丸顔おばさんのブログ

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梅雨と、いろいろなワクチン後遺症/後遺症には2種類ある/プリオン/ファイザーとモデルナ“生後6か月以降から”FDAが緊急使用許可

2022-06-19 00:51:39 | ワクチン
わたしは、ここ数日、だるい。。。頭がぼーっとする。
いつもの、打倒あいつらの、気合いがわかない。。。
梅雨だからか?

2022/06/16 12:00
医学のいろいろな学会で、ワクチン接種後に発症した、けったいな病気、自己免疫性ナントカとかいう発表が、どんどん出てきている

かくしきれないだろう。
だって大本営発表ですら、「重篤な副反応報告」が毎月600~900人ペースで増えている。

ということは、
ワクチンとの因果関係が分からず国に報告がされていない、
重篤までいかないけどしんどいって方を合わせたら、
ものすごい数、いらっしゃると思われる。
そういう方は国に報告されずとも、病院を受診されているはず。
だから町医者の先生が一番実態をご存じだと思われる。
そしてそれらの先生方が、ご自分の所属の学会で、発表し始めている、ということだろう。

発表すると圧力をかけられる病院もあるので、発表したくてもできない先生もいらっしゃるけど、それでもやっぱり発表せなあかんということで事例報告されている。

勤務先と話合った結果、勤務先の見解ではないというスタンスでならばよろしいということになって、勇気ある発信してくださっている先生もいらっしゃる

(先生の病院では)
オンラインでなくリアルで診ていると、経過がある。
治る人もいれば治りの悪い方、いろいろ。
どの薬が効くかも人によってちがう。
人によってバラバラなので、まとめるのが非常に難しい。

それでもコロナワクチン症候群ていったいどんなもんなのか、どんな治療法がいいのか、みんなで検討していこうということになった。

国は、ほっといて、やれる人たちで、できることをやっていくというふうになっていくだろう。
毎日たくさん患者さんが来るんだもんな。

梅雨に入ってから、低気圧との関係、酸素濃度との関係で調子が悪くなる人が多い。

高圧酸素療法などをやってる先生もいる。
酸素濃度は20%ほどだけど、低気圧になると薄くなる。
これが症状の発現と関係しているみたい

酸素濃度が原因か!
おばさんも低気圧だとだるくなるタチなんだけど、酸素であったか。。。

こういった気象病の方がいらっしゃる。

免疫が暴走して炎症状態だと、精神疾患みたいな症状も出やすいそうなんだ。

あー、やっぱりサイトカインで炎症してると、神経伝達物質にも悪影響があって、精神的に不調になるみたい。そういうことか~。

じゃあ接種後、
免疫の暴走による炎症→神経伝達物質(心とも関係)がダメージを受ける。

免疫の暴走による炎症→体力的にしんどい、全身倦怠感、食欲不振

すでにこういう状態であるところに低気圧で酸素濃度が薄くなると、とてもつらいわけだ。

こうなってくると、「定義せよ」とか「診断基準を示せ」とかいう医者はバカです。

病気というものは診断基準があると勝手にその先生は信じている。

そうよ。ずっと思ってました。

人間が勝手に決めた基準がいくつかあって、
それにひとつでもあてはまらないと「病気ではありませんね」となって、おしまい。
あてはまると、薬を処方する。
どちらも根本的な解決でないうえに、
こうやって無限に病気をつくり出すことができる。

解決できる場合は、まぁいい。
解決できないのに絶対的なものと信じているならば、それは医学でなくてカルトだ。

問題の解決に焦点があたってないんだよな。

基準なんかより、休みながら、ワクチン成分をデトックスすることだと思うけど。
そしてなにより、これ以上打たないことだと思うけど。

診断基準が作れないのがコロナワクチン症候群の最大の特徴
1300もある症状の組み合わせですから。
そんなもん診断基準作ったら、天文学的な数になっちゃってできるわけがない。
だけどそれがないから病気として認めないという。
そういうもんじゃない。症候群としてとらえることが大事。

よくなったり悪くなったりを繰り返しながら、改善していく。
しかも、急に悪くなったり、ランダム性が最大の特徴。

人によって、全然ちがうんだよな。

もうひとつは、動悸。脈が速い人が多い。
交感神経が緊張してる。
ベータブロッカーでおさえていく。

心筋炎は、炎症だもんな。
(シカ先生の消された動画より)
若い方は例えば階段をかけのぼったりする。すると心拍出量が増える。すると心臓に対する血流が冠動脈が開いて増える。すぐに10%くらいはいく。そしたらmRNAが心筋にどんどん行って、もみもみするから炎症が起きて心筋炎が起きると思う。

ワクチン後遺症の方も、全身の炎症が起きているという。

要するに、全身の免疫が暴走してるような状態か。全身の炎症。
スパイクたんぱくが出来ちゃうんだもんね。全身に。
これを自分の免疫ががんばってやっつけようとする。

てことは全身が炎症すると神経が緊張するの?

神経系と免疫系は,内的・外的環境の変化を感知し,それに適応するための応答を惹起することによって,生体の恒常性維持を担う2大生体システムである.“病は気から”ということわざにも示されるように,神経系と免疫系がなんらかの形で影響を及ぼし合っていることが古くから経験的に知られていた.文献上でも,前世紀の初頭から免疫機能が神経系に制御されていること,逆に免疫系が神経機能に影響を及ぼしていることが報告されてきた.

あぁ、やっぱそういう関係なんだね。
過度に炎症しているから神経も過度に緊張するわけか。
これは心もつらくなりそうだ。
心の安定にはリラックスがかかせないもん。
リラックスして感情を感じる。だるいなら、ちゃんと休むってことが大切だ。
感じてあげると、なんというか、昇華されていく。
水みたいに、蒸発したり、流れたりして、循環させていくことができるの。
(中略)
理性で感情を抑えつけると、マイナス感情が滞る。腐敗したりもする。そのうえさらに毎日新たに作られるマイナス感情が蓄積されていく。だんだんつらくなる。

緊張してると感情よりも思考優位になっちゃう。
その思考がまたマイナスの感情をつくり出す。エンドレスだ。
ムダだから思考をやめて、リラックスして感情や五感を感じることにシフトするといいんだ。
こうして心のエネルギーの循環がうまくいくと、
体もエネルギーの循環でできているから、体も徐々に整っていく流れになっていく。

迷走神経という胃腸を動かす神経が脳から出ているんだけど、その神経がスパイクたんぱくでやられている
だから、胃が動かない。
おなかがすかない。
むかむかする。吐き気がして食べられない。
こういった方がけっこういる。

食欲がないとワクチン後遺症の方がおっしゃっていた
食欲も神経だったか。。

これが食べられたり食べられなかったり、不規則にランダムに来るので、いつ来るかわからない。

交感神経が緊張してるので、リラックスするための温浴とかアロマテラピーとか鍼灸とかマッサージとか、こういうのが効くわけです。

そう。リラックスが難しかったりする。
それは五感を気持ちよくすることや体をほぐすことが有効だ。
思考を止めてね。思考が多いと緊張しちゃうから。

断食も効く。半日とかその程度でいい。
1日1食とか2食にしてくださいという。
おやつをやめるだけでもいい。
オートファジーがわからない医者もいる。

おばさんもやったことあるので、書いといたよ↓

アメリカのお医者さんたちも言っている。

東洋医学とかの気をおさめるのが効く。

複合的に統合医療としていくことが大事なんだけど、こういうことを言うとまたエビデンスがどうたらと言われる。

人間の体っていうのは、全部繋がっているからな。
本当はこっちが本当なんだと思うよ。
体の一部分だけを診て、基準通りに診断して、薬出すっていうのは応急処置的だよな。
全部、エネルギーの循環がきれいにうまくいくと、よくなっていく。心も体も。

それには、
出すと入れる。動くと休む。プラスとマイナス。男と女。緊張とリラックス。交感神経と副交感神経。吸うと吐く。生と死。。。
こういう相反する二つのことで、この世界はできている。
このバランスをとるってことなんだ。

なのになんでも頭で考えて、いつも元気いっぱいでいなければならないと思い込んでいる。
すると「休む」ことがダメだと考えて、がまんする。
がまんってのがダメだ。
こうやって止めるからエネルギーが滞るんだ。
それは体調も整わない。心も壊れちゃう。

動物はこんなことはしない。
人間は、思考のしすぎで、自分が動物であることを忘れていると思う。
(もうすぐロボットになれるかもしれないけどな)
梅雨でだるいなら、思いっきり寝ちゃう。
すると食べる量も減る。消化吸収を少し休むと、う○ちがいっぱい出る。
デトックスがされる。
そのうちお天気も晴れる。すると、酸素が濃くなる。
なんだか今日は少し元気だ、と感じる。
そうなってから動けばいい。

2022/06/15 12:00
ここ3か月くらいで男性のリウマチが増えている。
中高年の男性。(リウマチは女性に多い)

リウマチは、自己免疫疾患だよなぁ。

免疫系が自分自身の組織を攻撃することで起こる
関節リウマチで生じる関節の腫れと痛みは、免疫の働きに異常が生じたために起こると考えられます。免疫は、外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスなどを攻撃して破壊し、それらを排除する働きを担っています。
しかし、免疫に異常が生じると、誤って自分自身の細胞や組織を攻撃してしまいます。それにより炎症が起こり、関節の腫れや痛みとなって現れてきます。
その炎症が続くと、関節の周囲を取り囲んでいる滑膜が腫れ上がり、さらに炎症が悪化して、骨や軟骨を破壊していきます。

岡田先生が懸念しておられた。。。
(先生の動画より)
もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたらこれは大変なことですね。
この反応(免疫反応 )がずーっと起こるわけです。
このような反応は実は病気としてすでにあって、自己免疫病などと呼ばれています。代表は関節リュウマチです。自己免疫性コロナ病などという病名はありませんが、そんなことがもしかしたら起こったりするかもしれません。

どうやら男性に多く起きているということだ。

女性はヘルペスが増えている。顔とか胸とか帯状疱疹

あぁ、ワクチンとの関連を疑わないお医者さんも多いか。
帯状疱疹、だいぶ前から増えていると言われていたのにな。

男性のリウマチは少ないはずなんだけど、新規のリウマチを発症した男性を20人くらい診た。
膝が痛い、肩が痛い、あちこち痛い。
最近はふつうのクリニックで、再生医療で治療している。
リウマチのマーカーはものすごく上がっている。
血液の炎症のマーカーもかなり上がっている。
お箸が持てない。だるい。

ワクチン3回目打って、2,3週間してから。
1か月してから関節痛が出てきたという人も。

もともとリウマチ素因があったかどうかはわからない。

免疫不全があって発症したリウマチはそう簡単にはいかない。

なかには早期治療でかなりよくなった人もいる。

一方で良くなったり悪くなったりを繰り返して、リウマチ科を紹介せざるをえない人もいる。

これも人によってバラバラだ。治るとか治らないとか、何も言えないわけだね。
手探りだね。

甲状腺の病気、橋本病(自己免疫疾患)、膠原病の代表選手である関節リウマチ、血液疾患では、血小板減少性紫斑病。血小板がふつう、2,30万あるものが、3000とかに減ってしまう。それは死ぬかもしれない、寝ているときに、脳出血でそのまま死んじゃうってこともありうる。
これがワクチンとの因果関係が難しい。
非常に多いという印象。

全部、自己免疫の病気だよな。
そして、血小板減少性紫斑病はだいぶ前に、ロバートケネディジュニアさんのサイトで見た
(記事より)
フロリダ州の保健当局は木曜日、米国疾病予防管理センターとの共同調査では、56歳のフロリダ州の医師の死亡と彼の死亡の15日前に受けたファイザーワクチンとの直接的な関連性は特定されなかったと述べた。
グレゴリー・マイケル博士は、ワクチンの初回投与を受けてから3日後に、過剰な出血を引き起こす自己免疫性血小板減少性紫斑病(ITP)の最初の兆候を示しました。医師のチームが彼の出血を制御することができなかった後、彼は脳出血で1月3日に亡くなりました。

増えてきているのか?

スパイクタンパクが血小板にくっつき、脳出血が起こりやすくなることが判明していると岡田先生も言っていた


統計もとらず勝手に言ってと怒られるけど、じっさいに多い。今までと全然ちがいます。

あちゃー。

膝が痛い、肩が痛いと来たら、まず問診で「3回目打ったのか?」と聞く。

1回目2回目は1年前です。この影響は終わっています。

ほんと?1回2回が蓄積されての3回目で、ってことはない?
(動画の先生のお話より)
今回のmRNAはすぐに分解されないということなんですが
人工的にシュードウリジン修飾されたRNAは、私たちの自然免疫を抑制する。
そのことで自然免疫から認識をされないで分解を免れているということです。
実際、接種者の血清を調べてみたところ、自然免疫応答が有意に低下をしていて、感染やガンへの免疫抑制が懸念をされています。


3回目打ってからどれくらいしてそういう症状が出ているんですか?と必ず問診している。

医学の基本、教科書が変わっちゃう。

リウマチの治療と同時に、ワクチン後遺症の倦怠感とかめまいなども並行してやらなければならない。
リウマチだけ診ていればいい時代ではなくなった。
ワクチン後遺症のなかのリウマチ。
それ以外の症状もある。こういった見方は総合診療そのもの。
医学の教科書をゼロから書き直さなきゃいけない時代になりました。

これだけ多くの人が打っていて、いろいろ起きていれば、そうなるよな。
そうなると、今後病気した時に、ワクチンの影響をまったく考えない先生に診てもらうってのは、どうなんだろうという話になってくる。

お次は、コロナ後遺症について、ワクチンの影響を考えないのはおかしいですよ~というお話↓

2022/05/30 17:22 
もうみなさん2回打ってる。
オミクロンに対しては、その抗体は無効ですね。
いきなり感染増強、PCR陽性にいきなりなりやすくなる
5、6か月をピークに、未接種の4倍、5倍くらいかかりやすくなっちゃう。
抗体が効かないから、細胞性免疫関与。ゆるしちゃう。かかりやすくなっちゃうんだけど、免疫関与だから発病しない。

そうだったね。

2021-12-20 投稿
あらあらあら。T細胞が止まっちゃうから、サイトカインも起きない、だから重症化しない。 
つまり、コロナの重症化とはサイトカインストームの状態。
で、このサイトカインを抑えるために、ワクチンでT細胞を、自然免疫を止めちゃおうと。
コロナワクチンの重症化予防効果って、こういうことみたい。
ただし、自然免疫を止めちゃうので、感染はする・・・。
それがブレイクスルー感染の正体。

自然免疫止めちゃってますって。
ん?
じゃあさ、一生懸命「抗体抗体」言って、ワクチン打って上げている抗体価、
あれの意味は?
いったいワクチンでできる抗体は、なんの役に立ってるの?
まさか、お得意のペテン?
一生懸命打って上げている抗体価、意味ない?
むしろ、これのせいで、全身の免疫が総動員して体が炎症状態になって、
全身倦怠感などのワクチン後遺症の原因のように見えるんですが?

衝撃のワクチンメカニズム。。。
これもだいぶ知られてきて、知ってる人のあいだでは、そろそろ常識になりつつあるか。

発病っていうのは免疫による炎症だから。炎症が起きない、発病しない

コロナ自然感染での炎症は起きないけど、
ワクチンのスパイクたんぱくで炎症して大変なことになってるわけだからなぁ。

未接種と同程度の発病率に至るまで、5、6か月かかる。
2回でやめた人、5か月くらいは免疫抑制期になる。
PCR陽性になるけど炎症が起きない。
ウイルス、増え放題。

は!そうだよね。
感染はするけど、サイトカインが起きないということは、ウイルスは増え放題なわけだ。。。

(新聞に)2つのメカニズムとあって、
・ウイルスの残存説、ウイルスの遺伝物質やタンパク質の破片が残っているのが原因だと(書いてある)
残っちゃうんだね、打って5か月はね。

自分の自然免疫は抑制されてしまうからな。ウイルスをやっつけないわけだ。
これが、だるいのが続いてしまう原因か。第一段階。

5か月以上経つと、より発病増強打ってない人よりも重症化率が上がってくる
すると炎症が強く起きる
そしたら遺残はない。全部ウイルスたべちゃってるから。

自然免疫の抑制は、5か月以上たつと、戻るようだ。だからウイルスをやっつけるようになる。
でも、打ってない人より重症化率が上がる。。炎症が強く出る・・・
これが第二段階。

ウイルスは、なくなっちゃうけれども、
mRNAのメカニズムで細胞を1回ぶっこわしてるから、それに対する自己免疫が起きるんだね。

ぶっ壊しているのか。。。
(先生の動画より)
mRNAと呼ばれるものです。これが細胞の中でタンパク再生工場に到着し情報が解読されてたんぱく質が合成される。この場合はコロナウイルスのトゲトゲたんぱくができるというわけです。これは異物ですから自然の反応に従って細胞の外に出てきます。そこで血流を流れてきた免疫細胞がこれを見つけて、「さあ大変だ、異物があるぞ」ということで免疫反応を起こします。その結果できるのがご存じ、抗体です。

「自分の細胞や組織を攻撃してしまう自己免疫疾患に近い」状態と。
2つの理由があるっていうんだね。

第二段階は自己免疫疾患に近い状態でつらいわけか。

5か月で入れ替わります
5か月経って、自己免疫疾患説に行くんだけど、9か月がピークで1年で打ってない人と同じになるからね。
これを繰り返したくない人は1年(ワクチン打つのを)我慢してください。
そうすれば、コロナ後遺症とはおさらばできます。

それで3回目打った方は、
2回目打って5か月以上経って、T細胞が復活してきて自己免疫疾患みたいになったところに、追加を打ったということか。
すると、自己免疫疾患状態のところに、またT細胞が抑制され、ちょっと後遺症が楽になる・・・?

(先生の動画より)
「ADEが起きてる、隠された自己免疫疾患がひそかに進行してる、、、やめられないでしょ?
3回目、4回目とやって、やめたらいきなりそういうものがあらわれる、あらわれる兆候が出たら5回目、あらわれる兆候が出たら6回目ってやっていくんですよ。すでにこれ、ADEかもしれないし、かくされた自己免疫疾患がもう無限に進行してるかもしれない。」
だから、接種後しばらくして体調に異変が起き、追加接種したらおさまりました、となる可能性がある。
こうして打たずにはいられない体になっていく可能性があるということね。

やばいな。
こうなったり、
またワクチンで増えた抗体で炎症を起こしていくか?

そうか。
ワクチンによるT細胞の抑制は戻るけど、戻った時に自己免疫疾患に近い状態になるんだな。
これは、辛抱して、追加打つのを我慢すれば、後遺症ともいずれおさらばするだろうと先生はおっしゃっている。

以上、お医者さんたちの発信だけど、
専門家がずっと前から予測して警鐘を鳴らしていたことが、現実に起きてしまっている。

それから、これ↓ 
2022年06月15日 

わたしは専門家ではないので、これがワクチンで起こったと断言するつもりはないけれど、これも前から言われていたことなんでね。

こういうことがワクチンの動物実験で起きていて、
コロナのRNAの中にプリオン配列に似た配列があると、モンタニエ博士が警鐘を鳴らしていた↓
(記事より)
「また、モンタニエ氏が懸念しているのは、"神経変性疾患 "に関する "5~10年後 "に見られるワクチンの副作用の可能性です。
神経変性疾患とは、"主に人間の脳の神経細胞に影響を及ぼす一連の疾患の総称 "であり、"神経細胞の進行性の変性および/または死をもたらす、不治で衰弱した状態 "と説明されています。
モンタニエ氏は、「コロナウイルスのRNAの中にプリオン配列に似た配列がある」ため、「脳内の天然タンパク質を乱し、プリオンを作るように改変する」可能性があると述べている。

それなのに、一番小さいお子さんへの接種、アメリカで許可してしまったようだ↓
2022年6月18日 6時42分
今後、CDC=疾病対策センターが最終的に接種を推奨すれば、生後6か月以降の子どもに新型コロナウイルスのワクチンが接種できるようになります。

関連記事:

主要メディアでも、ワクチンの問題を報道しはじめているんだな↓
ワクチン長引く副反応の実態「このまま死んでしまうのか・・・」体調不良に加え経済負担も(2022年6月9日)
内容:
愛知県の相談窓口。2か月ちょっとで1000件を超える相談が来たんだな。

ワクチン接種後多岐にわたる症状に苦しむ41歳男性。7カ月後から動悸も。
痛みで胸や頭をおさえる。

若い女性。2回接種前は健康だった。
ワクチン接種の4か月11日後、高次脳機能障害の後遺症を引き起こした。
発症日は2021年5月。2021年10月20日から杖歩行。車椅子。

厚労省はどの期間をもって「長期間」とするか定義がないため集計していない。

生活費、医療費、このまま死んでしまうのか、保険に入ったり、国に救済の申請などをしている。

新型コロナウイルス感染症 予防接種健康被害審査部門
疾病・障害認定審査会
釜萢敏委員
「予防接種後に体調不良が長く続く可能性についてつねに頭に入れておかなければならない。『明らかにこれはワクチン接種とは関係が無い』と判断できる事例以外はできるだけ救済の方向にもっていく」
そのうえで釜萢氏はリスクよりも利益のほうが大きいワクチンだと話します

まだ言ってます。

「ワクチン接種を考え直さなければいけない状況、データはまだ出ていない。
特に高齢者、基礎疾患をお持ちの方、それ以外の年齢の若い方も追加接種を受けるメリットが非常に大きい

いや、もう苦しんでいる人がいっぱいいるわけ。
そういう人たちの調査、さぼってるだろう?おまえたち。

アナウンサー
「社会全体を見ればコロナワクチンを接種するほうのメリットが大きいということなんですけども長引く副反応に苦しむ一人ひとりにとっては人生を左右する深刻な問題です。
不安を感じる方はお住いの自治体に相談してみてください」

いや、社会全体も困るでしょう。
だから全体主義って最初から成立しない話だと思うんだ。
たくさんの個人が崩壊すれば全体も崩壊するわけだから。

あ、それをねらってるんだったな。

これから多くの人が苦しんでいることが、いずれ明るみになっていくから、そろそろ報道はするけど、接種をやめるつもりはない。そういうことだな。

内閣感染症危機管理庁と日本版CDCとWHOのパンデミック条約

2022-06-15 22:47:40 | コロナの犯人
また、666世界政府、デジタル超監視管理社会を前にすすめようとたくらんでいる。
日本政府の動きだ
以下、記事より引用。赤、こちらで追記。青、おばさんのつぶやき。
2022年6月14日 19時13分 
政府がまとめた感染症危機管理の抜本的強化策の案が判明し、一元的に対策を担う「内閣感染症危機管理庁」を内閣官房に設置すると明記しています。

え~!
厚労省があるのに、へんな庁を内閣官房につくっちゃうって。
これ、まだコロナやる気まんまんだろう!
一元的に指令を出す」って今よりもっと強権的にいく気まんまんだろう!

また、感染症がまん延した時の病床確保に向けて、都道府県知事に病院に対して勧告や指示を行う権限を持たせることを検討するとしています。

そして、病床確保に関しては、知事に病院を支配させる。。

政府は、これまでの新型コロナ対策を検証する政府の有識者会議から15日に提言を受け取ったうえで、感染症危機管理の抜本的強化策を取りまとめることにしていて、その案が明らかになりました。

それによりますと、新型コロナ対策にあたる行政組織が内閣官房や厚生労働省にまたがっていることから、一元的に対策を担う組織として、内閣官房に「感染症危機管理監」を長とする「内閣感染症危機管理庁」を設置するとしています。

また、専門的な知見を速やかに政策に反映させるため、基礎研究などを行う「国立感染症研究所」と臨床医療を行う「国立国際医療研究センター」を統合し、アメリカCDC=疾病対策センターの日本版を創設するとしています。

感染研と国立国際を合体し、日本版CDCにしちゃう。。。

感染研といえば、
厚労省ワクチン副反応検討部会の委員に、感染研の人がけっこういらっしゃる
委員は感染研の方が多いようだけど、
感染研は、あのときも、幹部に731部隊がたくさんいたそうではないか。
今回もコロナ禍が始まってから、予算が倍増したという。


コロナを分離したり・・・

ところで、感染研が発表した、新型コロナウイルスのゲノムというのを見つけました。 
(中略)
感染研が発表して、感染研の意思で削除されたとある。
「武漢魚介類市場肺炎ウイルスの完全なゲノム配列」
なんて書いてあるけど、
(中略)
ということなんで、中国が最初に発表したゲノムと99.9%一致したということになります。
で、この一番最初に発表されたゲノムはといいますと、
(中略)
中国がまず削除し、その後、アメリカに申請しNIHも削除した。
この流れで日本の感染研も削除したと思われます。
(中略)
分離は技術があるんだから、患者さんから採取して、やってるかもしれないけど、
ホントのコロナゲノムなんて発表したことないな?
あいつらに言われた通りのゲノムを発表し、言われた通りに削除したんだなw
よく、こういった事情知ってて、深刻な被害続出のワクチンを多くの人に打ち続けられますな。

ということで感染研は、コロナの真相を、よーくご存じのうえで、日本の感染症のトップに君臨している方々だ。。。

国立国際医療センターのほうは、この2人の先生↓が有名だ。

こういった日本のトップ2か所のえらい先生方が統合され、日本版CDCとなるそうだ。
ますます飛ぶ鳥落とす勢いの先生方だ。

そして、厚生労働省の平時からの対応能力を強化するため、関係する各部署を統合し、「感染症対策部」を設け、「日本版CDC」や自治体と連携するとしています。

厚労省の部署も統合しちゃって、これと連携させて、自治体に指示をさせて、

このほか、感染症がまん延した時の病床確保に向けて、都道府県知事が病院に対して勧告や指示を行う権限や、国が特定機能病院などの承認取り消しの権限を持つことなどを検討するとしています。

都道府県が病院を支配し、たぶん、いうこときかない病院は、国が承認取り消しなんかをする。

さらに、緊急時に円滑な入院ができるようにするため、都道府県が保健所を設置している市や区などに対し、入院先を指示できる権限を創設することを検討するとしています。
政府は、週内にも、こうした強化策を正式に決定することにしています。

都道府県は保健所のある市や区に、入院先を指示。
保健所もコロナで大混乱だったからってことなんでしょうか。

すごいピラミッド支配にするつもりみたいだ。
それはなぜかというと・・・

2022年6月14日 19時18分 
(省略)
そのうえで、これまでの政府の対応の課題を挙げ、医療体制については、
▽それぞれの地域で医療機関の役割分担が明確でなく、
病床確保のために医療機関の協力を得る際の法的な措置も十分でないために、要請に基づいて対応せざるを得ず、しばしば医療がひっ迫したほか、
自宅療養者への医療発熱外来の体制を作るのに時間がかかったとしています。

病床確保のためねぇ。。。
要請しかできず、混乱したからだって。
(動画より)
「開業医はヒマで困ってる。大病院も割合ヒマ。てゆうのは患者さんが来ない。
手遅れになっている患者さんもいる。その点では医療崩壊している。
(中略)
体の具合が悪くてもPCR検査されるのが危ないから行かないんです。だってPCR検査されたら今度マスコミがさわいで、じゃんじゃん取材を入れて、スーパーマーケットや個人の家とか、個人は強いられるんですよ、PCR陽性になると。
(中略)
だから、開業医はガラガラ。特定の病院はパンク。
PCR検査のCt値は下げない。つまり本当に病気の人をカウントしようという気がない。」

(大阪の先生の記事を読んで、私の感想)
特定の病院が大変なのも、大阪に重症者が多いのも事実で、そこにお勤めの先生の進言で、緊急事態宣言出しちゃったってことになってんだw
(本当は、緊急事態宣言出したいから、その先生の進言を採用したんだよな?w)
協力金たっぷりばら撒いても、ちゃんと診てもらえてないじゃない。
この協力金はもとをたどればわれわれの税金だろう?
それを受け取ってるのに中等症以下の対応しかせず、人々はちゃんと治療もしてもらえてない?(だから特定の病院だけがパンク。みごとな悪循環だ)
なにこれ?みごとな搾取じゃん。
診ないならカネ受け取るな!
あ、そうか。ガラガラだから協力金をもらうしかないのね。経営がたちゆかないもんね。

こういう感じだったから、もう強権的にやっちまえってか?

だから、コロナで医療やら政治やら、いろんなことがめちゃくちゃだったのも、
NWO独裁、強権にしなければっていう口実になるから、わざとそのままやらせてたわけだ。。。
(人々から搾取し、ますます支配層が潤うしな)

いやいや、コロナ自体をいいかげんやめなさいよ。
弱毒化して終息しないのはおかしいってw


まだまだやるのね~
このため、危機に備えて、
平時からの備えを確実に行うことや、
法的対応や地域医療の計画の見直しも含めた仕組みを作ることなどが必要だと指摘しました。

「一元的に対策を担う」って、国が指示出して、全員従えってことだからな。

あ、国のうえがまだまだあるけどな。

また、
検査ニーズの高まりに十分対応できなかったとして、検査体制を抜本的に強化することや、

やめてぇ~
CT値次第でウイルスのかけらでも陽性がでちゃう検査。
(博士のお話より)
「ちなみにPCR検査が感染を検出する方法なのですが
これも悪名高いドレスデン教授によるものなのです。
2020年1月にこの非常に基本的な知識に基づきドレスデンはPCR検査を開発しました。これはSARS-CoV-2を検出することになっていました。
中国からの本当の武漢ウイルスを見ることなくソーシャルメディアの報道から学んだだけです。武漢でなにかしら起こっていることをです。
彼はコンピュータをいじりだしました。それが彼のPCR検査となったのです。そのため彼は古いSARSウイルスを使いました。期待したのです。同様のものであると。
武漢で発見された新型コロナと主張されるものとです。
で、彼はコンピュータをいじくった結果を中国に送り、新たなコロナウイルス犠牲者の検査で陽性になるかを見たのです。そうなりました。」

あーあ、PCR検査。いいかげんってことだね。
パパイヤでも鳥の手羽先でも陽性出るんだもんね。
最近はただの水でも陽性出ちゃうって見たけど。。。
納得です。

遺伝子情報収集しているだろう検査。
遺伝子情報が、個人情報とともに、外国に行ってる疑いがぬぐいきれない検査。
こんなのを、ますますやるみたいだ。ついに強制されるのか?

▽政府に対策を助言する専門家に対しては、科学的妥当性と透明性が担保されていない場合があったなどとして、
迅速に情報を共有できる環境を整備することなどが必要だとしています。

インチキエビデンスに基づく情報が正しいとされ、多くの人が犠牲になるので、
みんなが調べてネットで発信してきた。
こういうの、これからさらにインチキエビデンスのほうが正しいとしていくんだろう。
そのうち個人が情報発信できなくなるかもな。
感染研や国立国際たちが正しいとされて。

そしたらみなさん、自分の野生のカンにしたがって、なんとか生き延びてください。

さらに、特措法に基づく行動制限の要請を行う場合には、政府が目的などの説明を丁寧に行い、国民が冷静な行動をとれるよう、リスク・コミュニケーションの視点に立って、円滑な情報提供を行うことが重要だとしています。

行動制限、いっそう、うるさくやりそうだ。
いよいよNWO全体主義だな。

こうしたうえで、報告書案では、医療機関に対する行政の権限強化など、感染症による危機に素早く対応するために、政府に一元的に対策を指揮する司令塔組織を整備し、
▽行政の縦割りを排して
▽政府の専門家組織を強化することなどを求めました。(以下省略)

うわー。
こういったえらい先生方の天下やで。

2022年6月13日 20時20分 
感染症対策をめぐり、自民党の対策本部は、司令塔機能を担う組織は、情報を横断的に把握できる体制としたうえで、政策立案を補佐するため、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターとの連携の在り方を検討することなどを盛り込んだ論点整理をまとめました。

つまり、内閣官房と感染研と国立国際がタッグを組んで、日本を支配しますと。
NWOにしますということだ。医療をつかった監視管理社会の完成だ。

(中略)
また、医療提供体制の確保には、平時からの十分な備えが重要だとして、国と医療機関の間で、確保する病床や派遣する医療従事者の数も含めた協定を事前に締結し、有事には、その実効性を高めるために、国の権限を強化する必要があるとしています。

平時からやるって。有事には国の権限強化。あれと同じだ。
これと合わせて、大変だ。

さらに、保健所の検体データなどは、デジタル化・オンライン化を原則とし、あらかじめ、戦略的に選定して収集・管理することや、

うわ~。
やっぱり検査の検体もデジタル管理、マイナンバーなんかと紐づけ監視管理されるぞ~。
NWOだから、国を超えて、自分の遺伝情報が世界政府的に管理されるぞ~。

司令塔機能を担う組織では、内閣広報室とも連携し、専門家の活用を含め、政府として一体的に国内外に向けて情報を発信する体制を構築することを求めています。

「国内外に向けて情報を発信する体制」って、やっぱNWOじゃないか。

だからかたくなに、2類のままでいくそうだ↓
2022年6月13日 19時53分 
新型コロナの感染者数が全国的に減少傾向となる中、岸田総理大臣は参議院決算委員会で、いまは平時への移行期間で感染対策を継続しながら社会経済活動を回復させる段階だとして、新型コロナの感染症法上の扱いを季節性のインフルエンザと同程度に見直すのは現実的ではないという認識を示しました

減少傾向なのに、見直さないの、おかしいだろう?
そして、「いまは平時への移行期間で感染対策を継続しながら社会経済活動を回復させる段階」って、これからまた再度、パンデミックやるのをわかってるとしか思えないだろう!
ふつう、弱毒化して、いずれ終わるはずだろう?こういう流行って。
もう2年半こういうことしてて、今、減少してきてるのに、感染症法の扱いを見直さないで、ますます一元的に強権的に管理していきますっておかしいだろう?

▽自民党の小野田紀美氏は新型コロナの感染症法上の扱いをめぐり「子どもたちは、学校生活で部活の大会や発表会がなくなったり、修学旅行に行けなかったりと我慢してきた。感染症法上の分類を『五類』に引き下げるなどして子どもたちが当たり前の学校生活を取り戻せるよう決断してほしい」と求めました。

これに対し岸田総理大臣は「いまは平時への移行期間と位置づけて、現状の感染症対策を維持し社会経済活動を少しずつ動かしていく段階だ。感染症法上の分類を今の段階で動かすことは現実的ではなく、タイミングをしっかり考えていくべきだ」と述べました。 

「おれはタイミングわかってますんで」ってことだろう?

▽立憲民主党の杉尾秀哉氏は「新しい資本主義」の実現に向けて政府が個人の金融資産を貯蓄から投資に促すための「資産所得倍増プラン」を策定することについて「投資にはもともとリスクがある。資産運用や貯蓄ができる人はいいが、できない人は取り残される。格差は縮小するよりも拡大するのではないか」とただしました。

岸田総理大臣は「所得の引き上げと資産所得の引き上げをセットにすることが大事で、去年から賃上げ税制をはじめとしたさまざまな政策を申し上げ、ことしの春闘でも久方ぶりに賃上げのトレンドが出てきた。賃上げをしっかりと進め、合わせて資産所得のさまざまな活用を図ることが大事だ」と述べました。 
給料ちっとも上がってないだろう!
グレートリセット待ってるの知ってるぞw


(中略)
▽日本維新の会の梅村みずほ氏は「いじめの重大事態について、学校の協議会などで解決を見ない場合は市区町村の教育委員会が主催する第三者委員会で調査することが多いが、全国的に不誠実な対応や隠蔽体質が散見される。教育委員会制度の廃止や見直しが必要ではないか」と質問しました。

岸田総理大臣は「教育委員会制度の廃止などは慎重に対応すべきだ。いじめ問題などに対しては、自治体の長の部局と教育委員会が相互の連携を強化していくことが重要だ。今後は『こども家庭庁』が司令塔機能を発揮して、学びと育ちの両面から文部科学省などの関係省庁や地方自治体と連携して子どもたちを支援していきたい」と述べました。 

子ども家庭庁も縦割り行政による問題の見逃しをなくすっていう口実で、
こども家庭庁が出来て、デジタル教育になって、成績からなにからすべてを一括管理。
維新がそう言ってるということは、
教育委員会もいずれなしにして、デジタル一括監視管理すればいいと考えてるってことだろう。
いじめをなくせないおまえたちは、全部監視管理してしまえばいいじゃないかと。
同じだな。
「内閣感染症危機管理庁」もコロナを口実に、我々のゲノム情報、感染歴、ワクチン接種歴、病院、入院先まで全部管理される。

心も体も、こんなことしなくても問題は解決できるって分かっている人、どのくらいいるんだろう。
すべてがデジタル一括監視管理に向かっている。
行きつく先は、666人工知能による世界政府だ。

▽共産党の大門実紀史氏は「所得が低い層ほど、物価高騰による負担が重く、消費税も所得が低い層ほど負担が重い。逆進性の強い消費税を減税すべきではないか。ウクライナ危機の物価高騰で、急速に減税に踏み出している国が増えており決断すべき時ではないか」とただしました。

岸田総理大臣は「生活必需品の物価が上昇しており、特に低所得者の負担感が相対的に増加していることはしっかり受け止めなければならないが、税制は国によってさまざまで、わが国では消費税は社会保障の安定財源と位置づけられている。消費税減税は政府としては考えず、さまざまな政策を重層的に用意する形で困窮されている方を支えたい」と述べました。

もちろん減税なんて、しない。
増税だろう。
円安物価高も止まらないだろう。
そして、私有財産の没収だろう。
最終的に、何も持たなくなるとシュワブがずっと言っている。
緊急事態条項も私有財産の没収が可能。

逆らう者は・・・
これもその準備だろう。

医師会はさすがにもう2類はやめたほうがいいでしょうと言っている↓
2022年6月14日 20時27分
(省略)
また、現在、新型コロナは感染症法の扱いで「二類相当」となっていて、感染症の対策が整った医療機関への入院を勧告し従わない場合は強制的に入院させられるなど強い措置を行うことができると定められています。

あ、2類だと強制入院させられるんだね、中国みたいに。
だからこそ、岸田さんは2類のままにしておきたい、2類じゃなきゃ困るって感じだね。

これについて尾崎会長は「そろそろ『二類相当』から脱却したほうがいいと考えている。柔軟な議論をいろいろな所でしてもらいたい」と述べました。
そのうえで、入院の勧告を行わないようにするなど、「二類相当」で定められている一部の強い措置を行わない新たな対応を行うべきだという考えを示しました。

もういい加減にしてくれ。

これ以上、ばかな、医療を使った強権をしていけば、こういった悲劇が起こり続けるだろう。
いや、今まで以上に増えてしまうだろう。
明日は我が身だ。

マスクもまだしろと言い出したよ↓
2022年6月14日 12時05分 

おかしいだろう。減少傾向で、しかも暑いのに。
厚労大臣も岸田総理もシナリオどおりやらされている感がすごいな。

そして来週はサル痘が緊急事態かどうか、WHOで検討するそうだ↓
2022年6月15日 4時35分 
欧米などを中心に「サル痘」の報告が相次いでいることを受けて、WHO=世界保健機関は今月23日に専門家による緊急の委員会を開催すると発表しました。
今回の感染の広がりが「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるかどうか検討する見通しです。
WHOのテドロス事務局長は14日の定例の記者会見で、欧米などを中心に報告されている「サル痘」の患者がこれまでに1600人を超えたと明らかにしました。
そのうえで「ウイルスが過去にない異常なふるまいをしているのは明らかだ。より多くの国に影響を及ぼしており、協調した対応が必要だ」と述べ、今月23日に各国の専門家が参加する緊急の委員会を開いて今後の対応について協議することを明らかにしました。

異常なふるまいなのは・・・

(博士のお話より)
パンデミックの定義が12年前に変更された。
それまではパンデミックとみなされるのは、世界的に蔓延する病気であり、これにより深刻な病気や死亡することでした。
突然、なんの説明もなく理由もなく、ただの世界的な病気ということになったのです。
深刻な症状や死亡はパンデミックの宣言には必要なくなったのです。
これにより製薬会社と繋がりをもつWHOは、2009年に豚インフルエンザのパンデミックを宣言することができたのです。
その結果ワクチンが製造され、世界的に販売された。
これらの
ワクチンは完全に不要であることが証明されています。

12年前から準備して、パンデミックの定義をゆるめて、
たいしたことない病気でもパンデミック宣言を出せるようにしちゃってますんでね。

日本政府とWHO、連携してる感、すごいね。

(ツイート添付動画より書き起こし)
パンデミック条約が今回否決されましたね。


パンデミック条約が通れば、ビルゲイツとロックフェラーとクリントン財団、ファイザーとモデルナとメルクが出資した10億ドル以上で3000人のスタディグループができる予定になってたんですね。



それと同時にバイデンが来た時にCDC東京オフィスを設立することが決まったように思います。


あー!内閣感染症危機管理庁と日本版CDCがそれなのか!

そうしますと、アメリカのCDCがWHOに出した指令がそのまま巨大製薬企業のスポンサーのもとに主権国家を超える拘束力を法的に持ってくる

WHOのパンデミック条約が国の主権を奪う・・・
そういうことだな。
それに向けて、すでに日本政府は動いている。

日本にCDCの東京センターができると厚労省は完全にその統括下に対応する以外できなくなる。

厚労省より、感染研や国立国際などの日本版CDCが上ということだ。
もちろんその上にあいつらがのっかってくる。

ワクチンに関しては自由意思とかそういうものは一瞬にしてなくなって、すべて法的拘束力を持って強制される
私は医学者ですからこういうことを言ったのは初めてなんですけど、おそらく今のおかしな医療のハンドリングのしかたを見ると、背景に医療以外の大きなバイアスがあると思わなければこれは理解ができません。
そう言う意味でおそらく近い将来修羅場がやってくるんじゃないかなというようなことを医師として危機感を持っております。

はい。覚悟はしています。できる限り逃げたいと思います。

侮辱罪の厳罰化~改正刑法成立

2022-06-14 14:29:26 | 憲法改正

これ、成立しちゃったね。

06月13日 13時41分

ネット上で自由に発信しつつ、
いやなところには、みずから入っていかない、からんでいかない、
戦いに入っていかないで主張するってのが安全でいいんじゃないですかね?って話を書いた。

私自身は、誹謗中傷は法律を厳罰化しても根本的な解決にはならないと考えている。

法で人を取り締まることをしまくっていけば、大変な社会になっていく。
まったく法律が必要ないとまではいわないけれど。

それよりも、今の時代は、多くの人が、
他人が気になってしかたない、他人がコワい、
他人にばかりとらわれて、自分の感情や自信が育ちにくい、という精神状態だ。

こっちのほうが問題の本質だ。
この意識だと他人にばかりとらわれて、戦うことがやめられない。
誹謗中傷がやめられず、エスカレートする一方だ。
(これだと自分の能力を伸ばすことにエネルギーが使えない。結果、どんどん貧しくなる)

あるいは、心がきつすぎて動けない、というふうにもなっていく。
みずから命を絶つまでになってしまうこともあるわけだ。

この意識を改善したければ、逆をやればいいということで、
自分の感情を意識して感じて、きついことや我慢をやめていくことで、こんな苦しい悪循環から抜けていけることを書いた。
戦いから降りて、自分の感情を感じる分量を増やしていけば、こういうのをスルーしていける。

ネット上の言論もおなじく、嫌な感じやきつい感じのところは、見なくていい。
自分には必要ない情報だということを自分の無意識は知っている。
見るべきはほかにあるよと感情が教えてくれているってだけだ。
(感情は無意識からの声だ。だから賢い。思考よりもずっと。その感情になっていることは、全部意味がある)

世の中には、不満や怒り、恨み、仕返しなどの憂さ晴らしをしたい人が本当に増えた。

誹謗中傷を言う方も、言われるほうも、そういった意識の状態であれば、どこまでも戦っていく。感情が残るから、やめられない。

これだと、あやつられやすい。いいように使われる。

街に出ても、憂さ晴らしをしたい者と、
そのわきで、ガス抜き政党が演説をしていたりして、さっそくお見合い成立状態だ。

こんなふうに人間同士の意識の綱引きで、すべての物事は起きている。
ここをあいつらが巧みに利用する。

あいつらは最初から、戦う人たちを、社会の分断と取り締まりを強化していくのに使っているだろう。ガス抜き工作員に扇動させて。

ワクチンパスポートと、反対運動・分断工作がセット。
今後、やればやるほど統制するってことも、ちゃんと書いてある。
計画どおり。有言実行のあいつら。

謀略当たり前の世の中であることに気が付くことも、おかしいと言っていくことも、大事だ。
でも工作員は、他者の選択を認めることや、その意味を教えてはくれない。

あいつらとしてみれば、ワクチンだけでなく、
社会を共産主義(グレートリセット)に大きく変えるつもりなわけだから、
人々の不満をどうしていくかが、肝となるわけだ。
すると羊同士を争わせて、統制を強化していくという解が導き出される。いつの時代も。

だから、芸能人や政治家、研究者、専門家、責任ある社会人として、名前を出して活躍されている人は、とくに人からいろいろ言われるわけで、
名誉毀損で訴えるなんてことは今までもあったけれど、
そういうプロまでもスラップ訴訟などで仕返し合戦する時代だ。

そして、プロであるということは、あいつらに使われていることもあるわけだ。

Wikipedia「吉川晃司」より
「しかし、教師、両親や周囲から芸能界入りを猛反対された[27]。
特に父親からは「芸能界ってのは猿まわしだ。お前は東京で猿になるのか」と言われたが、「いつか自分で動いてやる」と決意を表明して説き伏せた」

最近は、ガス抜きや、統制強化のきっかけ作りとして。

こういう時代であるという前提でいたほうがいいだろう。

自分の芯の無い、戦う心でいれば、そこに知らずに加担してしまう。
犠牲者的に卑屈なのも、支配的に好戦的なのも。

他人を見ないで、自分の感情にいて、ただ自分の気持ちを素直に言っていけるか。
そのようにいられるだけで安全だ。戦いやトラブルと縁遠くなる。
そして他人を見なくても自分を感じていれば、相手も心ある人であれば、心が通じる
(反対に他人を支配操作するために発信している人が、まだとても多い。あいつらのために。こっちのほうがネットは多数派だろう。それはもう、なるようになっていくのだろう)

そして、とくにリアル社会では、自分を大切に扱ってもらえない場合は、自分から働きかけていかないととダメだ。
相手の良心に期待していてはダメだ

赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
2020年3月31日にNetflixで配信された「テラスハウス」という番組で、木村花さんの商売道具である試合用のコスチュームを誤って乾燥機にかけた男性に対して、花さんが憤るシーンを先行配信した。SNS上での誹謗中傷が相次いだ。4月28日にフジテレビの動画配信サービスFODで、5月18日には地上波で放送されている。5月23日に、花さんは自身でその命を絶った。 

木村さんには、心よりお悔やみを申し上げます。
私はじつは木村さんのことも、この番組も、よく知らないんだ。

(中略)
「裁判所に、フジテレビ側や番組制作会社へ裁判資料として番組の映像提供命令が出ているが、全く提出されない。映像があるかないかも含めて、こたえる必要が無いという感じ」
このフジテレビ側の対応に対して、響子さんは語る。
「謝罪をどれだけされても、口だけとしか受け取れない。謝罪する意思があるなら資料を出してほしいし、第三者委員会で正確な審査をしてほしいし、できるはず」


権力の影がちらつく。

Wikipedia「木村花」より
木村の死去は日本国外においてもBBC[26]やワシントン・ポスト、フォーブスで報じられ、繰り返し行われた誹謗中傷に関して抗議の声が上がっていることや、木村に対する哀悼の声などが伝えられた 
(中略)
高市早苗総務大臣は5月26日の記者会見の中で木村が誹謗中傷を受けていたことに対して「匿名で人を中傷する行為は人として、卑怯で許し難い」と発言したうえで、匿名発信者の特定を容易にするなどの制度改正を含めた対応をスピード感を持って実施する意向を示した[31][32]。
また同日、LINEやTwitterなどのSNS事業者でつくるソーシャルメディア利用環境整備機構は緊急の声明を発表し、SNS上での嫌がらせや名誉毀損などを禁止事項として利用規約に明記し、こうした行為を把握した場合、利用停止などの措置を徹底するとした。法律に基づき情報を開示するよう求められた場合、適切な範囲で必要な情報を提供する。機構は特別委員会を設立して、さらに対策を検討するとしている[33]。
その後、総務省や法務省なども誹謗中傷の発信者の特定を容易にする制度や侮辱罪の厳罰化などを検討し始め[34][35]、2022年6月に侮辱罪に懲役刑を導入したり、法定刑の上限を引き上げる改正刑法が可決・成立した


(中略)
大竹は、テレビ局の番組制作の作り方の問題点と、SNSの有り様の変化について語った。
「ドキュメンタリーといえども、盛り上げようという要素が入っていたんだと思う。ドキュメンタリーと銘打って放送する。問題のシーンはセンセーショナルなぶん、何回も取り上げて放送された。SNSは新しい時代のメディアで、自分の発言をする自由がある。アラブの春までつながるような浸透力の強さがあったけど、そのツールがあっという間に誹謗と中傷で埋まり始めた。それが野放しになっているのが問題」
「この問題を大きく2つに分けると、テレビ局や制作会社が人権を守っていないこと。誹謗中傷が犯罪だと知らずに参加してしまっている人が、この番組を見たらああいった誹謗中傷が出ても仕方ないと言っていること。お互いが責任を押し付け合っている。どちらも悪いのに」
(中略)
室井も、誹謗中傷で裁判を一つ抱えているという。誹謗中傷を実際に受けた際の気持ちを話した。
「50歳でも誹謗中傷は相当きつい。それを20代のすごくデリケートな時期に、受けた花さんの気持ちは計り知れない。SNSで簡単に人の気持ちを考えずに発言するのは良くない」

室井さんはそうおっしゃるが、
私自身が芸能人だったら、年のいった者として、プロとして、実害のない誹謗などは平気でいられることを示したいものだなと思った。
最近はネット上のアカウントも人間でないものも、あるし。

それより芸能人であるわけだから、イメージが自分の業務上の価値に直結するわけだ。
番組で、それがイヤならば、話合う、ノーを言っていく、話合えない番組は最初から受けない、断る、と
自分ができるようになることのほうが大事なのではないだろうか?

Wikipedia「木村花」より
やらせに関する証言[編集]
母親の木村響子が、週刊文春の取材に応じ、テラスハウスの炎上シーンを巡って、木村がスタッフから指示を受けていたと証言した。木村のスマートフォンには、木村響子の証言通り、「やらせ」を裏付けるLINEのメッセージが多数残されていた
木村が母や友人に語っていた「やらせ」は、「テラハに出た当初からプロレスラーらしく振舞えって……。1のことを100にして盛り上げて欲しいって言われて。コスチュームの件はスタッフにめっちゃ煽られた。『いいじゃん、あんな奴、ビンタぐらいしたらいいじゃん』って。盛り上げなきゃと思ったけど、プロレスラーとしてビンタはさすがにできないから、苦しまぎれで帽子をはたいたの。スタッフは信用できないよ」という内容であり、友人に送ったLINEでも、「自分の仕事道具壊されて、スタッフにカメラの前でキレろって言われて」と送信している。
木村響子は、「このままだと花の死が『暴力的な女子が男性に乱暴を働き、SNSの批判を苦にして自殺した』というストーリーで片付けられてしまう。真相は全然違うんです。彼女はスタッフの指示通り、ヒール役に徹しただけ。せめて花の名誉を回復してあげたい」としている

どうも、報道とお母さんの意図とも乖離があるような気がする。

木村さんはプロレスラーであるということで、ヒールキャラでいいだろうと番組側がそのようにやらせ、編集・放送した可能性がある。
こういうところを出演者と制作側とが話合えないことが、この問題の根本にある気がする。

憶測だけど、ひょっとしたら木村さんご自身も、番組の期待に応えようとやったはいいけど、思いのほかその後の反響がすごくてびっくりして混乱されてしまったのかもしれない。

なんでもかんでも従わないで、いったん自分の心に落とし込んでみて、感じてみる。
すると違和感をちゃんと感じているものだ。
他人の期待に応えたいっていうのが罠だ。支配や依存関係につながりやすい。
自分主体で自分の意思を中心に、対等に話合っていく
そうしてもいいんだよ、と大人が教えてあげられていないことが問題だと思う。
(期待に応えても、その他人はその結果の責任をとってくれないだろう?上記フジテレビしかり)
大人ができていないからな、若者やこどもを導いてあげられていないんだ。
パワハラ問題も同じだ。
(学校でもあまり教えていないだろう。それはみんながそうできるようになると、支配層が困るから、学校教育をこうしているのだと私は思う)

ふだんからこれができていると、こういうのはいやだなと即座に感情で違和感を感じるはずだ。
そして大ごとにならないうちに、相手に働きかけるなどの行動に出られる。
キレて言うんじゃなくて、自分の感情を感じながら話すと、相手に伝わりやすいんだ。

これができる人は、多少の誹謗を受けても、命を絶つまで思いつめないと思うんだ。
自分から言える、自分の意思でできるという満足と感情と自信がしっかり育っているから。
傷つくことはあるけれど、満足や自信、自己肯定が勝つ。
人はいろいろ好き勝手言うけれど、自分は自分でいいんだなぁ、自分にとっては正解だって意識が育つから。

そういうわけで、この問題の本質と、このたびの侮辱罪の厳罰化は分けて考えた方がよさそうだ。
お次は改正してどうなるのか?
あいつらは、なにをたくらんでいるのか?
どんな問題があるのか?

06月13日 13時41分
人を侮辱した行為に適用される侮辱罪に懲役刑を導入し、法定刑の上限を引き上げるほか「懲役」と「禁錮」を一本化した「拘禁刑」を創設する改正刑法などが、参議院本会議で、自民・公明両党や日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決・成立しました。

改正刑法などでは、SNS上のひぼう中傷対策を強化するため、公然と人を侮辱した行為に適用される侮辱罪に懲役刑を導入し、法定刑の上限が「1年以下の懲役・禁錮」と「30万円以下の罰金」に引き上げられます。
一方、衆議院での審議で、施行から3年後に表現の自由を不当に制約していないかなどを検証し、必要な措置を講じることなどを付則に盛り込む修正が行われました。
(中略)
侮辱罪の厳罰化によって憲法が保障する表現の自由がおびやかされるなどと、懸念する声もあります。
日弁連=日本弁護士連合会は、ことし3月に出した意見書で、侮辱罪は処罰の対象が広いため、政治的意見などの正当な論評も萎縮させ、表現の自由をおびやかすおそれがあるほか、法定刑の引き上げにより逮捕・勾留されて長期間、身体拘束されることになると指摘しました。
意見書の作成に携わった、第二東京弁護士会の趙誠峰弁護士は、インターネット上のひぼう中傷をなくしていくことは必要だとしたうえで、今回の法改正について「時の政府に少し侮辱的な表現を含んだ批判的な言動をしたら、ある日突然、逮捕状が示されるかもしれない。非常に怖い世の中になるリスクをはらんでいる」と話します。
そのうえで、「今後、適正に運用されているか批判的な検証やチェックをしていく必要がある。刑罰で問題を解決するのは最後の手段であり、それより手前の段階で民事上の解決が効果的にできるよう、損害賠償の金額を上げたり、ひぼう中傷した人の情報を被害者が開示しやすくするなどの対策も必要だ」と指摘しています。 

2つの問題があると思った。

また、加害者の多くが「意見のつもりだった」と考える現状を紹介し、批判・意見と誹謗中傷の境目があいまいであることを問題視し、その線引きを丁寧に説明するガイドラインの作成を求めた。

誹謗中傷と意見や批判との線引きは、できないでしょう。

(記事より)
単なる悪口と侮辱をどう区別するかの基準が、今まで以上に大きな問題になります。はっきり言って、明確な基準を作ることはできません。
  基本的には、よっぽどひどいものが侮辱として立件されますが、明確に何がOKと示すことは難しいし、恣意的な摘発もとても心配です。

なんでも左脳できっちりデジタルに処理して、法で取り締まればいいというのは幻想だ。
人間が自分の感情や自信を育て、責任を見極めながら話合えるようになって自立していくことでしか、問題は解決しないだろう。個人の問題も、社会の問題も。

法律をきびしくしていって得をするのは、
国民の意見なんて聞く気がいっさいない権力者たちだ。
統制を強化したい支配者だ。

もうひとつの問題は、
じつはネット上だけの問題ではなく、
たとえばあべちゃんが街頭演説しているときに、「あべは独裁者だー」と、声をあげたら侮辱罪で現行犯逮捕されるのか?という議論がされていた。
法的にこうされる余地ができてしまったことだ。

だから、
2022年5月11日 06時00分 
「閣僚や国会議員を侮辱した人は逮捕される可能性があるか」。4月27日の衆院法務委員会で立民の藤岡隆雄氏は、二之湯智国家公安委員長にただした。
 最初は「ありません」と明言した二之湯氏だが、次第に「あってはならない」と表現を弱め、最後は「逮捕される可能性は残っている」と答弁を転換。藤岡氏は「とてもこのままでは容認できない」と批判した。

こんな答弁になるわけだ。

(中略)
立民などが問題視するのは、法定刑の上限が「懲役」に引き上げられることにより、刑事訴訟法で法定刑が「拘留または科料」の場合は出頭の求めに応じない時などに限られる逮捕が、広く可能になることだ。「今までの侮辱罪とは異質なものになる」と指摘し、街頭演説でやじを飛ばした人が現行犯逮捕されるなど恣意的な運用で言論弾圧も可能になると懸念を示す。

ははー。刑の上限が引き上げられるということは、こういうことなんだ。
今までは出頭に応じないときなどに限られていた逮捕が、広く可能になる。

一定の軽微な類型については,逮捕のハードルが高く設定されます。
<軽微事件の対象>
※刑事訴訟法199条1項但書
法定刑が30万円以下の罰金,拘留,科料のいずれかとされる罪
<軽微事件の例>
過失傷害罪;刑法209条
侮辱罪;刑法231条
<高めに設定された逮捕の要件>
※いずれかに該当することが必須となる
ア 住居不定
イ 捜査機関の出頭要求の拒否;刑事訴訟法198条

今までの侮辱罪は、こうだったらしい。
今までの侮辱罪は軽かったので、逮捕のハードルが高く設定されていて、
住所不定とか、出頭の拒否など逮捕は限られていた。
今回の上限の引き上げによって、これがなくなってしまったそうだ。
てことは、、、、

2022年6月6日 
法案提出後の記者会見で、筆頭提出者の有田議員は、
政府が5月に「侮辱罪に係る現行犯逮捕の可否」について「実際上は想定されない」とする統一見解を公表して侮辱罪での現行犯逮捕はしないとしたにも関わらず、二之湯智国家公安委員長が国会質疑であいまいな答弁を繰り返しているとして、現行犯逮捕を現場で行う可能性があると厳しく批判しました。 

現行犯逮捕が起こる可能性が否定できない。。。

昔は、政治家である以上は、人から批判されるのは当たり前という感じだったと思うけど、
最近はそうではない。




批判の声をあげると強制排除されるようになってしまっている。
北海道警察は、強制排除は「トラブルや犯罪を未然に防止するため」と言っている。

自民党最大派閥は安倍派だからな。

 6/7 付
 一方、危惧されるのは政治家などへの正当な批判まで処罰されることだ。
 政治家や公務員が、批判した相手を侮辱容疑で告訴することも考えられる。告訴を捜査機関が受理するだけで、批判する側に逮捕の可能性が重くのしかかることもある。逮捕まで至らなくても相手に圧力をかけることは可能だろう。 
(中略)
その後、法務省と警察庁が現場ですぐには判明しないと説明し、「実際上は想定されない」とする政府統一見解を公表したものの、表現の自由への脅威になりかねないとの声は根強い。

現場ってのはたいていめちゃくちゃだろう?
いままでも、強制排除しているわけだ。
どさくさにまぎれて、いきなり現行犯逮捕っていう事例が今後、出る可能性は否定できない。

共産党の質疑について↓
2022年6月3日(金) 
日本共産党の山添拓議員は2日の参院法務委員会で、
刑法改定案の侮辱罪厳罰化について、
政府が現行犯逮捕を「慎重な運用」「(逮捕は)想定されない」などとしていることに対し、「恣意(しい)的な運用について問題意識すらなく、全く説得力はない」と批判しました。

恣意的な運用。

 山添氏は、北海道警やじ排除事件をとりあげ、「安倍やめろ」「増税反対」などと声をあげた市民2人を道警が排除したのは「主催者からの要請か」と質問。警察庁の森元良幸審議官は、要請はなかったと否定しました。

主催者からの要請はなかった、
じゃあ、あべちゃんからの要請でしょうか?

 山添氏は2人は言葉を発して10秒程度で排除されたとし、「道警の勝手な判断で行われた」と指摘。「現場の警察官の対応は適切と言えるのか」と迫りました。

10秒って、、言葉を発するのを待ちかまえていたかのようだ。
すでに、こういうことをしてきている。

二之湯智国家公安委員長は「現場の警察官が職務執行法に基づき、必要と判断した結果だ」と強弁しました。
 山添氏は、やじ排除訴訟の証人尋問で現場の警察官が「有形力行使の法律要件」「やじは憲法上保障される」などへの認識を問われても「個別の法解釈については回答できない」と述べたと示し、「現場では適切に法令に基づいて対処したというのは答えになっていない」と批判しました。
 その上で、排除の法的根拠について現場で説明は行われなかったとして「実際には排除ありきの対応だった」と強調。今後も全国の警察官が同様に対応することになりかねないと指摘しました。

現場の警官まかせで、なにも言わないえらい人。

なんだか戦前の治安維持法ができたころとそっくりではありませんか?



あのときも共産主義者が弾圧され、
次第に共産主義者じゃない人も従わないだけで取り締まられ、刑罰が重くなっていった。
そして戦争に突き進んでいった。

まるで歴史のリピートだもんな。

不当逮捕広がる懸念 侮辱罪厳罰化を批判 2022.5.24

侮辱罪の厳罰化、緊急事態条項つくっちゃったら、それとも合わせて大変だろうと書いた(冒頭リンク先)
緊急事態条項をつくって発動すれば、憲法の秩序が停止されるわけだから、表現の自由を保障しろとも言えなくなるわけだろう?

「侮辱罪」めぐり国会論戦 政治家批判で逮捕の可能性?(2022年5月14日)  


刑法改定案 侮辱罪の成否が曖昧 2022.5.13

本村議員の質疑:
結局、どういう場合に罰せられるのかよくわからない。
わからないがゆえに不安は広がり、言論の自由がおびやかされる懸念。
よくわからないなかで警察がいろいろ判断をすることになる。

北海道のヤジ排除事件。
3人の警察官の証言がそれぞれちがう。動画とも違うので証拠として採用できない。
これは組織的な事実と異なる証言なのかと思わざるをえない。

あらあらあらあら。警察もグル?

5:25~
二之湯国家公安委員会委員長:
いずれも現場の警察官が状況をふまえて法律に基づき判断した措置を講じたものと報告を受けている。
訴訟当事者でない私からの発言は控えさせていただきます。

警察のトップは・・・
「マネーロンダリングする」って書いてある。
あー、警察のトップの二之湯氏、あべちゃんの側近の日本会議の方と?

自民党京都府連が国政選挙の前に候補者から寄付を集め党所属の府議、京都市議に配分していたことを巡り、衆院予算委員会で10日、府連会長を過去に務めていた二之湯智国家公安委員長(参院京都選挙区)が事実関係を問われた。選挙活動の実質的な対価であることをうかがわせる府連の内部文書については存在自体「知らない」と主張した。

じゃあ国会の答弁も信用できないね。

本村議員:
現行犯逮捕だけでなく、重罰化する侮辱罪。
通常逮捕においても事実に反することで令状をとろうとするのではないか?
裁判所も警察の言うことをちゃんと否定できるのか?
こういうふうな逮捕に至るのではないか?

警察がこんなありさまで、
警察のさじ加減次第で現行犯逮捕される?

ネットは?

ツイート添付動画の答弁より抜粋
米山議員:
構成要件に該当したって、可罰的違法性のないものは処罰されないんですよ。
可罰的違法性というものがどのラインかっていうのは大事な話なんです。
今までそのラインは極めて高かったんです。

上記の、逮捕の要件が高く設定されていた件だな。

だから今までそういう誹謗中傷のなかで、わずか30件しか処罰されてこなかったんです。
可罰的違法性のラインを変えませんというならば、それはインターネット誹謗中傷対策としては無意味です。
多くの何万件が放置されるんだから。

「従前処罰されなかったものが処罰されるようになるんだという答弁はしていない。」

米山議員:
わかりました。であれば、30件しかあいかわらず処罰されないわけです。

であれば、インターネット誹謗中傷対策としては無力ですがそれでよろしいですか?

「これを抑止と。刑罰の効果として一般予防効果がありますので、むしろ発生したものを処罰することも大事でございますが、これを抑止するということを考えて、法定刑を引き上げたものでございます。」

米山議員:
つまり犯罪の範囲を広げて、しかもどこまで処罰されるかわからないようにして、言論の自由を侵害したいと?萎縮させたいと?
どこまで処罰されるかわからない。でもすれば処罰されるかもしれない。
そう思って、侮辱的なことは言えないな、そう思うってことじゃないですか。

「委員のおっしゃる処罰の範囲を広げるというのが、処罰されなかったものがされるという趣旨であるならば、そういうことではございません
私共は構成要件を変えていませんので、侮辱罪の構成要件に該当して処罰される行為の範囲は変わりません
ただ、当罰性の高いものについて、従前より重く処罰できるようにということでございます。」

刑の上限をひきあげることにより、逮捕のハードルが低くなったと、上記記事にはある。
(再度引用)
「法定刑の上限が「懲役」に引き上げられることにより、刑事訴訟法で法定刑が「拘留または科料」の場合は出頭の求めに応じない時などに限られる逮捕が、広く可能になる」

そういうふうにハッキリとは言わず、ずいぶんとまわりくどい質疑をしているような気がする。。

木村さんの件を取り上げて、最初にこういうことをやると言い出したのは、高市さん。
後ろ盾はあべちゃんだ。。

6月10日厚労省ワクチン副反応検討部会/厚労省データ改ざん、参議院 総務委員会での質疑/イスラエル5回目って話が出ている

2022-06-12 09:10:53 | 厚労省分科会
今月も、ありました。ワクチン副反応検討部会。


画像出典:ツイートよりいただきました。いつもありがとうございます。

先月はこうでした↓



今回の資料の一覧になります↓

第80回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第5回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 


ファイザー↓


画像出典:資料1-3-1

モデルナ↓

画像出典:資料 1-3-2 

アストラゼネカ↓


画像出典:資料 1-3-3


ファイザーの5~11歳↓
画像出典:資料 1-3-4

部会をご覧になっていた先生の分析の動画です↓

ニコニコ動画より内容をまとめさせていただきました。

心臓関連死で亡くなられた方の分析。
(他の原因で亡くなられた方、高齢の方もたくさんいらっしゃる。)
ファイザー:
38歳男性
43歳男性
19歳男性。
3回目接種後3日後の早朝大声をあげたのち、意識消失し、救急車を呼んだら、心室細動。蘇生はできたんだけど、10日後にお亡くなりになりました。

大声をあげるんです。「う~」って言うんです。脳が正常で心臓が止まると。
それが心臓死です。
病理解剖されて、劇症型心筋炎。

なにも討議されませんでした。
60人(ファイザー・モデルナ合わせて)の方がmRNAワクチンが原因とみられる心臓関連死で亡くなられている。。

モデルナ:
47歳男性
37歳男性。4日目夜、突然唸り声をあげて、意識がなくなって、同日朝、死亡確認。解剖に関しては記載がありません。

心臓関連死で5人亡くなっています。

心筋炎の症例報告
460名(ファイザー・モデルナ合わせて)の方がmRNAワクチンが原因とみられる心筋炎や心臓関連の問題が起きている。

ファイザー:
18人追加されて、累計223人。
10代20代の男性が多い。女性も1人。
29歳男性が死亡。3回目接種後、当日。

モデルナ:
11人追加されて、累計237人。
10代20代30代が多い。3回目の方が多い。

「種類よりスピード」ということで3回目がずらっと並んでいます。

総理の言葉、もう引用する気にもなりません。

モデルナ、若い男性打っちゃってるんですね。ファイザーでも同じなんですけど。

お子さんは5例心筋炎になっている。
7歳男性、1回目接種後翌日。
11歳男性、2回目接種後当日。
11歳男性、1回目接種後当日。
11歳女性、2回目接種後翌日。(亡くなられた11歳女性と同一の方)
8歳男性、1回目接種後翌日。

5人のお子さんが心筋炎になっています。

5~11歳、心筋炎出てしまっているではないか。
12歳以上でこんなに被害が出ているのに、5~11歳で起きないわけがないではないか。
(中略)
だから、人類が滅びるだろうと、私は思うのだ。

そんなことはシロウトのこのおばちゃんでもわかる。
調べてくれ。自分で。国やマスコミの言うことを鵜呑みにしないで。
思考停止で従うだけ。子どもにも従わせる。
それはもはや・・・
全部、つながっている。
自分の心がつくり出している。
そういう人々の意識と支配層との意識の綱引きで、現実が決まる。
子どもがそんな大人たちの犠牲になる。こどもは自分の意思で判断できない。

こどもはコロナにかかっても死にやせん。

自分の意思で打った大人には、なにも、言わん。

心筋炎はまったく問題にならんというのが、この副反応検討部会の考え方。
その根拠となる言い訳文書が今回出ている。
ファイザーの心筋炎死亡↓


一般人口で心筋炎で死ぬ頻度(ワクチン無関係で)は、
1日で、100万人あたり、0.0007人
ファイザー打つと0.005人
だから10倍くらい死にやすい

モデルナは↓、0.015人
だからモデルナのほうが(ファイザーより)3倍死にやすい。




お次は若年者だってほかの病気でも事故でも死ぬじゃないかというデータ↓
ワクチンで死ぬなんてたいしたことないだろうと。
ファイザー↓



モデルナ↓



20代は1日で、100万人あたり、0.3人死んでいる。(モデルナ)
ワクチンでは0.23人しか死んでいないと。
ほかの病気や事故とたいして変わらないけど、これ、足し算だからね。
ワクチン打つと、倍死にやすくなるということです。
死ぬ確率は増えます。ワクチン打つと。

えぇ!ちょっと待って。
ファイザーの10代とモデルナの20代、
若い人がワクチン打って死ぬ確率は、
ワクチン関係なくほかの病気や事故で亡くなる確率に迫る勢いではないか?
しかも、これ大本営発表で、国に報告がされていない事例があるだろう?

ってことは、ワクチン打って死ぬ頻度はもっと高いだろう?・・・
言い訳にもなってないデータじゃないか。

しかも、先生のおっしゃるとおり、足し算だからな。
打って死ぬ確率と、ワクチン関係ない事故や病気で逝く可能性も当然あるわけだから。


こういうへんてこデータばっかりなの、厚労省は。
最近話題のこの件↓もだし。

【検証】厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格~新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証~ #サンテレビニュース #心筋炎 #厚労省  
動画説明欄より転載。
厚生労働省は、
新型コロナワクチンを接種したが、いつ打ったか分からない人の報告数を未接種に計上して、
ワクチンを打っていない人がより多く感染したように見えるデータを公表していたことが明らかになった。
問題点を指摘した名古屋大学名誉教授を取材。 心筋炎リスクでも恣意的とも言える不適格なデータが公表され続けている
2つの厚労省不適格データを独自検証する。 
【検証①】 
厚労省は、新規陽性者について、ワクチンを何回打ったか接種歴で分けてカウントしています。例えば、新型コロナに感染した人の中で、「ワクチンを打ったけど、いつ打ったか日付を覚えていない」と報告が上がった事例。
本来であれば、接種済みにカウントされるはずの事例ですが、2回接種済みか3回接種済みかどちらか分からないので接種歴不明に入れざるをえません。
しかし、厚労省は、4月上旬まで接種歴不明者を未接種者に入れてカウントしていたことが明らかになりました。
まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。 


わざとやってただろ~
感染を防ぐ効果は、ないんだろう~
免疫を下げるわけだから。それによってサイトカインストームを抑制するってだけで。
抗体は武漢株のやつだし。

普通の風邪とかインフルエンザ、がんとかは、どうなっちゃうんですかね?
がんがでっかくなっちゃったとかいう話も聞きますけど。
こういったみなさんの口コミと、ワクチンの作用機序と、一致しているんだよなぁ。

(先生のお話より)
今回のmRNAはすぐに分解されないということなんですが
人工的にシュードウリジン修飾されたRNAは、私たちの自然免疫を抑制する。
そのことで自然免疫から認識をされないで分解を免れているということです。
実際、接種者の血清を調べてみたところ、自然免疫応答が有意に低下をしていて、感染やガンへの免疫抑制が懸念をされています。

本当は、もうここまで分かってるらしいぞ。


改ざんについての厚労省のいいわけ記事だ↓

ワクチン接種歴“厚労省と感染研で統計差は不適切”後藤厚労相 | NHK より引用。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
2022年6月7日 16時07分

厚生労働省は新規感染者のデータを集約する「HERーSYS」と呼ばれるシステムを使って「未接種」と「2回目接種済み」「3回目接種済み」それに「接種歴不明」に分類して、医療機関や保健所にデータを入力してもらっていますが、入力がない場合は「接種歴不明」でなく「未接種」に計上してきました

入力がない場合、「接種歴不明」でなく「未接種」に計上したのは厚労省だ。
意図的にそう計上したのではないか?

一方、所管する国立感染症研究所は接種歴の入力がない人について、去年12月から「未接種」ではなく「接種歴不明」に計上して公表するよう改め、厚生労働省も先月11日の公表分から感染症研究所と同じ集計方法に見直したということです。

感染研も昨年12月まではそのようにインチキ計上していた。
厚労省は、5月11日からやっと改めた。

この結果、10万人当たりの新規感染者数は、集計を見直す直前の1週間ではすべての年代で「未接種」が「2回目接種済み」を上回ったのに対し、
見直した直後の1週間では40代と60代、70代で「未接種」が「2回目接種済み」を下回りました。 

40代、60代、70代は打ってる人の方が感染している。
はっきり言って、ほかの年代も、ビミョウだ。
赤、こちらで追記。

若い世代では「2回接種」の方が「未接種」より陽性者が少しだけ減っている。ただ、40代以降ではそれが逆転している

若い世代も、「少し」かよ。あんなリスクをおかして。

元の資料には10歳ごとのデータが載っていて、各年代ごとにその結果はまちまちなのだが、まあ、一言でおおまかに言ってしまえば、未接種と2回接種者では人口あたりの陽性者数はほぼ変わらない(若い世代ではワクチンの有効性が保たれてるけど、高齢になるに従ってその効果が薄れ逆転してきてしまっている)というところだろう。

打っても打たなくても、あんま、変わらないって。
あんな大変な、死ぬかもしれないリスクを冒してまで打って、
実際死んでしまった方もたくさんいて、
後遺症その他に苦しんでおられる方もたくさんいて、
結局、得られるのは、このようなベネフィット(利益)だそうです。

また、3回目の効果については各年代、さすがに「3回接種」の人たちの中での検査陽性者は少ないようだが、年代によってはそれさえ逆転していることもある。
以下は、65−69歳の4月25−5月1日まで(現在得られる最新のデータ)だが、10万人あたりで未接種で検査陽性になった人より3回接種したのに陽性になった人の方が多くなってしまっている。

3回目打った直後も?

なのにイスラエルでは5回目。
こんなに何回も打たせてることがすでに、おかしいですよ~


こんなリスクの高い強いワクチンを、何回も打ってるうちにお迎えがきちゃうだろう?
免疫をおさえちゃうんだぜ?
接種後、体からちゃんと出ているか、いまだ不明なんだぜ?
(上記三浦先生の記事参照)
こういう話もあります↓

それから心筋炎についても、厚労省は、へんなデータで国民をだましているよなって↓
【検証②】
不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット 厚労省の不適格なデータはこれにとどまりません。
2021年10月に厚労省が作成した10代、20代の男性と保護者に向けた新型コロナワクチンのパンフレットです。男性で心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度を比較していて、左側がワクチンを打った場合、右側が新型コロナウイルス感染症にかかった場合で、それぞれ100万人あたりどれくらい心筋炎・心膜炎が発生するかを表しています。
 比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較
比較対象にならないものを並列しています。
例えば、新型コロナにかかった場合、15歳から39歳では、心筋炎・心膜炎の発症者数は人口100万人あたり834人と記されています。しかし、この834という数値。データそのものが極めて不適格な計算方法で出されていた数値だったことが分かりました。 
【制作著作】サンテレビ ©SUN-TV,co.ltd 

これも、大変なペテンだと以前、書いた。テレビでまでやってたからな。

そして、こういった問題について、総務委員会で質疑してた↓

2022年6月7日 参議院 総務委員会
59:50~
日本維新の会 柳ヶ瀬裕文くん:
ワクチンの廃棄の問題について。
6月4日時点で、期限切れで廃棄するワクチンは、73万9085回分にのぼる。

1:02:35~
ワクチンの契約なんですけども、そもそもこれ8億8200万回分の契約してますね?
約9億回分。
日本の国民は1億2000万人ですから、7回以上打てる。

あらあらあらあら~
とりあえず、7回まで打たせるつもりみたい。

政府は4回目接種の時点で対象者をかなり限定すると言っているから、この8億回、9億回のワクチン、ほとんど余るんじゃないですか?
どういう状況になってるんですか?

宮崎審議官:
ワクチンを確実に確保することは国民の命や健康を守る観点からきわめて重要であると考えておりまして、世界各国で獲得競争が継続するなかで、国民の皆様に確実にワクチンをお届けできるように、あらゆる可能性を視野に入れて、これまでワクチンの確保に取り組んできたところでございます。
ワクチンにつきましては、一度にすべてのワクチンが納品されるわけではございませんで、必要となる時期や量をふまえまして、企業ともコミュニケーションをとりながら、順次納品されるという仕組みになっております。
このなかで、確保したワクチンにつきましては有効期限が近い物から使用されるようにお願いしつつ~(省略)

柳ヶ瀬裕文くん:
それにしても9億回の契約というのは非常に過剰だなというように思うところです。当初、これをできるだけ確保しなければならないということで、多めに発注した、これはよくわかるんですよ。そのあとも断続的に契約を結んでいてさらにこれからも結ぼうとしているわけですよね?
その戦略が正しいのかどうなのかということをしっかりと検証していただきたいんです。
そのためにはどのくらいの数が廃棄に至っているのかということを経時的に把握をしていくということが重要だと思います。
(中略)

そして、例の感染者数改ざん問題↓

1:08:50~
感染予防効果について話題になっています。
資料をご覧ください。首相官邸のツイートを3つ並べたものです。
ワクチンの接種歴別にどれくらい感染したのかということを示した図なんですけども
80回見ると、未接種の方が圧倒的に感染しやすいと、いうような数値になっているんです。

あった~
ほんとだ。
そしてこれを河野太郎さんがリツイート。

ところが83回目のアドバイザリーボードを見ると、未接種と2回目接種、ほぼ変わらないという状況になっていて、これデータまったく違うんですね。
なにがあったのか厚生労働省におたずねします。

1:09:48~
宮崎審議官:
従来はワクチン接種歴が未記入の方につきまして、厚生労働省は「未接種」に計上し、国立感染症研究所は「接種歴不明」に計上してアドバイザリーボードに報告をしていた。
こうした相違があることにつきまして、5月11日のアドバイザリーボードから厚労省の資料においても接種歴が未記入の方は「接種歴不明」として集計上取り扱うこととしたものでございます。
当初、これを未接種に計上していた理由につきましては、元データとなるハーシスというシステムのなかで発生届のワクチン接種歴を入力する欄、当時ワクチン接種が非常に少なかった~(省略)

柳ヶ瀬裕文くん:
由々しき問題だと思いますよ。首相官邸がなぜこういうツイートをしたかというと、「ワクチンを打ったほうが感染予防になるからですよ」と言いたいがためにこのデータをひっぱってツイートをずっとしてきているんです。
ところがこの直近のデータを見ると、そういうデータになっていない。
なぜかといったら、未接種の人、打ったけど未記入の人、接種したけど日付がいつかわからない人を未接種に含めていた。
明らかなデータ改ざんだと思いますよ。データ改ざんじゃないですか、これ。

今、おっしゃったように、都合のいいデータが出てきているとき、もしくはこれ、意図的にやったのかもしれないけども、そのときには「感染予防効果があるんだ」と言って、
で、新たな正しいデータが出て、ほとんど未接種であろうが接種をしようが、感染予防効果はないんだということがわかったらですね、「これは感染予防効果を表したものじゃないんだ」と、言い訳を各地でしていらっしゃいますけども、これは極めて不誠実な態度だと思いますよ。
このデータで、感染予防効果があると言えるのかどうなのか、この点について、お伺いしたい。

宮崎審議官:
接種から陽性が出たまでの期間が考慮されていないなどの制約もございますので、このデータをもってワクチンの感染予防効果等を説明をするものではないと考えております。

接種してから時間が経過したから効果がきれちゃったのかもしんないし、と言いたいらしい。
そうじゃなくて、ワクチンのT細胞を抑制する効果が続いちゃってるってことなんじゃないの~?w
何回も打つと。体からなかなか出なくて。

感染予防効果につきましては、これを議論する審議会におきまして、
例えば、査読付きの海外の論文などを詳細に分析をいただいて、ご議論いただいて、3回目接種の効果などを確認し、3回目接種の判断をしているというところでございまして、その際こうした単純集計のデータは活用していないということでございます。

え?これ、6月7日の総務委員会で、まだ3回目の判断をしているところって言っちゃってるけど、
2022年6月6日 17時16分 

すでに6割が3回目を打っちゃってるじゃない。高齢者は9割。

ここも、つっこまないといけないんじゃないですかね?


柳ヶ瀬裕文くん:
ですからその態度が不誠実なんじゃないかということを申し上げているんです。
都合のいいデータが出てきたときには感染予防効果があるんだと言ってきたんですよ。
それがこの首相官邸のツイートでしょ?
今もうツイートするのやめちゃったじゃないですか。
このデータを用いて。
なぜかというと感染予防効果があるとこのデータから認められなくなったから。
これが話題のデータ改ざん。
ワクチンの効果を偽装してるんじゃないかというワクチン行政に対する大きな信頼がゆらぐんですよ。
しっかりと国民に説明すべきと思いますがいかがですか。

宮崎審議官:
透明性のある議論をすべきということは、おっしゃるとおりでございます。
各種審議会の資料につきましては、議論の過程も含めまして、公開をして有効性、安全性に関するデータにつきましては逐次出しているところでございます。(省略)

えぇ、毎回ひどいワクチン副反応検討部会だよね。
へんてこデータ出して、若い人が心筋炎で亡くなっていることには触れず、デマをつぶせと笑いながら言い。。。
歴史に残るでしょうね。

柳ヶ瀬裕文くん:
このデータもひとつの要素としてブレークスルーの感染率がどこまであるのか。
感染予防効果はどんどん少なくなっていくってことが言いたいわけですよね?
そのことも含めて感染予防効果がどこまであるのか、検証して必要に応じて注意喚起すべきと思います。

宮崎審議官:
接種したあとにも感染する可能性があること、感染対策の継続が必要であることは重要なご指摘でございまして、これまでも~

柳ヶ瀬裕文くん:
こういった誤った判断をさせるような情報の出し方というのは信頼をなくしますよ。
もうなくしてるけど。

ワクチンの廃棄も、9億回確保して、どれだけ廃棄したかわからない、そんな答弁ないですよ。なん兆円かけてるんですか、これに。

搾取され、その金でこ〇される。みずからすすんで。


「テーマはなにか、
誰が決めて誰が責任をとることなのか」
責任を見極めるとは? - 丸顔おばさんのブログ

ワクチンを打つかどうか。
それは、自分が決めて自分がその結果まで責任をとる。
(こどもにはこれがまだできない。だから、ワクチンでも、感情や自信などの心の面でも親や大人によって破壊されている)

だから、自分で判断できる大人は、どうしようと自由なんだ。

ぜんぶ、いっしょだ。心の問題も。体の問題も。社会の問題も。

我々がそうすることを選択するから、あいつらは、やる。
選択する人がいなくなれば、やめざるをえなくなる。

いつかみんなでいっしょに気が付いて、みんなで話ができる時を待っているんだ。わたしは。


ひきこもり、初の大規模調査、したそうだ。

2022-06-09 18:50:21 | 心の解放シリーズ
先日、

2022-06-04 投稿
物理的に、支援をする行政の仕組みは、これから整っていくことだろう。
縦割り行政による取りこぼしもなくしていくと言っている。
デジタル化、マイナンバーとの紐づけもされていく。
予備費を積み増した補正予算/こども家庭庁~監視管理のゆくすえ - 丸顔おばさんのブログ
こどもだけでなく、大人への支援もそうなっていくだろう。
でも、根本的に解決していくためには、
過干渉に気がついて、
自分の責任を果たす喜びを経験させてあげて、
本人の自信や意思を育てていくことなんだ。

って書いたら、さっそくだ
以下、記事を転載。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。
2022年6月8日 19時33分 
人口およそ70万の東京・江戸川区がひきこもりの可能性がある15歳以上のおよそ25万人を対象に初めて大規模な調査を行いました。

その結果、14歳以下の不登校の子どもなどと合わせ、区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、女性が男性よりも多いことなどがわかりました。

専門家は「潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援の在り方としても注目される」としています。 

区民70万人の76人に1人がひきこもり 

江戸川区の調査は、およそ70万の区民のうち、14歳以下は不登校の情報が把握できているとして除き、15歳以上の区民のうち、給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人がひきこもりの可能性があるとしておよそ18万世帯の24万6000人余りを対象に去年、初めて行い、8日その結果を発表しました。

ところで、これだと、例えば専業主婦の方で、人と関わりたくない人などは入っていないよな。
私自身は、それが問題とは思わない。
ただ、こういった要件で、勝手にひきこもりと定義するだけでは問題の解決には程遠い。
まず、なにが問題の本質が見えていないんだろうなぁと思った。

問題の本質は、いつも心だ。それは引きこもりに限らずだ。
すべての問題は、人間が起こしている、いや、つくっているからだ。

ところで、
ひきこもりとは、なんなのか。
ひきこもりとは、社会問題とされているけれど、果たしていけないことなのか?


調査は用紙を郵送する形で行われ、回答がなかった世帯には直接訪問して回答を求め、57%余りから回答を得ました。

その結果、ひきこもりとされたのは7919人で、14歳以下の不登校の子ども1113人などと合わせると区内に、ひきこもりの人が9096人いることがわかりました。 


年齢別 40代が最多 

そして、調査でひきこもりとされたおよそ7919人の内訳は、年齢別では40代が1196人で率にして17.1%、次いで50代が1155人で16.6%、30代が968人で13.9%20代が813人で11.7%などとなっています。

女性が男性よりも多く

男女別では女性が3684人で51.4%男性が3461人で48.3%と女性が男性よりも多いことがわかりました。

ひきこもりの期間は

また、ひきこもり状態の期間は、1年から3年未満が28.7%と最も多く、次いで10年以上が25.7%となっています。

当事者が求めているものは

一方、調査では当事者の生活の状況やニーズについても聞いていて、
このうち日常生活の不安について複数回答で聞いたところ
自分の健康が最も多く66%
収入・生活資金が63%などとなっています。

また、ひきこもりの当事者が求めているものについて複数回答で聞いたところ
「就労に向けた準備、アルバイトや働き場所の紹介」が最も多く、21%、
次いで「短時間でも働ける職場」が18%と就労に関する回答が合わせて39%となっているほか
「身体・精神面について専門機関への相談」が16%
「友達や仲間づくり」が15%となっています。

一方で、「何も必要ない、今のままでよい」とした人が32%となっています。

これ、回答したのは、ご本人なんでしょうか?
それともご家族でしょうか?
お仕事の紹介を求めている人が一番多いということだけど、
引きこもりたい人が、本心から、それを求めるかな?
「働かなければ」という観念が強いご本人か、ご家族の回答か?

「何も必要ない、今のままでよい」とした人が32%
というのが、じつは一番多かったということで、
こちらが引きこもることを選択されている方の本音ではないかと感じた。


今後への課題も

調査では、今後への課題も浮かび上がりました。

区は、最も大きな課題として今回調査に未回答だったおよそ7万7000世帯の実態把握を挙げています。

区では、すみやかにこうした世帯に対して追加の調査を行いたいとしています。

未回答がこれだけいる。
回答する余裕もない方、
こんなもんやってられるか、ほっといてくれという思いの方、
いろいろいらっしゃると想像するけど、もうほっといてもらえない社会になりそうな予感だ。

また、調査では、ひきこもり当事者が何を求めているか聞いたところ、32%の人が「何も必要ない、今のままでよい」と答えていて、こうした人たちへの支援も課題だとしています。

見守ってくれる人が全然いない場合など、
行政によるサポートが必要な方もいらっしゃると思うけど、
そういうわけではないのに、
本人の意思に反して行政がヘタに介入してしまうと、よけいに苦痛やストレスになってしまわないか?

育った家庭や職場で、責任というものがめちゃくちゃで、
過干渉や支配をされてきたために、
心がそういう状態になっている方が多いのだと思うけど。

「テーマはなにか、
誰が決めて誰が責任をとることなのか」

こどもが責任をとるべき問題に親が過干渉していると、
こどもはやりたいことを自由にやって達成感を感じながら、自信や満足を育てることができない。(冒頭リンク先参照)
ここが叶っているとき、充実して幸せだから、他人なんてあまり気にしてない。気にならない。
そして、自分を感じていると、ちゃんと相手も感じられるから、人とも心が通う関係が築ける。
自分が薄いと、他人ばかり気になってしかたなくなる。他人がこわくなる。
犠牲者的になったり、そうかと思うと支配したりいじめたり。
脳のタイプにもよる)

犠牲的に従うか、
自分が上の立場になれば支配するか、
しか知らない、
対等な関わり方を知らない大人が社会にはたくさんいる。

「職場であれば、業務の責任が適切か
責任が果たせそうにない場合、話合えるか。」

管理職がリードして話合って、こういう業務の責任の調整ができなければ、
トラブルばかりになっていくし、そういう職場で我慢し続けても自分が伸びない。
だから、その組織はあまり仕事できない人が多いと思うんだ。

行きつく先は、ムリなのに「やれ」ってなっていき、それはパワハラなわけだ。
ムリなのに命令してるわけだから、業務のトラブルが起こるわけだ。
過重労働にもなるわけだ。
これだと、人間関係のトラブルだって絶えないわけだ。

こういった過干渉や支配が原因で、心も体もこわれていき、ひきこもりたい、ひきこもらざるを得なくなってしまった方に対して、
行政までもが「働かないとダメなんだ」という勝手な価値観で、
本人の意思に関係なく介入されれば、それは自分だったらだいぶイヤだろうな~と思った。

自分のもっとも苦しかった時を振り返れば、だれにも入ってきてほしくなかった。
そういう時間が必要な人も、いるんだよ。
それが長期間必要な方もいるだろう。

区ではひきこもりの人たちを支援するため15分という短い時間でも働くことができる仕組みの活用を呼びかけたり、オンラインを含めた居場所づくりなどを進めていきたいとしています。 

少し動きたくなった方にウォーミングアップのような場を提供することは、いいかもしれない。

区長 “実際の数はもっと…” 

会見で江戸川区の斉藤猛区長は
「行政から最も遠い場所にいる人にこそ支援の手を差し伸べるべきだ。
幅広い年代でひきこもりの人がいて、男性と女性は、ほぼ半々で区民全体の課題だ。
今まで顔が見えなかった人の顔が見え、支援のきっかけができたことは成果だが、調査に答えてもらえない区民がまだ半数いるので、実際のひきこもりの数はこんな数ではないと思う。こうした人たちへのアプローチを引き続き続けていきたい」と述べました。

76人に1人もすごいけど、もっと多いでしょう。

それは、未回答の人もだし、
調査対象にはなっていない
働いている方、専業主婦の方のなかにも、
心が苦しい方、人と関わりたくない方、無気力な方、やっとの思いで生きている方はたくさんいらっしゃるからだ。

専門家 “新たなひきこもり支援の在り方”と評価

ひきこもり問題に詳しいジャーナリストの池上正樹さんは
「江戸川区のような大規模な自治体で全世代を対象に直接行う調査ははじめてだと思う
非常に画期的で、これまで見えなかった引きこもりの人たちの困りごとやニーズなどが見えてきたという意味でも非常に注目される。
潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援の在り方としても注目される」と話しています。

行政とつなげるために、今になって本格的な調査したんだろう?

また、「都市部は地方に比べると、よりつながりが薄いという地域性があり、特に団地とかタワーマンションでは実態がほとんどわからなかった。
周囲から見えにくいため、都市部で顕在化してこなかった」
として都市部のひきこもりの実態に迫る貴重な調査だとしています。

そのうえで「どうやって行政がつながりを継続していくかということが最も重要だ。困りごとに寄り添っていくという専門のスタッフの育成も大切でそういうことができる人がまだ少ないのではないかなと実感している」と述べ、
ひきこもり支援の専門家の育成などを国なども含めて、社会全体で考えていくべきだと指摘しました。

カウンセラーなど、心理の勉強をされた専門の人はたくさんいるけど、
それで問題を解決できていれば、こうなってはいないだろう。

そもそも ひきこもりの定義とは?

ひきこもりの定義について厚生労働省は、
『仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人と交流せずに6か月以上続けて自宅に引きこもっている状態』としていますが、
区は、今回の調査では6か月という期間を除き、
仕事や学校等に行かず、家族以外の人との交流をほとんどしない人』と定義しました。

え~、それじゃ、わたしもひきこもりだな。
こんな一方的に決められた定義で「ひきこもり」認定されて、行政から支援がくるのかな?

調査方法は?
これまで行われてきた政府の引きこもりに関する調査は一定数の人を対象にしたうえで全体の推計を行うというのが主な方法でした。

このうち、内閣府がひきこもりについて2019年に公表した調査結果は全国の40歳から64歳の男女5000人を対象に行った調査でこの年齢層の全国の「ひきこもり」の人の数をおよそ61万人余りと推計しました。

どうして今まで、推定しかしていなかったのに、
今になって初めて本格的な調査をすることにしたんですかね?w
あ~、ゴールまで、あと少しですなぁ。
本当に、ひきこもり問題を解決する気があるのでしょうか?
解決したいなら、心と向き合わないとムリなわけだけど、
定義だけ決めて、勝手にひきこもりと決めても、
心がどうなっているか、見えないでしょう。
(これは心の病の診断などでも感じるけど。便宜上、人間が決めた基準に過ぎない)

そういう感じの行政にできることは、必要な方への見守りと、生活保護など必要なサポートにつなげてあげることくらいではないだろうか。

一方、今回の江戸川区の調査は、およそ70万人の全区民の中からすでに不登校を把握している14歳以下を除いたうえで15歳以上のうち、
給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人がひきこもりの可能性があるとして
およそ18万世帯の24万6000人余りを対象に直接郵送し、回答がなかった場合には直接、訪問して行われた点が特徴となっています。 

ご本人が出てこなくてご家族が代わりに回答したケースも多そうだな。
働き場所の紹介を求めているのは、家族の希望である可能性がある。


こんな社会になったのはなぜか?

「パワハラ」でツイッターを検索すると、山のように出て来る。
ご本人に仕返しすることが実現したんだな。

パワハラに耐えてしまうと、
自分が上の立場になったとき、下の立場の人にパワハラするようになる。
親に支配されて育った人は、自分が親になったとき自分の子を支配する。
これは今に始まったことではなく、昔からこんなことをしてきたわけなんだけど、
これにデジタル化や管理社会、便利すぎの社会という、
感情や実感、意思や自信が育ちにくいという現代ならではの要因も加わって、
ますます自分の心の幸せを感じにくい、きつい社会になってしまっている。
(冒頭リンク先参照)

うつっぽくもなる。わたしも長い間、易疲労感に悩まされた。
こういう環境にいれば、誰でもそういうふうになるのね。
だから病気と思わなくていいんだ。
支配関係にずっといると、そうなる。
なのに環境を変えたり、心と向き合うことをしないで、
病気と診断して薬が処方される世の中なのね。
(再度引用)
自分を感じていると、ちゃんと相手も感じられるから、心が通う関係が築ける。
自分が薄いと、他人ばかり気になってしかたなくなる。他人がこわくなる。

てことは、他人じゃなくて、心の目を自分に向けて、自分の感情を感じてあげることが少しずつ回復していくコツなんだ。
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自然に動きたいと感じられるまで、休む必要がある。
だから「ひきこもり」ってマイナスにとらえているけど、必要だからそうしたいわけだ。
OKして心を見てあげることなんだ。
心が怪我してる状態で痛くて動けないわけだ。
あるいは怪我しやすいもろい状態だから、自分を守っているんだ。
無理して働いても、自分を守れないと自分の無意識は知っているから、ひきこもりたい気持ちにさせるんだ。
それは育った過程も関係あるから、多くは親にも責任があるから、
こどもをダメだ責めるのはまず、筋違いだ。

職場で業務の責任がおかしかったり、
責任を果たせない可能性があるなら、自分から言っていくってことなんだ。

私の身内が、数年前、過重労働に苦しんでいてね。どう見ても不可能な量の業務を押し付けられるという状況でね。私、言ってやったの。
「ここまではできるけど、これ以上は責任をとれません。できません」と上司にきっちり言ったほうがいいぞと。それやると会社が赤字になるとかごにょごにょ言ってたけど、結局言ったのね。やつは。ムリなもんはムリで、そのままにしてても問題になるのは分かりきっているから。
言っておくってことが大切だ。そして案の定、仕事がやりきれなかったときに、「自分はあのとき『これ以上はムリだ』と言いました」と主張できる
つまり、業務の割り振りを適切にできなかった上司に責任を返すことができる。
言っとかないと、自分が案の定仕事をやりきれなかったときに、全部自分の責任にされるだろう?
この場合、業務の責任の割り振りというのがテーマで、これをやるのはヤツの上司だ。よって上司に責任がある。
だから上司に責任を返す必要がある

これができて、成功すると、ものすごくうれしいんだ。
争わず、トラブルになる前に自分から問題を解決できたんだ!って。
自信もつく。
うつの方向に行くか、問題解決して自信をつける方向に行けるかの分かれ道だ。

案外簡単に成功すると、ちっとも我慢したり戦う必要なんてないんだってことに気が付く。
こうなっている人は、これまでの人生で、
責任に焦点を当てて、話合って、問題を解決した経験がないと思われる。
話合わずに命令することしか知らないし、自分もそうされてきた。

だから、いやなやつってだけでなく、
仕事もできないし、いっしょにいると、トラブルに巻き込まれる。
でも、自分もその人に従っていれば、将来そういうふうになる。

そういう関わりしか知らない。
そういう人が多い社会だ。
こういう社会だ。

だから、お子さんにこういった問題が出ているなら、親御さんも似たようなパターンを持っていたりする。

じつは、こどもの問題を解決しなきゃなんて思う必要もないんだ。
それもまた過干渉であるともいえる。
自分が子どもの自信を育ててあげられなくて、子どもは動けなくなっている。
なのに、「働かなければならない、問題だ」と親が思っている。
それも支配で、その意識が本人に伝わる。

親が責任を見極めて、そういうのをやめていくってことなんだ。
親自身の問題を解決して、自分を楽に解放してあげることなんだ。
たぶん、子ども以外の人とも支配関係であるはずだ。
そこを働きかけたり距離を調整して、楽にしていくってことだ。
いやなことはやめていく。嫌な人ともつきあうのをやめる。

親自身が自分の支配パターンから抜けて自分を救ってあげると、親の言動のパターンが変わる。
楽になると、こどもにも、へんなプレッシャーをかけなくなる。
そうなると、こどもや周りも、解放されて楽になるんだ。

過干渉してしまっているとき、自分もなにかの支配を我慢して耐えている。
そこから離れて、自分が自立することだ。
するとこどもも自立へ向かいはじめたり、いい流れになっていく。

頼まれごとばかり、ということは、業務の責任がめちゃくちゃだったということだな。
こんな職場ばかりだ。

職場のトラブルは、全部、業務の責任に焦点を当ててみると問題が見えてくる。

上記のように、自分から話合って解決できれば、そこは、けっこういい職場だ。
そこが話合えない、どうにもならない職場もたくさんある。
わざわざそう言う職場を選択しないということが大事だ。

泣いたからダメとかじゃないんだと思うんだ。
そうなる前に、
業務の責任の範囲が相当におかしかったんだと思うんです。
そこを話合えないことが問題なんです。
だから泣きたくなったわけです。
そして、話合えないまま耐えて、お局になった人が、
後輩にこういうパワハラをするようになる。

でも、
わざわざそういう職場にいる必要がないだろう?

がまんしなくていい。そこから離れたほうがいい。

第一は自分のため。
そして、
耐えて我慢することは、そういう職場や支配者を支えることになる。
多くの人が支えている限り、そういう職場は、なくならない。
そこに居続けるならせめて、自分から働きかけてみることだ。


業務の責任がめちゃくちゃである原因のひとつは、人手不足や経営難、不景気。
バブル崩壊、失われた10年、郵政民営化、アベノミクス、コロナ、
搾取され、どんどん貧しくなって、過重労働や過剰な責任を押し付けるパワハラが横行する世の中になってしまった。
業務の責任が適切になるように話合うと、潰れてしまうような組織。
そういうところで我慢して耐えても、先は短いかもしれないし、
持ちこたえたとしても、自分が伸びていかないのではないだろうか?

あ!

こんなふうに怒鳴り散らすだけで、建設的に対等に話合うということができない。
相手の話は聞かない。
脅して言うことを聞けと、支配するのが彼のパターンだ。
だからこそ、あの時期に、ワクチン大臣をされていたわけだ。
ワクチンの推進のしかたも、まさにそうだったわけだ。
人のパターンはだいたいどこでもいっしょなんだ。

社会がピラミッド構造なもんで、河の上流にいる人がこんなありさま↑では、下流はもう悲惨なわけだ。
そういう、でっかいピラミッドの下流である我々の職場がパワハラ体質になるのも、当たり前だ。
上流にいるやつらの言動を見ている限り、そんなやつらばかりだ。

ひきこもり問題、解決する気があるなら、
河の上流のやるべきことは、
外国のあいつらとも対等に話合える、まともな人に権力をゆずることかなぁ。
だから河野さん自身が、強いものに対しては、卑屈に従うことしか知らないということだ。
添付記事にそう書かれちゃってるけどw

100%支配者だけの人も100%犠牲者だけの人も、いないんだ。

支配者も、自分より強い者の前では卑屈な犠牲者なんだ。
逆に、弱そうに従ってても、自分が上の立場になるとパワハラしているものだ。

上から下までこういう社会なので、引きこもる選択をされる方は自分を守っている。
親もそうならば、親からも自分を守る必要があるから、部屋にこもりたくもなる。

上記ツイートにあったように、フリーになったり、会社起こして、とできる方はいいけど、
それが無理な場合、引きこもって自分を守ってる方は大勢いる。

ひきこもることは、意識の視点から見れば、自分を守るための賢明な選択だ。
ただ、本人が、頭で考えすぎて、自分の本当の心をダメだと無視しているから、
「働けないのはダメなんだ」と思いすぎている。
これだといくら休んでも、癒しの方向に行きづらい。
それはじつは逆効果で、その必要はないと書いた(冒頭リンク先記事参照)

まず社会がこんなありさまだから、きつくて当然なんだ。

さらに便利すぎ、管理社会、自然から切り離された社会で、
自分の心や自信、感情が感じにくい→意思や自信が育ちにくいという問題がある。

それは親にも責任がある。(親も子もわかっていないけれど)
だから、働けなくて親に申し訳ないと言うけれど、
「悪いけど今こういう状態だから、しばらくひきこもらせてくれ。贅沢は言わないから。」
とお願いしたっていいのではないか?
自分が困ったとき、助けを依頼できることは、じつは自立への第一歩で、とても有効なことなんだ(冒頭リンク先参照)

そして、犠牲者的な意識、心の傷を癒すことなく転職しても、また同じような職場に行きついてしまいがちなんだ。

その意識のままだと、パワハラっぽい支配的な職場がいいように見えてしまうんだ。
やっぱりなじんでしまう。

堂々と引きこもって、ゆっくりそこのところに取り組んでいくと、自分の行く道が見えてくると書いた(冒頭リンク先記事)

あせらないことだ。そして、感情を感じ切ることだ。
心の目を外ではなく、内に向けることだ。

そして、余裕が出てきたら、上記引用した私の知人のように、
責任を見極めながら、自分から働きかけて話合う、という新しいやり方を少し学ぶことなんだ。
ちょっと試して成功すると、こわくなくなっていく。
すると過去の傷も癒されていくんだ。