☆寒天屋さんの日記☆

長野県茅野市の松木寒天産業です!
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ビーナスラインへGO!(その2)

2007年07月05日 | 日記
こんにちは。
今日は気持ちよく晴れましたね
(茅野だけかも)

昨日のブログではビーナスラインに辿りつけませんでしたが、
今日は大丈夫です!ちゃんとビーナスラインです。
霧ケ峰の湿原を中心にご紹介したいと思います。



諏訪大社下社、木落とし坂を後にして、30分くらい車で走ると
「ビーナスライン 霧ヶ峰」の看板が。
何も考えずに「こっちかー」なんて左折すると
クネクネ曲がった山道へ。
なんだか怪しいな・・・と思いながらもズンズン進むと
車一台がやっと通れる程の狭いトンネルが。
このトンネル、昼間なのに暗い!
雨も降っていないのに全体的に濡れてる!怖い・・・
このトンネルの雰囲気、写真を撮れば簡単にみなさんにも
伝わると思うのですが、写っちゃいけないものも撮れそう
だったので、止めておきました(←ビビリ)

私は和田峠の旧道を行ってしまったようです。(←普通行かないらしい)
他にちゃんと「新和田トンネル(有料 一般車で600円)」があるので、
怖い思いをしなくてもビーナスラインに行けますよー。

和田峠から霧ヶ峰方面のビーナスラインへ。
しばらく走ると「湿原」の看板が。
駐車場に車を止めて、歩くこと数分・・・



この看板の向こう側には



この湿原の存在を知らなかった私は(←勉強不足
「すごい!思っていたよりもずっと広いっ」と感激。
(↑ちょっとみくびってたから)
湿原の周りにはたくさん山つつじが咲いていました。



花盛りはすぎていたけど、十分にきれいでした。

湿原の周りは遊歩道が整備されていて、
すぐ近くまで行けるようになっていました。
ここまで登ってくれば(標高1600mくらい)真夏でも涼しいだろうし、
のんびりと散歩・・・きっと最高ですっ。

湿原からちょっと車に乗って走ると至る所に山つつじが。



↑やっぱり霧も出てました。
山側に山つつじ、谷側はというと



見える諏訪盆地が小さくて、「ずいぶん登ってきたなー」と感心。

さらに走り続けて車山高原へ。

もともとビーナスラインに行こうと思ったのが
「ニッコウキスゲがきれい」というのを聞いたからでした。



湿原あたりでは全く見ることができなくて、
「まだ時期が早かったかな?」と思っていたのですが、
車山高原には少しだけどニッコウキスゲが咲いてました。



わかり難いけど小さく黄色いのがニッコウキスゲです。
今年は来週あたりからどんどん咲くらしく、
すごいときには本当にたくさん咲いて、すっごくきれいらしいです。
海の日の連休あたりなんてちょうど良いんじゃないでしょうか?


まだビーナスラインの見所はあるんですよ。
この続きは明日にさせていただきますっ。


(クマチャン)