カレー鍋

長男がCMで使ってるカレー鍋を持って帰ってくれました。

あっさりしてて、寄せ鍋、白雪鍋（水菜とおろし大根）一辺倒の

鍋メニューに新顔がデビューです。

社会人になっても木の上に立って見るような心境で

いつまでも気になる親ばかです。

映画「おくりびと」

木本雅弘の納棺士・・・評判通りいい映画でした。

命が終わる・・・旅立ちのお手伝い。

終わることは新たに何かが始まること。

命が有限と知れば、生が尊いものと気付くはず・・・

命の相続、相伝・・・命が切れても

一つ一つの命は繋がってる

自分だけの命、私の命と

思えない・・与えられた命

死の門出ともいわれてました。

映画を見たときが生の門出になれば

・・・ええ映画やと思います。