簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

ジョン・F・ケネディ米国大統領誕生から60年目の米国大統領選。

2020-10-22 23:04:15 | 政治

2020/10/22

2020年10月22日掛け算の式になりそうな日付です。 勿論計算は違いますけどね。

今から60年前の1960年に行われた米国大統領選挙で民主党から立候補をしたジョン・F・ケネディは

共和党のリチャード・ニクソン候補を僅差で破り、43歳の若さで第35代米国大統領となったのはあま

りにも有名な話ですが、現在の米国大統領ドナルド・トランプが15歳の頃で、そしてバイデン候補は

18歳の時でした。 60年後の2020年に米国大統領選を争う候補者の二人にとって多感な年齢の時に英

雄視された若きケネディ大統領のイメージは今でも十分に印象に残っていると思いますが、今回の選

挙戦でも二人のそうした大統領としての政治観が歴史的なケネディを通して見えれば面白かったかも

しれません、しかしコロナ禍の為に選挙の争点がぼやけてしまってメリハリが無くなっています。 



なんだかんだで高齢で健康面で不安のあるバイデン候補は勝てずに意外とドナルド・トランプ大統領

が最後はビハインドを跳ね返してすんなりと再選を果たすのではと個人的には予想していますが、副

大統領でガチガチの保守派のマイク・ペンスの存在がどのように有権者に受け止められるか心配です。

副大統領に関しては圧倒的に民主党側の女性議員カマラ・ハリスが人気で、これが影響したらばトラ

ンプ大統領も二期目は危ないと思われる。  

副大統領とはいえ大統領の次席であり、ケネディ大統領が暗殺された時には暗殺事件の起こった場所

と同じテキサス州出身で副大統領のリンドン・ジョンソンが繰上りで大統領になりました。 

表には出さずとも今回の米国大統領選の候補者はどちらも高齢であるためにこんな万が一の事情を踏

まえた副大統領からの考察も出来てしまう。 心配が現実のものに成らないように願いたい。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何を言っても通らない菅義偉... | トップ | 紅白の司会者や出演予定者の... »

コメントを投稿