2021年の9月頃に予定されている自民党総裁選挙ではどうやら河野太郎が一番人気のようですが、あの石破
茂も2番手に着ける健闘ぶりを見せているそうです。 約10年前尖閣諸島付近で起きた中国船籍衝突事故を
切っ掛けに安全保障問題に詳しいという理由で一躍脚光を浴び、ネトウヨに担がれて総理大臣になって欲し
い政治家の第一位にまで登りつめましたが、総裁選では安倍晋三に2度も敗れて総理の椅子とは全くと言って
良い程に縁の無い惨めな石破茂が最も総理の席に近かづいたと思われる2012年年末の総選挙から早くも9年
の歳月を迎える。
あの時の石破茂を活躍させた中国船籍の衝突事故は厳格に調べた結果が海上自衛隊のクーデタ―という見解
になり、“sengoku38”がYoutubeにアップロードした動画が意図的に海上自衛隊の船が映った場面を編集で
削除されていたもであった為にテロ準備防止法や特別秘密保法など自衛隊の悪質な行動に対して締め付けを強
くする結果になっている事をあまり日本人は理解していない。 つまりは石破茂は軍事や安全保障に詳しいの
ではなく、海上自衛隊のクーデターの謀略に大きく関与した人物であることに認識が足りない。
改めて説明してみれば、今回の自民党総裁選でも石破茂には勝ち目が無い事は確かだが、他の候補者を引き
立てる為の“噛ませ犬”にさえ成れないだろう。 政治評論家の田原総一郎によれば石破茂は顔がブサイク
だから総理大臣には成れないと言われていた過去があるだけに、やはりビジュアルの問題が大きいと思う。
未だに石破茂を自民党総裁に、そして総理大臣に推そうとする人は流石に頭がおかしいと思う。 厳しい意見
ですが、今回の総裁選でも出馬するかどうかまだ解らない段階ですが、この時点で経済策が無いのは痛い。
推薦人集めや票稼ぎばかりして結果の出ない典型的な負けパターンを2018年と同様に今年もするのだろうか。
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