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私たちの頭は、
今までの経験(つまり、今までに蓄積した全て事柄)に
マッチしている考え方を「正しい」と思う傾向がある。
たとえば、本書を読んでいて、
今まで自分が思っていたことと同じ考え方が出てくれば、
「そのとおり!この人の言うとおりだ」と思い、
「素晴らしい本だ!」ということになる。
だが逆に、今までの経験に合わない考え方には反発を感じ、
たとえば「これは . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
最近、「ペイ」が多くて混乱しません?
ペイペイ、ペイパル、クイックペイ、ラインペイ、三平、寛平と・・・(笑)
コンビニで払うとき、クイックペイで払いたいのに口では「ペイパルでお願いします」って言ってしまい、「あっ、すいませんペイペイ・・・じゃなくてクイックペイで」ってなります(笑)
今後、ついて行けるか心配です(+_+)
さて、今日は「うし . . . 本文を読む
【長い尺度で自分の人生を見る】3400
臨済宗円覚寺派管長、横田南嶺氏の心に響く言葉より…
なぜ若くして亡くなってしまう人がいるのでしょうか。
良い行いをしたのに、あるいは何の穢(けが)れも知らない子どもであっても、なぜわずかしか生きられずに、死んでしまう人がいるのでしょうか。
その疑問に答えるのはひじょうに難しいのですが、仏教では人間のいのちを「一代限り」とは見ていません。
なぜ . . . 本文を読む
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どんな大きな保証をしても、
人は不安を感じるのである。
なぜなら、何をやっても、
絶対にこれで十分とはいえないからだ!
不安から逃げるためには、
自分が不安を抱いていることを
認めながら行動するしかない!
あなたは、いままでに「不安だから」という理由で
どのくらいのチャンスを逃しただろうか。
勇気とは、不安を抱いても行動することだ。
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【少年老い易く学成り難し】3399
致知出版社、藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
『少年老い易(やす)く学成(な)り難(がた)し
一寸(いっすん)の光陰(こういん)軽んずべからず
未(いま)だ覚(さ)めず池塘春草(ちとうしゅんそう)の夢
階前(かいぜん)の梧葉已(ごようすで)に秋声』
南宋の大儒者(じゅしゃ)、朱熹(しゅき)の有名な詩である。
題は「偶成(ぐうせい)」。
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