今日は13日の金曜日でした。不吉な暦の日付けです。
迷信だと思いますが長年世界中で語られています。そんな中で英国がEUからの離脱を加速させる
総選挙の結果に不安視する投資家が日本株を選び、日経平均株価は今年最高値まで押し上げた。
タナボタですね。
今日は13日の金曜日でした。不吉な暦の日付けです。
迷信だと思いますが長年世界中で語られています。そんな中で英国がEUからの離脱を加速させる
総選挙の結果に不安視する投資家が日本株を選び、日経平均株価は今年最高値まで押し上げた。
タナボタですね。
いやはや当たる当たらないは別として地震の前兆にもトレンドというものがありまして、今年上旬は南海トラフ
地震が最も危惧されていましたが年の瀬の頃にはその動向は変化して直下型地震への不安感を募らせる人が多い
ようです。12月に入って茨城県や栃木県等の内陸部に震源を持つ強めの地震があったからだと思われる。後はTV
番組の特集が影響がしていると思われます。もしも東京で首都直下型の地震が起こればどうなるのか、そんなリ
アルで身近な不安が師走の日本中を駆け巡っている。
12月には小笠原諸島の西島で噴火があった。11月にも鹿児島の桜島で噴火があった。地震大国でもある日本は富
士山に代表されるように火山大国でもある。しかし火山性の地震と他の地震ではメカニズムが違うのでどのよう
な分析をしてどう判断をするべきか迷ってしまう。意外とこんな所で直下型地震と火山性地震のイメージや対応
の違いが現れてしまう。西島の噴火は東京都にどのような影響をもたらすか見当が付かない。だから恐怖心も漠
然としていて興味も沸かない。富士火山帯の一部として地下で東京都を通り富士山まで小笠原諸島の西島は繋が
っているんだよと言ってもいまいちピンと来ない。
・12月12日 宗谷地方北部 震度5弱 M4.4 深さごく浅い
震度5クラスの大きな地震は今年はもう来ないかな。と思いきや満月の夜に北海道の宗谷地方の豊富町で震度5弱
でした。揺れを感じる範囲も狭く、震源までの深さも浅いとなれば、火山性地震なのかなと思うけど、北海道の
火山と言えば有珠山が有名ですが調べると他にも多く火山がある中でどの山が危ないか検討がつかない。カムチャ
ッカ半島の東にある標高4750mのクリチェフスカヤは有名で2019年の4月に噴火している。NZのホワイト島も12月
9日に噴火をして犠牲者を出している。今年は日本内外で火山活動が多かったのかもしれない。火山は侮れないな。
2019年12月今のところ取り上げるべき重要視される地震の予兆関連の情報は無し。秋田でリュウグウノツカイが
発見されても特に心配はしない。茨城県や栃木県での地震も心配しない。何も起こらないか意外と別の場所ので
起こるような気がするに根拠無く、なんとなくの一票。この忙しい時期にもしもの事など考えたくない。
2019年も年の瀬、この年中行事があるともう一年が終わったように感じる。
12月12日漢字の日に発表される今年の世相を表す漢字一字は「令」となりました。
令和元年なだけに元号の一字を取ったようです。
強く印象に残ったものよりも広くみんなに認識されている漢字になった印象があります。
今年の漢字の予想よりも本質的な話題は「令」に決まった所からはじめて、各々で思い
思いの漢字が在れば良いと思う。あえて公は薄い印象で押し付けがましく無いのが良い。
今更のようにこんな事を言うのはどうかと思うが、米国民主党オバマ政権は初の黒人大統領で人気はあった
が、多くの未解決の政治的問題を山積したまま幕を降ろし表舞台から消え去ったような気がする。任期最後
の一年は次期大統領選のヒラリー対トランプによる選挙戦ばかりが注目されてオバマ大統領が何をしたか印
象に薄い。それが今でもIS残党が猛威を振るう中東情勢の原因ならば、オバマ大統領の外交政策は杜撰だっ
たと判断して良いのかどうか?。オバマ在任中に最も中東問題で争点となったのはイラクに駐留する米軍を
撤退させるか否かの瀬戸際に立たされ、決断を渋る姿勢にレイムダック(役立たず)と呼ばれた。しかし今に
して思えばイラクの米軍を撤退させることはISISによる中東情勢の火蓋を切って落とす事だった。もしも中
東情勢にNO!と言えるのならば、かつてのオバマ政権によるイラク米軍駐留には賛同して決してレイムダック
などとは呼べなかったはず。ISISはシリアとイラクに限定したテロ集団では無くなり、神出鬼没に他の地域
や他国でも猛威を振るうようになった。その度に米軍によるIS一掃作戦を展開するとはよく耳にするが果た
してどれ程の効果があってのことだろうか。「IS一掃作戦」こそが信用の出来ないものであり、全く別の意
味で使われているように思うのは私だけでは無いはず。
「IS一掃作戦」が行われていたアフガニスタンでNGO団体のベシャワール会の医師・中村哲氏が何者かに銃撃
され死亡した。アフガニスタンでは2015年にはクンドゥーズにある国境なき医師団の病院が米軍の空爆によっ
て死者を出し破壊され、オバマ大統領はこの米軍による空爆を謝罪をした。中村哲医師を殺害した犯人が捕ま
り事件の全貌が解決する事を望みます。
何かの偶然か・・・天は二物を与えてしまった。
ゴディバのクッキーとラ・スールのカヌレを両方頂きました。
もぅ誰も俺を止める事は出来ませんでした。
どちらかを選ばずが、ふたつとも食べました。 あぁ~幸せ❤
「桜を見る会」の疑惑の追求よりももっと有益な仕事をしろーー!とお門違いで野党を非難する声が何処から
ともなく聴こえて来た。横からメモを11回も受取りシドロモドロな菅官房長官の支離滅裂な記者会見の様子に
後が無くなった事を悟った自民党支持者の断末魔なのか、政権発足当初のアベノミクスのような国会で十分な
説明の出来る経済政策がある訳でも無い今の政権で良くもそんな強気が言えるものだと思える。 例え国会が
政治の本題に戻っても消費増税10%の是非を問われる現実さえも忘れてしまったらしい。さらには国民の知ら
ぬ間にTPPに代わり米国とのFTA交渉を進めて来た状況を今から表に出すとも思えない。必要とされる国会から
逃げ出す為にも行政を捨て自ら「桜を見る会」の疑惑に答える道を選んだはずだが、ここまで掘り下げられる
とどっちが良かったのか解ったものではない。幾らなんでも野党をあまく見過ぎている。反社が入ってきてい
る桜を見る会が通用する訳が無い。真面な外交をしていれば、「桜を見る会」の疑惑の方は軽い扱いで済んだ
かもしれないが、政治力が低下しているから争点を国会の外にフィールドを移し、政治の本分が無いからこそ
与党は自ら安倍総理の桜を見る会をスケープゴートにしているとしか思えない。
これを知っていれば何故12月にまで“桜を見る会”の疑惑追及が続いているのか理解ができる。自民党として
は野党と四つに組まずに土俵の中を逃げ回って時間を稼いでいるだけ、それに野党も無理に追い回さない無気
力相撲同士の取り組みだ。逃げる自民党に追う野党でどちらを非難するかは心持が次第だ。しかし何時しか野
党が自民を追い回さなくても自民は菅官房長官一人で逃げ惑う、一体何から逃げているのかさえ解らなくなっ
て来る。挙句の果てに自民党内部からは疑惑から“逃げ切った”と本音の声が洩れれば、有権者をバカにして
いると更なる批判を受ける。二重三重に悪事を積み重ねている。もしも米国とのFTA交渉の内容が表立てば国
会で野党からの集中攻撃に耐えかねてTPP以上の大爆死をすると危惧しているからこその苦肉の策。数年後に
なって米国FTA交渉の時に野党は仕事をしなかったなどと言わないように。責任転嫁ばかりを考えて政治をし
ているとか訳が解らない。下手な事ばかりが増えてくるのは菅義偉官房長官の人間性の現れだな。今の菅官房
長官に哀れみを感じたらこれって犯罪心理学のような気がするよ。
秋口から遂には12月に突入した「桜を見る会」の疑惑ですが、スキャンダルが出始めた頃に安倍総理が
自ら2020年の桜を見る会は中止にすると発表して態と倒れてでも早めに負けを認めて多少の損失や痛み
を伴ってでも決して内容を掘られてはいけなかったはずのこの問題は菅官房長官の“名簿は破棄”した
とか“電子データには残っている”から再び“データは破棄した”そしてついには“データの復旧は出
来ないと聞いている”などなど二転三転する釈明の間に徐々に追い詰められて行くと往生際の悪さから
狙いは次なる標的に菅義偉官房長官を選び疑惑の内容は反社会的な勢力との関わり合いが指摘され収拾
が着か無くなった。ココまで来ると最早これで年を越して越冬で来年の春になっているかもしれない。
そんな中で「桜を見る会」に飽き飽きとした感想も聞かれるようになり、国会が空転している事への懸
念も出始めていたが、反社会的な組織との繋がりが見えてしまうとこうした疑惑に飽きたと騒ぐ外野の
声も静かになり、ぶり返して疑惑の核心へと迫るスタンスが必要となってくる。しかし反社との繋がり
疑惑の張本人の菅義偉官房長官の釈明は決して聞けるような内容ではなく、「反社の定義が定まってい
るわけではない。」と中身の無い発言をした。なんとも・・・“反社”の言葉の意味が良く解らないと
言って惚けているのと同じ事。これが歴代最長の内閣官房長官とは泣けてくる。いや菅義偉の官房職を
踏みにじった会見はこれまで何度となくあったが、今更驚かないけど今回も中々のダメっぷり。
国会の空転や野党の不甲斐なさを指摘してもナンセンスな意見だ。総裁選後からの石破茂に続き自民党
内に居る安倍総理の新たな敵がまた一人明るみになったと言っても過言では無い。内閣官房長官の菅義
偉が今後も安倍総理の足を引っ張る事は多くなるだろう。 そもそも菅は今年5月の参議院選挙の広島
区に無理に二人目の自民党候補者河井案里を押し込んだ経緯もあるので、確実に党内での派閥を考えて
の事だと思われる。それを裏付けるように「桜を見る会」の疑惑は他の派閥に飛び火していない。「桜
を見る会」の矛先が安倍総理だけで自分は対岸の火事で済むと思ったのか、いや敢えて被害を安倍総理
だけで済まそうと思えばこそ名簿は公開しないだろう。寧ろ安倍総理の地元後援会によるニューオータ
ニでの前夜祭を前に出すだろう。前夜祭のリーク元が何処か知りたいものだ。
疑惑の名簿公開は無いのに何故かニューオータニの領収書があるのは調査に温度差を感じる。安倍総理
は前夜祭については渋々ながらも情報を公開したが、それに隠れて本題の桜を見る会の名簿を公開しない
菅義偉官房長官の責任は実に重い。