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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

米国で38年ぶりに皆既日食です。

2017-08-22 21:00:03 | 地震の予兆は当たらない
米国で38年振りとなる皆既日食が観測されました。

この現象は米国現地時間で21日の午前10時過ぎから始まり1時間半かけてオレゴン州からサウスカロライナまでを

横断しました。トランプ大統領もメラニア夫人とホワイトハウスから観測したそうです。

これを機に日本では一応の月年齢により地震の予兆などが持ち上がっていましたが、案の定、見事に外れたようです。


ではでは、今月も残り少なくなりましたが、現在の所の日本で進行形の予兆関連では、7月にアリューシャン半島で

地震があったのでその影響の有無が一つの予兆らしきものとしてある。もう一つは5月頃から見られる乗鞍火山帯での

小さな地震が頻繁に起こっている事と焼岳で小規模の噴気が確認されていること。意外と静かな8月だ。



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凍土壁が完成したって。どうにもならないことはあるもので。

2017-08-20 19:51:21 | 社会
福島原発事故の汚染を止めるべく、敷地内へと流れ込む地下水を止水するために凍土壁が完成したそうです。

なぜ地中の凍土壁が汚染を防ぐことが出来るのかその科学的な根拠を私は未だに知らないし理解もしていないですが

少なくとも原発施設の真下の土壌は凍土に囲まれる事になっているようです。2017年の8月に完成したとするならば、

これまでの約6年間は流出してたんですね、汚染水を。建物の下に汚染水が染みて地下水と混ざり海へ流れたり、

地下水脈を汚染するなどの色々な問題が考えられるけど、今となっては後の祭りです。 


周囲1500m 深さ30m 厚さ1.5mの凍土がどれ程の効果を生むであろう。


今さらではあるがこの凍土について自分なりに考えてみようと思う、凍土と原発汚染の関係性として思い出される事に

過去のチェルノブイリ原発事故がある。当時のソビエトでは永久凍土の中から保存状態の良いマンモスのミイラを採掘する

計画があった。日進月歩で発達する遺伝子工学に利用できるマンモスの遺伝子DNAを採取することが目的だった。もしも

成功すれば現代に生きたマンモスを甦らせることが出来る夢のような計画だった。 しかし原発事故によりソビエトの地中

で眠るマンモスが原発汚染に浸蝕され遺伝子DNAの復元が不可能となるのではないかと心配された。 幸いにも調査の

結果は凍土の中にまで原発汚染は進行しておらず、マンモスのDNA採取計画は事無きを得る。

ソビエトの永久凍土で守られたマンモスのミイラは風化や環境破壊の影響を受け無い状態を維持した現代へのそして未来への

氷のタイムカプセルだと称されていた。



話は戻って福島の原子炉建物の地下部分を囲うように出来た人工凍土壁ですが、ソビエトのマンモスの例を逆手にとって

地下水の流入を防ぎ汚染を凍土壁内に閉じ込める事が出来ると期待されている。 でも改めて考えると「ソビエトの永久凍土」と

「福島の凍土壁」は名前こそ似ているが類を同じにしない。 調べる程に多少の期待どころか効果など有る訳の無い全く底の

抜けた別物だ。 「ソビエトの永久凍土」と「福島の凍土癖」のように一見すると同一で効果があるようなイメージを与えるが

実は全くの別物で政府の欺瞞を感じさせるロジカルの場合が多々ある福一原発事故対策だ。


2020年の東京オリンピック招致を決めた125回IOC総会での安倍総理の発言「300m以内にアンダーコントロールされている。」

は福島原発事故の事では無く、ドイツの核廃棄物最終処分場の安全基準を訴えるスローガンだった。 もはやパクリです。www







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終戦記念日の靖国参拝2017年

2017-08-20 18:22:28 | 政治
去年の終戦記念日に靖国神社を参拝した閣僚級の議員は高市早苗と丸川珠代の女性閣僚の二人でしたが、今年2017年は0人で

安倍晋三総理が玉串代を奉納するだけだった終戦記念日。閣僚が誰も靖国参拝を行わないのは1980年の鈴木善幸内閣

以来自民党政権では初めての事だそうです。(ヤフーニュースより) しかし先月に防衛大臣を辞任をした稲田朋美はこの日に

他の議員連と共に靖国参拝を行った。ある意味で稲田が原因で他の閣僚は参拝を取り辞めた閣僚もいたかもしれない。 

政治不信が最高潮の稲田と靖国参拝で足並みを揃えて行動を共にすることを敬遠した閣僚が参拝を控えたいのは政治家ならば

誰でも感じるところだ。ましてや終戦記念日に靖国に参拝することを重要視していた稲田なだけに自滅と言わざる負えない。



これで来年平成30年の終戦記念日を最後のワンチャンスを残すのみとなった。来年は今上天皇がが生前退位する予定ですので

天皇による靖国神社への親拝は昭和の時代に続き平成の今上天皇の時代にもこのまま叶わないだろう。神道信者が切望する天皇の

親拝は総理大臣の参拝より欲しいものである事は確かだ。今一度A級戦犯の合祀については議論する必要があるが、このような状況に

面前逃避でいつの間にか煙に巻かれてしまっているのが現状だ。



終戦記念日の靖国参拝で毎年感じる事は、GHQの目を盗んで採取した東条英機他の遺骨について以前は頭髪や遺灰とされて

いたが、生前の東条英機のハゲ頭からは頭髪を採取するのは難しいと連想させてしまう。ましてや火葬の後に体毛が残っている

のは常識では有り得ない事に気が付かないのだろうか。 東条英機の遺骨は本物であると信用はできない。

「位牌」は仏教における仏具ですが、神道においても「英霊の柱」としてまたは遺影の代用とされる事を否定している。

位牌は仏具なので仏教に限定的になり靖国神社に戦犯の東条英機の位牌は無いと誤った認識を与える為の悪質な主張は今も尚続く。




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北のミサイル対策PAC3は「お通し」

2017-08-15 23:48:52 | 国内国際情勢
72回目の終戦記念日を迎えた2017年8月15日、世間を賑わせているニュースは北朝鮮によるグアム攻撃の可能性を

示唆する少し火薬の匂いがするものだった。 テレビの報道では北朝鮮のグアム島へ向けてのミサイル発射に対しては

多くの人が否定的な見方をしてた。しかしネット情報ではここ一番の騒ぎようだ。2015年の安保法制の成立から数年来

振りの騒ぎようだ。このご時世に絶滅寸前のネトウヨの惨めさがより一層醜く映る残暑の出来事となった。


多分・・・フェイクニュースだ。


日本上空を通過してグアム島に届くと想定される北朝鮮のICBMミサイルに備えて日本国内にPAC3が配備された。

多分フェイクニュースに近い情報が元になっての日本でのPAC3配備。北朝鮮のミサイルは900kmほどしか飛距離を成功させて

いない。とても3000km以上のグアム島へ届くとは思えない。もしもグアム島が狙われているのならば、グアム島にPAC3の迎撃

システムが配備されるべきだ。 情報の内では北朝鮮のグアム島攻撃となっているが、実際に行っている内容は

北朝鮮の日本列島攻撃に備える防衛策だ。 もしかして日本を恐怖に落とさない為の配慮だろうか。真実を知りたいものだ。



米国は分析により北朝鮮軍の戦略軍司令官がグアム島攻撃を検討していると表明した。これがグアム島攻撃の根拠となるニュース。

しかし最近の北朝鮮が発した情報では、敵のミサイル基地を攻撃する能力を主張した日本の小野寺五典防衛大臣に対して

「日本を瞬時にして焦土化し太平洋に沈没させる」と強く対抗した。 軍事通ならば、間違いなく現在北が狙っているのは

グアム島ではなく、日本であると判断するだろう。 決してミサイルがグアム島へ向いているとは思はないはずだ。


北朝鮮から強く批判されPAC3を配備するに至った原因の小野寺五典防衛大臣はこんな時に米国のオスプレイ飛行差し止めを

直訴する目的で14日に沖縄訪問をしてた。こちらも偽装された情報だと思う。表向きは米軍に対してオスプレイに反対するための

ものですが実際の内容は、米軍と北朝鮮問題について話し合う為だと思う。 この状況で米軍のオスプレイ飛行を差し止める為に

沖縄に向かうのはバカとしか思えない。



確か2010年の尖閣諸島中国船籍衝突事故の時も米国はこれが日米安保理の真価だと言わんばかりに島嶼地域に米軍艦を派遣する

など日本の安全を擁護する姿勢を豪語していた。 しかし今から考えると中国漁船と衝突した程度で米軍艦が派遣されるはずも無く、

日本は中国を意識し過ぎて米国の煽りもあって無謀な右傾化をしたと言わざる負えない。その結果の一つがオスプレイの配備でもあり

日米軍事同盟であり安保法制である。経済成長が著しい中国に対する危機感や嫉妬があり牽制する意味合いも有ったのだろう。


中国と米国の両大国に挟まれた日本にはこうするしか手立ては無かったのも事実。右傾化が為し得た日本沈没だった。

そして今も尚、サンドイッチ作戦は続いており、今はトランプ政権によって北朝鮮と米国の間に日本がサンドイッチされている。

とりあえずPAC3配備は有償で居酒屋で言うところの「お通し」ですね。 次に米国は居酒屋『日本民』で何を注文するのだろう。

個人的におススメは冷たいビールです。


















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米国での38年ぶりの皆既日食が予兆となることは無いと思う・・・

2017-08-12 23:55:10 | 地震の予兆は当たらない
何やら今年2017年の8月8日から22日までの間に大地震が発生するとの予兆が月年齢と米国で38年振りの皆既日食を軸に

打ち立てられている事案について、既に8月9日に中国の四川省でM7クラスの地震が起きているので、この予言は的中と言えば的中

ですが、何ともこの既出な感じは甚だしい。思い込みの地震雲よりも見飽きた予兆かもしれない。「月年齢」に「皆既日食」で

しかも米国で地震の発生適応範囲は世界中となれば、幾らでもこじ付けが出来る寸法です。 期間も約2週間で満月から新月までの

期間となっている。内容から察するに多分結論はお盆休みのネタですな。ww どうせハズレるので初めから適当に打ったのだろう。

それはさて置き、


今年の5月の下旬頃から長野県で小さめの群発地震を観測する事が多く、2014年の飛騨群発地震からの御嶽山の噴火を彷彿と

させていましたが、やはりというか、想像通りに乗鞍火山帯の飛騨にある「焼岳(やけだけ)」が小規模な噴気が出ていると8月10日

に確認されました。 3年前は同じ乗鞍火山帯の御嶽山です。

乗鞍火山帯で噴火が起きると近くの富士山へ連鎖的に火山活動が伝わることは過去の噴火の歴史からも知られていますが、

もしも今年2017年に噴火した場合は1707年の宝永噴火から310年後となる。数字的には覚えやすいかな。



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北朝鮮のリミッターカット。

2017-08-11 23:46:32 | 国内国際情勢
2017年の2月に北朝鮮の金正男がシンガポール空港で暗殺されて以来、米朝関係は穏やかでは無い。金正男の暗殺の首謀者たる根拠が

北朝鮮にあり正恩体制による粛清であるならば、今の北朝鮮のミサイル発射実験は積極的な軍事外交と判断する事ができる。しかし

日本から観たらば、北朝鮮のその目的や意味さえも明確には理解できていない。 無謀とも思える今の国際情勢の中で北朝鮮のミサイル

外交の意味さえも把握できていないのが日本の行政及び防衛相の現状だ。


しかし無謀とも思える今の北朝鮮のミサイル外交の有効性について肯定的に成らざる負えない部分もある。 2015年に米国はイランの

核開発を容認した。オバマ政権はヒラリー国務長官時代の中東情勢で惜敗をした事になる。米国と関係性が強まっていたイスラエルの

要望通りに中東情勢で結果が出せなかった。 失敗の結果が出た時にヒラリーは国務長官の座にはおらず、後任のペリー国務長官が

その責務を押し付けられる形となった。ペリー氏はイスラエル政府からの怒りを受けざる負えなかった。成す術が無かった。

これに同じくして北朝鮮は米国に対する圧力を維持していけば、石の上にも3年で何れはミサイル開発の許可を得るチャンスがあると

皮算用をしている。ロシア側も表向きは北朝鮮の行動を批判しているが、静観の姿勢を崩していない。可能性があると見ている。




また中東地域におけるISによる紛争が起こる前に米国の国務省内でヒラリー国務長官と面会したホルブルック氏はその後死亡した。

米国民主党のリチャード・ホルブルック氏の生前の活躍は外交官として中東地域の和平で尽力を発揮した事だった。穏健派の外交官として

活躍し死亡した直後に担当した地域の情勢が悪化するケースはこのISによる中東情勢だけでは無い事を覚えておく必要がある。


日中関係の悪化の時には外務省から中国に派遣される予定であった西宮伸一大使が渋谷で倒れ死亡、日朝関係の悪化する前には一応の

外交官の肩書をもっていた金正男がシンガポールで暗殺され、今に至る。 2016年の12月トランプ大統領が誕生した日にトルコでは

警察官の手によってロシアのカルロフ大使が殺害されている。 穏健派の外交を切り捨て、文字通り堰を切るように一気に強硬な姿勢に

出る外交スタンスはここ数年の世界の流行でもある。 穏健派の西宮伸一大使が死亡して尖閣諸島の問題で日本が一気に右傾化したように、

金正男の暗殺は一気に北朝鮮を軍事外交へと走らせるシグナルになった。

北朝鮮のリミッターカットは国際情勢の法定速度を大幅に超えるスピードが出せるようになった。 このスピードに米国トランプ政権が

ついてこれるかまだ未知数ですが、間違いなく日本は米国の軍事基地化が進んでいる。















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オスプレイが豪州で墜落事故。防衛相の面従腹背。

2017-08-09 23:35:01 | 国内国際情勢
まだ記憶に新しい2016年12月の沖縄県名護市沖でのオスプレイ墜落事故に続き、2017年8月にオーストラリア東部沖で再びオスプレイの

墜落事故が起きた。事故に遭った二件のオスプレイはどちらも沖縄県普天間米軍基地所属の輸送機オスプレイだった。

名護市での墜落事故は夜間訓練中に発生し、今回の豪州での事故は合同演習中に起きた。 



日本のオスプレイ配備に賛成したネトウヨの意見やエセ軍事評論家の話では、当初オスプレイの配備は中国との軋轢にある尖閣諸島の

領有権問題に端を発して、島嶼地域の防衛に有効だとの理由でしたが、尖閣諸島にはオスプレイを着陸させるだけの平地が無いために

鼻で笑われるレベルで通用しなかった。 次に出て来たオスプレイ配備に賛成する理由として中国内で不測の事態が起きた時に取り残さ

れた要人を救出する為の配備ですが、もはや妄想の内容です。紛争地帯での離着陸などオスプレイに出来るはずが無い。




そんな訳で未だに日本国内では輸送機MV22通称オスプレイの安全性については議論にまで発展した形跡が無いにも拘らず、自衛隊への

配備が決まっているので今回の様に事故が起こる度に米軍側と拗れる事になりそうだ。 まぁ左翼的な視点から見たらば、自衛隊のオス

プレイ配備は右翼の自業自得だ。右翼的な視点からは腫れ物に触らないようにしているのが解る。オスプレイは右翼の鬼門でもある。

全く関係の無い人から見たらばオスプレイが配備される日本は米国から何かの罰ゲームを強いられているのか?と問いたくなる。




さて問題は2012年にまで遡り、オスプレイの配備反対運動に対して何故か沖縄県政から資金が提供されていた事実について、5年経ち

徐々に水面下での利害関係が浮き彫りになりつつある。全体像は見えないまでも多くの人が想像しているようにオスプレイ配備に関し

ては日本政府側も諸手を挙げて手放しで賛成している訳では無いということの表れだ。出来る事ならば沖縄県の左翼運動に任せてオスプ

レイ反対を他力本願で成し遂げたかったのかもしれない。 余りにも情けない防衛相の幹部や背広組の不甲斐なさ。PKO南スーダンでの日

報隠しでも解るように辞職ものの日米同盟に対する背信行為である。これでは米国の日本に対する属国化も手厳しくなるもの頷ける。

日本国民に対しても米国政府に対しても面従腹背の防衛相や自衛隊に対してシビリアンコントロールは無意味なのだろうか。

自衛隊へのオスプレイ配備は自業自得だ。







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お散歩系のテレビ番組が増加。

2017-08-09 00:19:31 | 日記
お散歩系のテレビ番組って本当に増えた。地域住民に評判なお店や料理をまたは素朴な一般人との出会いを一期一会で紹介する

スタイルが人気だ。しかしそのほとんどが出来合いの物で大体のシナリオが出来上がっていてリアルで無いのが少し残念な気もする。

やはりそこはテレビ番組な訳でトーク番組でも台本があるものだと理解があれば、十分に視聴が出来る。



お散歩系の良さはピンポイントでローカルな話題を扱うので見ていて肩の力が入らないで済む。半分はどうでも良い情報なので

聴き流しで、見た満足感だけで納得してしまう。 もっともお散歩系で好きな番組は「世界の車窓から」ですが、改めて考えると時代劇の

水戸黄門はドラマでありながらお散歩系の番組に入るか今頃疑問に思う。となると放浪の画家山下清も全国版のお散歩系かな。

世の中の番組全部がお散歩系に見えてくるので、お散歩系の番組の定義はピンポイントの地域情報とその住人に寄り添うスタイルが

重要だと思う。 だからNHKのブラタモリはお散歩系では無い。 スタジオを飛び出したただの文化系の番組。



ブラタモリの情報は「なるほど!」と思う反面、納得するには少し違和感を持たざる負えないズレを感じる時もある。こうしたズレを

感じた時は大体にしてその感性は正しくてそれはテレビよりも題材に詳しいことを意味する時もある。所詮は出来合いの番組。






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2100年に南アジアで人が住め無くなるなんて・・・

2017-08-08 23:26:05 | 地震の予兆は当たらない
最近の大きなニュースで、このまま地球温暖化が進めば2100年までに南アジアの一部では人が住めなくなると発表された。

僅か80年後の未来に現実的な人類の危機があると知った時の世界の人々の驚きと落胆はどれほどのモノだろう?

多くの人がショックを隠せないと思う、あらゆる国際会議でもこのニュースが話題を独占して世界が一時的な

麻痺をしないか心配だ。 それと裏腹に遠い地球の将来など知った事では無いと他人事のように考えるかもしれない。



現在2016年統計の世界人口が約73億人で2100年には110億に達すると予想されている。 多すぎて想像するに難しい数字である

ことは確かだが、このニュースに世界の多くの人は薄い反応しか示さなかった。遂にこうした情報が公式の場に出て来るように

なったかと感慨深い人もいるだろう。地球規模での終焉へ向けてカウントダウンが始まるなどの能動的に捉える人もいるだろう。

しかしそれよりも今後80年の間に科学的に人類の滅亡の危機に直面する前提の要因が地球温暖化だけでしかも110億人まで世界

人口が増え続けることに対してバカらしくなってくる。


その前に温暖化で滅びる前に、この世の中は何かしらの不具合で一つか二つ問題が出てきて当然だと思うのだが、それを無視して

の世界人口110億人は最早それだけで異常。温暖化どうこうは要らない話だ。 米国トランプ大統領の地球温暖化対策費をケチるなどの

新しい環境に対するスタンスや動きに対して牽制する為の手段かもしれない。でも今の世界の薄い反応でも解るようにそれって逆効果に

なったかもしれない。意外とトランプ大統領のニヒリズムさや新しい独自の見解が世界に浸透しているのかもしれない。






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第3次安倍第3次改造内閣 8月3日

2017-08-04 23:40:17 | 国内国際情勢
第3次安倍第3次改造内閣 

今回の内閣改造から外務大臣の岸田文雄が組閣から抜けて、党の執行部へ移ったことで2012年年末の政権奪回から続く安倍内

閣の継続的な閣僚人事は財務担当の麻生太郎と内閣官房長官の菅義偉の2人になりました。発足時は安倍、麻生、甘利のトリプルAと

して経済再生がアベノミクスで期待されましたが、TPP担当で全ての持てる体力を消耗した甘利さんは今では組閣から外されています。

これで約4年半続く安倍政権は本格的に最終局面を迎えたのかもしれない。本来ならば2017年4月に消費税増税をして後はどこかのタイ

ミングで衆院を解散し総選挙をして国民に真価を問い幕を下ろすつもりだったであろう安倍内閣は、消費税増税が延期になり安倍政権も

継続しなくてはいけなくなった。



消費税増税10%を達成するまで安倍内閣が続くとは自民支持者からは、一見すると聞こえの良い話のように思えるが、日本に求められる

課題としての増税10%の目標を達成するまで総理の座は米国CIA寄りの安倍晋三にしますということです。これまで日米軍事同盟の

強化や集団的自衛権の行使容認などの米国寄りの政策が目白押しだった安倍政権を長く続けることにどのような意味があるのかは4年半の

時間が教えてくれるものだと思う。 さてさて安倍政権は増税延期と共に延長戦となり「テロ等準備罪」が成立して、どこまで米国の

政策が浸透するかがカギとなっているが、米国の方も増税延期は予想外だったらしく意外と先が見えない。というよりも米国の政権が

共和党のトランプ大統領に変わったものだから、どのような要求が来るのか未知数だ。しかし北朝鮮外交に関することになるのは間違い

無さそうだ。表向きはそれで良いかもしれないが、一筋縄では行かない日米関係の裏側が非常に気になる。

8月3日に第3次安倍第3次改造内閣なんてどこかぞろ目が嫌なイメージがある。








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