簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

2100年に南アジアで人が住め無くなるなんて・・・

2017-08-08 23:26:05 | 地震の予兆は当たらない
最近の大きなニュースで、このまま地球温暖化が進めば2100年までに南アジアの一部では人が住めなくなると発表された。

僅か80年後の未来に現実的な人類の危機があると知った時の世界の人々の驚きと落胆はどれほどのモノだろう?

多くの人がショックを隠せないと思う、あらゆる国際会議でもこのニュースが話題を独占して世界が一時的な

麻痺をしないか心配だ。 それと裏腹に遠い地球の将来など知った事では無いと他人事のように考えるかもしれない。



現在2016年統計の世界人口が約73億人で2100年には110億に達すると予想されている。 多すぎて想像するに難しい数字である

ことは確かだが、このニュースに世界の多くの人は薄い反応しか示さなかった。遂にこうした情報が公式の場に出て来るように

なったかと感慨深い人もいるだろう。地球規模での終焉へ向けてカウントダウンが始まるなどの能動的に捉える人もいるだろう。

しかしそれよりも今後80年の間に科学的に人類の滅亡の危機に直面する前提の要因が地球温暖化だけでしかも110億人まで世界

人口が増え続けることに対してバカらしくなってくる。


その前に温暖化で滅びる前に、この世の中は何かしらの不具合で一つか二つ問題が出てきて当然だと思うのだが、それを無視して

の世界人口110億人は最早それだけで異常。温暖化どうこうは要らない話だ。 米国トランプ大統領の地球温暖化対策費をケチるなどの

新しい環境に対するスタンスや動きに対して牽制する為の手段かもしれない。でも今の世界の薄い反応でも解るようにそれって逆効果に

なったかもしれない。意外とトランプ大統領のニヒリズムさや新しい独自の見解が世界に浸透しているのかもしれない。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする