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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

2020東京五輪で横綱の土俵入りはあるのか?

2020-01-18 23:38:06 | スポーツ

2020年で引退発言があった横綱白鵬は世界中の注目が集まる2020東京五輪の開会式で土俵入りを披露する

だろう。 少なくとも2020年の1月に明治神宮で奉納土俵入りを行った白鵬か鶴竜のどちらかが東京五輪で

は日本の国技である相撲界を代表して勇ましい力士姿を東京五輪の開会式で披露する事になりそうだ。

しかし良い事ばかりでなく、この東京五輪のプレッシャーこそが伊勢の里を早めの引退に追い込んだと一部

の相撲ファンの間ではまことしやかに囁かれている。 1964年の東京五輪では横綱の土俵入りそのものが無

かった。 1998年の冬季長野五輪ではハワイ出身の横綱曙が角界を代表して土俵入りを披露した。 日本の

国技だから日本人横綱が土俵入りをする役目を努めてこそ意味があると民族主義的に考える人には長年に渡

り募る思いがあっただろう。 しかし2020年東京五輪の開会式でもしも日本の国技として横綱の土俵入りを

披露する機会があるならば、それはモンゴル出身の2横綱のどちらかがその大役を務めることになりそうだ。 

だが実質的には2020年の東京五輪の開会式で横綱の土俵入りが披露されるかさえもまだ決まっておらず、1月

の初場所中の現段階では全ては架空の人騒がせなお話となっている。。 

初場所は東西両横綱が途中から休場となってしまいましたが、横綱にも相撲界全体にも頑張って欲しい。






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2019日本シリーズは工藤SBが4連勝で決まり。

2019-10-24 23:03:32 | スポーツ

去年2018年までの3年間読売巨人軍の監督を務めていた高橋由伸から大役が前任の監督原辰徳に

返り咲き1年目で公式戦1位とCSセ・リーグ優勝に導きながらも日本シリーズではパ・リーグの

福岡ソフトバンクホークスを相手にまさかの4タコで、あっけなく日本シリーズが終了した。

これで工藤SBは日本シリーズ三連覇を成し遂げ巨人にとっては全く良い所無しの日本シリーズ

となった。SBホークスの黄金時代に他球団は何を思うのか、パ・リーグの規定投球回数を満たし

た投手が4人しかいない状況にパ・リーグの激しさを感じると同時に投手の駒数を持っていた方

が勝利に近い事は何となく解る。それにしてもラグビーW杯の後に本当に開催されていたのかさえ

も覚えが無い私にとってはまるで幻の日本シリーズだった。

 

 

 

 

 

 

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最後の体育の日2019年

2019-10-10 23:57:41 | スポーツ

1964年(昭和39年)の10月10日に開催された東京五輪から今日で55年回目の10月10日です。

10月10日は長らく東京五輪の開催を記念して“体育の日”として国民に親しまれてきましたが、

2000年には10月の第二月曜日となり、来年2020年1月1日からは“スポーツの日”に名称が変

わります。そして2020年に限っては2020五輪開催日の7月24日が“スポーツの日(体育の日)”

になります。しかし2021年からは再び10月の第二月曜日に「スポーツの日」として戻ってきます。

来年の東京五輪開催を前に、何となく今年2019年の10月10日でかつての1964東京五輪開催を記念

した“体育の日”が人知れず消えてしまう様な気がして少し寂しい気にもなったが、気分的には

7月24日よりも10月10日が専ら体育の日改めスポーツの日です。

 

バレーボール日本男子がW杯で初めてロシアに勝利しました。おめでとう。来年の10月12日は10月の

第二月曜日でもお休みではない。

 

 

 

 

 

 

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スポーツの秋2019

2019-10-07 23:04:25 | スポーツ

10月7日月曜日。

今日は久しぶりにバレーボールもラグビーも試合が無くて静かな一日だった。

スポーツの秋が真っ盛りです。

 

 

 

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電通の買収疑惑はまだ禊が済んでいない。

2019-07-30 23:22:59 | スポーツ
2019年3月にジャニーズ嵐の櫻井翔の父親で元官僚の櫻井俊が電通の取締役に就任が決まった。同じ頃JOC会長の

竹田恆和が6月の任期満了により退任する事が決まった。買収疑惑での解任は否定している。2020年の東京五輪ビ

ジネスは既に始まっていてかなりの盛り上がりを見せているが、開会までのどこでピークに達するか注目です。

しかしビジネス本命と思える電通もジャニーズも下降気味で吉本興業に至っては闇営業で壊れそう。今から一年後に

どのような形で五輪に挑むのか明確にはまだ見えてこない。現実的には櫻井パパの電通が五輪番組のCM広告代をぼった

くりの高額設定するとかありそう。www改めて考え直すとJOCは竹田会長を一掃してJOCは改革が望めるが、電通に

関してはブラック企業から労働条件を改善したお門違いな事をしている。何時の間にやら買収疑惑については深い霧の

中に追いやったのか過労自殺をエスケープコートにしているようでもある。





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東京五輪2020まで残すところあと一年。

2019-07-24 23:27:59 | スポーツ
いよいよです。2020年東京オリンピックまで残すところ1年を切りました。残日数365日です。

今日は残す日は366とカウントされてしました。7/24日現在。

今の五輪に対する正直な気持ちはジャニーズに吉本興業を始め電通などなど五輪ビジネスの金権に

手を回そうとした連中が揃いも揃ってぶっ倒れているのは意味深長でもある。こうなる原因を作っ

たJOCと電通は覚悟だけは決めていた方が良いのかもしれないな。ましてや森喜朗を悪者に仕立てる

なんてのは計画的な悪意がなくては出来ないだろう。まぁ慶應が絡んでるので森喜朗も泣く泣くこう

なったと諦めるしかないのだろうな。更に国内の企業が五輪ビジネスから締め出される事も考えられる。

他国からの票を集める為に買収をするのはフライングでしたな。しかも必要の無い行為だった。もし

かすると日本国内企業が東京五輪ビジネスを海外に献上する為に身を切るつもりで悪事を働いたのなら

ば海外からは売国奴として聞こえは良いがそれはそれで態と負ける無気力相撲でもある。




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イチロー引退へ。

2019-03-23 00:02:55 | スポーツ
マリナーズのイチロー選手が引退を発表しました。日米通算3604試合に出場し生涯で4367安打の世界記録を

樹立している。28年間のキャリアにお疲れ様と申し上げたい。大変尊敬できる人物だった思います。老若男女

ほとんどの日本人が彼を応援して憧れていた。海外で活躍する日本人として誇りを与えてくれただけでなく野

球の枠を超えて一人の人間がどこまで出来るモノなのか哲学に近いインスピレーションを与える存在でした。

いつも何事にも真摯に対応しているからこそ公然に出て来ても物怖じしないで話せるのは心に裏腹な気持ちが

無いからだと思う。 人生に偽りの無い人間の素直なコメントに何でもないのに温かさを感じさせる人はそう

多くは無いと思う。一周回って野球の成績やテクニックよりも人生観や人間性ばかりが際立った人物であった

のは人生の先輩として非常にありがたいものでした。










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アジアカップ2019。決勝。日本1-3カタール。

2019-02-04 23:13:13 | スポーツ
まだまだ未知数の森保ジャパン。22年のカタールW杯を目指す新生日本代表は、未だに新しいコンセプトを

持つことが出来ずにお馴染みの顔ぶれのベテラン勢に若い選手を加え5度目の優勝を狙ってアジアカップに

挑んだが惜しくも決勝でカタールに1-3で負けて準優勝に終わった。3年後に自国開催のW杯が待っているカ

タール代表チームのモチベーションが高かった。アジアカップ2019を一言で表すとこんな感じ。


ボール支配率は日本が59%でカタールが41%とカタール代表はロシアW杯決勝でフランス代表が魅せた新しい

フットボール戦術のトレンドを逸早く取り入れた堅守からのスピードのあるカウンターと少人数でゴールを奪

うスタイルだった。もはや今の時代に置けるゲームのボール支配率はパスワークの強さでは無く別の意味合いに

受け止めてしまうかもしれない。 プレーの内容によってはボール支配率の高さは攻撃の決め手が無くダラダラと

パスを回していると悪い印象を与えてしまうようになった。これからはボールを持つ時間よりもパスワークよりも

何度攻撃したかのBOXtoBOXの技術の方が重要視されるようになるだろう。


シンプルながら自陣の守備から相手のペナルティエリアまでボールを運ぶテクニックが求められバスケットボール

のような素早いターンオーバーを何度も繰り返しながら決定的な得点チャンスに繋がる。FWが相手CBと1対1で勝負

するか、後ろからMFがディフェンスの隙やギャップを狙ってミドルシュートを打つが主なゴールパターンになる。


日本の得点シーンが右サイド攻撃から中央に戻してディフェンスの裏をかく一本の短い縦パスだった。サイド攻撃も

裏パスもどことなく時代遅れの戦術のようだった。 結果的にカウンターとゴール正面でプレーする事が大切だと

思えたカタール戦。ディフェンスの前でも良いのでCBと勝負することが出来るFWが必要だと思う。 ディフェンスの

面では3点奪われたが、どれも相手の攻撃セオリーが通り素晴らしかっただけで決して悪くはなかった。これで森保

ジャパンの真価は計れないのだが、もう少しコンセプトをしっかりと持って欲しい。









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理論で言えば選手よりハリルが正しかった。

2019-01-19 21:48:07 | スポーツ
終わってみれば高い攻撃力と強さを武器に現代の組織的なフットボールの殻を破り前評判の高いフランス代表が二度目の

優勝を果たしたロシアワールド杯2018を今一度味わうように分析して総評を下さないのはフットボールファンにとっては

勿体無い話だと思う。しかしそれは同時に西野ジャパンが決勝トーナメント一回戦でベルギーのカウンターに逆転負けを

したほろ苦い結果を受け入れなければならない事でもある。これが出来なければ新生森保ジャッパンにも期待が持てなく

なってしまう。ロシア杯で西野ジャパンはポリバレントな選手起用として4バックから3バックへ変更が可能となる選手を

アンカーに置いた。それはキャプテンの長谷部でありピンチになればDMからCBに下がり3人で守備が出来るようにしたはず

だったが、相手のカウンターのスピードに着いていけずに後手に回り自陣のペナルティエリア内にまで守備のラインが下が

ってしまった時に3バックは何の意味にも成らなかった。CBはエリアの前で壁を作ることが大事だと痛感した。

特に今大会はこれまでのフットボールの理論が通用しない所があり、ボール支配率による試合の優位性が成り立たたない

結果なった。優勝したフランスはその傾向が顕著で日本が大会前にハリル監督と選手が揉めたカウンター攻撃の是非に

おいてハリルの理論の方が正しかった事を証明してしまった。



日本代表を高く評価する言葉に“黄金の中盤”などのMF選手を褒め称えますが、そんな言葉に惑わされずにダイレクトに

相手CBを正面にしてシュートが出来て、守備ラインが高い時にはSBの後からCBの横を切り裂く様なスピードが求められる。

本当に強いチームの中盤は攻撃に直結するプレーが望まれているのでトップ下などの表現も使われなくなったばかりかCM

でも同じような役割が求められるのでトップ下の独自の役割は薄らいでいる。それこそポリバレントだと思う。

FWはもっと相手CBを上下左右に揺さぶり、どこからでも攻撃できるようにした方が戦術的に成功する。つまりはトップ下

からの決定的なチャンスを演出するパスに必要性が低くなり、ゴール前でボールを持つには危険な場所にポジジョンを置く

こと自体が難しい時代になっていて、それ故にサイドアタッカーのウィングを採用する戦術が増えている。実はトップ下の

プレーは時としてFWの動きを止めてしまう事がある。決定的なチャンスのパスはFWの動きだしの瞬間と合わせて初めて効果

的なるシーンを期待してプレーするのは理論的に調子が良過ぎる考えであるばかりでなく身勝手にゲームの主導権を握って

しまいがちでありゲームの流れを止めてしまう。だから今の時代にトップ下は必要性が低いのだと思う。ディフェンスの裏

をかくパスでキーパーと1対1になるとか・・そんなのは少しレベルの低い話でディフェンスの裏をかくのはもっと相手ディ

フェンスラインが高い位置にある時のスピード勝負の話だとしか思えない。









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2018年ロシアワールドカップは終わった。

2018-07-22 23:14:10 | スポーツ
2018年ロシアワールドカップは決勝戦のフランス対クロアチアの試合が行われフランスの2度目の

優勝で幕を閉じました。フランスは大会のGLから通して圧倒的な強さだったと思います。デシャン

監督の素晴らしいチーム編成も然ることながらボール支配率では低い数字を出していながら得点では

相手に勝る超合理的なカウンター戦術と言って良いでしょう。特にメッシ率いるアルゼンチン戦では

ボール支配率でフランスが40%に対してアルゼンチンは60%と歴然とした差があるにも拘らず4ゴールを

奪ってしまうフランスの攻撃陣には圧巻です。 決勝戦のクロアチア戦ではフランスが7本のシュートに

対してクロアチアは倍の14本を放ちながら4-2でフランスが勝利するのはこれまでのサッカー理論が今後

どれだけ通用するかは解らない位の新しさがある。非常に大きな変化だと思う。4年前のブラジル大会では

ドイツが新しい守備システムを完成させてドイツの時代を作るかに思えたサッカーシーンは僅か4年で

速攻カウンターの時代に変えてしまったフランス。



世界のサッカーシーンが速攻カウンター攻撃が中心となるならば、残念ながら西野Jのサッカーは決勝Tまで

は進んだものの成功したかどうかは解らない。何時までも手放しで西野朗監督を評価する訳にも行かない。

ハリル元監督は現役時代はフランスリーグのPSGでもプレーしており監督も務めている。これだけ欧州サッカ

ーに精通していながら選手とのコミュニケーション不足で解任されるのは不本意としか言いようが無い。協会が

選手と監督の間に入ってハリルの戦術をもう少し選手に浸透させてあげるべきだったと大会後の今でも思う。

ハリル監督があれほどまでに選手にカウンターを教え込もうとしたのにも訳があるはずで、優勝したフランスの

試合運びのデータを見ても解る通りにサッカーのトレンドは紛れも無くハリルの言うとおりのカウンターにあった。

W杯を後にして日本代表は西野Jの決勝T進出を手土産にベスト16の試合でベルギーの速攻カウンター攻撃で敗れ去った

事を総括出来ていない。ワースト11に日本代表キャプテンを長年努めた長谷部が選ばれたことも弁明できていない。

単なる守備的なMFではなく、ボールを相手から奪う事に特化したプレーが出来るボランチがまだ日本には居ない。

自ら攻撃するにせよ相手の速攻を防ぐにせよカウンターによる攻撃の理解度と対応能力があれば、日本はベルギー戦で

引き分けにはできたはずだ。大会が終わった後にやはり感じるものがある。考えるべきところもある。

やはりトレンドだけではない。日本のサッカーを持つべき時に来ている。 アジアでは十分に勝てる日本は世界で何を

得るかが本質的な課題になったと思う。









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