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2019年の紅白の世間的な評判が低いのは・・・

2020-01-13 23:50:13 | 日記
年始のブログにて私は2019年の紅白歌合戦の内容を評価した。

それは2018年の第69回紅白歌合戦ににサザンが35年ぶりに出場して紅白が年末の国民的な歌番組としての

役割を終えたと判断したからこそだった。 視聴率は40%を下回る数字ですが、それも良かったものと思っ

ている。 これからはジャニーズに忖度もすれば、局の都合で内容もいじるだろうし、出演する歌手の選考

にまで兎角言われる事も減るだろう。そして新時代の紅白はXJAPANのYOSHIKIが引っ張って行く事が期待さ

れていると思われる。 しかし世間では私のような今年の紅白に肯定的な意見は少数派で、寧ろ紅白に関し

て低評価を与える人が多いようだ。 さらに今年2020年東京五輪イヤーのNHKソング『カイト』を嵐が歌う。

2020年で活動休止が決まっている嵐なだけに、ここで紅白でNHKと2020に向けて盤石な態勢を固められなか

った事は悲観するべき内容だと思われる。 そもそも嵐の出番の時に視聴率が上らなかったのは痛手だ、40

.8%とは今回の最高視聴率とは言えども平均視聴率共々歴代最低の結果だった。次の紅白を考えた時に頭が

痛くなるレベルで背水の陣。 考え方によっては2020年NHKは嵐と心中かな。 












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8年目を迎える安倍政権は最悪の政権となってしまったのか。

2020-01-13 23:35:40 | 政治
二度の消費税増税と安保法制の整備で大きく評価を下げた安倍政権は史上最悪の政権と呼ばれるように

なった。いや成ってしまった。これは何も安倍政権に対して反対している野党の立場からだけでは無く

日本中から異国同音にそう呼ばれるようになり、安倍政権を声高に支持する者は少ない。アベノミクス

を看板にしていた頃は高かった世間からの期待値は安保法制の頃から確実に関心が冷え込み、公表され

る支持率はある程度の維持はするも2019年10月に実施された消費税増税10%の影響が致命傷となり確実

に有権者の心は政権から離れて行った。 更には“桜を見る会”の名簿破棄が政治無関心に更なる追い

打ちをかけて国内政治では泥沼の様相を呈している。 2020年のオリンピックイヤーになっても十中八

九が安倍政権に低評価を与えるものとなってしまった。



2012年の旧民主党政権から政権を奪取した自民党は領有権問題と右傾化の波に乗り成長著しい中国経済

を念頭に政権発足当初のアベノミクスや成長戦略などで盛り上がったが、今となっては日中関係の拗れ

や領有権問題などの本題どころか飴と鞭の飴の部分であるはずの経済政策でさえ良い印象を与えない。 

金融政策による物価上昇指数2%は殆ど増税による影響によるものとされ、本質を見失った経済政策では

日本経済が回復するはずも無く、タダ東京五輪景気の中で上げ底で高値になった日本株が必ずしも日本経

済の好調振りを示しているのでは無いことだけは理解に足りる。 しかしアベノミクスによる金融政策以

外は目立った活躍が認められず、実質的な無策が続く財務関連は少子高齢化問題の後を辿るように徐々に

経済的な下り坂を降りて苦しまずに衰退をする安楽死の道を麻生太郎自身が選んでいるようでもある。

いや“選んでいる”のでは無くて経済を立て直す実力も無ければ“無知の知”さえも無い所から地獄への

先導役が持つ提灯が明るいと言って馬尻を追っているようなものだ。


そして“アベノミクス”の言葉さえも忘れた2020年になって内閣官房長官の菅義偉の口から出て来た安

倍政権の成長戦略の一環として各地に世界レベルのホテルを50ヵ所建設する案は国民意識から乖離し過

ぎていて何とも言えない無節操な感じがする。 安倍政権は8年目を迎える。政権発足から組閣されている

のは財務担当の麻生太郎と内閣官房長官の菅義偉の二人だけとなった。 自民安倍内閣の中には幾つかの

売国分子が存在していてその売国行為によって損失したモノを国家権力を使って国民の責任に押し付ける

事が仕事のようだ。







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