【四耐四不訣とは】3962
伊與田覺氏の心に響く言葉より…
清代末期の政治家・曾国藩(そうこくはん)は、四耐四不訣(したいしふけつ)という言葉を残しています。
「冷(れい)に耐え、苦に耐え、煩(はん)に耐え、閑(かん)に耐え、激(げき)せず、躁(さわ)がず、競(きそ)わず、随(したが)わず、もって大事を成すべし」
冷に耐える。
冷は冷ややかな目を表し、冷たい仕打ちや誤解に耐えると . . . 本文を読む
vol.4034 [変化]
ゆうです♪
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人は時間の経過によって、どんどん変わります。
心変わりすることがいかに悪いというような意見が一部にありますが、
私はそうは思いません。
人が人である以上、心変わりは自然な行為です。
その変化を自身で明確に知ることは、
本心を知る、すなわち
「自分がその時、本当に望んでいるものを知る」
ことに他なりません。
ー . . . 本文を読む
【人生を楽しむには執着を捨てること】3961
江原啓之(ひろゆき)氏の心に響く言葉より…
私が今回この本の中にいちばん込めたいことは、人生賛歌です。
何においても楽しむということがすごく大事です。
失敗もすべては成功のもと。
失えば得るものがあり、得れば失うものがある。
《失う、得る》ということの繰り返しなのです。
それを楽しんで受け止めていく姿勢をつくることが大事だと申し上げ . . . 本文を読む
vol.4033 [予兆]
ゆうです♪
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人と人の関係が決裂する際には、
その前に必ず「予兆」があります。
その予兆に気づけるか、気づかないか。
それだけで相手の関係が大きく変わります。
「相手の都合を解釈できない」のが、
関係が崩壊する主因です。
相手の都合は、どこかで必ず言動となって表面化します。
それが予兆です。
そもそも人は、自分勝手な都合 . . . 本文を読む