5才の和輝が突然、「とうさん、ぼくのじてんしゃのほじょりんをはずしてよ」なんて言い始めました。「お前、まだ5才で補助輪なしじゃ乗れっこないんだから 今まで通り乗ってな」って言い聞かせたんですが「どうしてもはずして!」ってきかないんですよ。「転んで泣くのは和輝なんだからな。父さん、泣いたって知らないぞ」と仕方なく補助輪をはずしてやり、近くの公園へ行ったのですが・・・。
乗ってしまいました。補助輪なしで。
「ほんとかよ!やめてくれよ!」というのがお父さんの正直な感想。
確かに今までも補助輪をつけてスイスイと乗ってはいたのですが、補助輪をはずしてすぐに乗れるとは。自分に置き換えて考えてみると 幼稚園の時は三輪車に乗っていましたから。小学1年で初めて自転車を買ってもらい、補助輪をはずしたのは小学2年だった記憶が。それもさんざん転んだ末にやっと乗れるようになったのに。幼稚園の年中組で自転車に乗ってしまうのか。さすがに止まる時には自転車を倒してしまったものの、「また行ってくるね」と楽しそうに乗っている様子。
確かに上の二人も自転車に乗るのは早かったけど、それでも幼稚園の年長になってから。3番目の和輝はお兄ちゃん、お姉ちゃんの行動を見ていて いつもマネをしたがるので 何でも早かったのですが。転んで怪我をするのはたかがしれているし、かまわないのだけど、道路に出て行ってクルマに接触したらと思うと う~ん、心配だなぁ。お約束として「道路では乗らない。とうさんやママと一緒の時にしか乗らない。スピードを出さない」と指切りをしましたが、大丈夫かな。
先日、バランスボールの記事にトラックバックしてくれた“なぁ”さんのブログで紹介していたエクササイズ。さっそくテレビを見ながら実行してみました。イスに座り、バランスボールを膝で挟んぎゅっぎゅっと締めます。なぁさんは毎日150回するそうなんですが・・・お父さんは50回でギブアップ。50回でもかなりきついです。一緒にカウントしていた子供たちも途中から僕の姿をみて大笑い。運動自体はテレビを見ながらできるくらい単純なんですが、途中からテレビの内容は頭に入ってこなくなります。これも毎日続ければ回数も多くなっていきそうです。効果は“足が細くなる”とか。2サイズダウン?よござんす、がんばろうじゃないですか!