勢、態度が性の解放である。

今日で、新しい宇宙像は読了です。

非常に素晴らしい内容。

で、千鶴さんと、おぼっちゃまくんの話なんかしながら、卵ごはん食べる。

ああ、読んでいる間は、コーヒーに煙草、お菓子も楽しんでました。

着替えて、車のゴミを捨てて家へ戻ったら悠聖が起きていたので、抱っこしてから、出てきました。

さてさて心と宗教の話。

理解は思考ではないとは、グルジェフさんの本の帯にあった言葉ですが、まさに、それ。

開いているというのは、寛いでいることです。

悟りは、感性。

この一切有情と自己が受け入れられていることです。

単純に自分自身を受け止めて、そこで寛いでいること、なのです。

では！

本日もリラックスしていこうww