
【大切なのは、楽しい気分でいること】5522
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
私にとっていちばん大切なことは、楽しい気分でいることです。
それが、最大の仕事なんだよね。
なぜかって言うと、私の仕事はひらめきとかアイディアが大切だからです。
苦労したり、悲しんだり、辛い思いをしたりしていると、それがアイディアの中に入っちゃうんだよね。
不純物が入っちゃう。
でね、あんまり苦労して考えたものっていうのは、売るときにも苦労するものなの。
だけど、楽しくてしょうがない状態で出てきたものは、楽しい状態で売れてっちゃうんですよ。
何の苦労もない。
苦労して苦労して作り上げたものって、その後も苦労だよ。
そう思ってる人なんです、私は。
普通の人は、苦労を入れなきゃいけないもんだと思っています。
だけど私は、苦労を入れちゃいけないものだと思い込んでる人なんです。
そんなふうに苦労なしでいけたら世話がないって言う人もいるけど、世話がない方がいいんだよね。
で、実際にそれができるんだよ。
もし、あなたの大切な人が苦労してつらいと言っているとか、病気で苦しいと言っているとかだったら、そういう苦労はやめなって言ってあげるといいよね。
何も苦労する必要はないんだよ。
例えば、もっと楽な方法ってあるんです。
自分がいちばん楽しい生き方って、どんな状況でもできるはずなんです。
他人から見たらつらそうに思える状況でも、自分の人生を楽しむことはできる。
そしてあなたは、大切な人に人生を楽しんでもらうために協力できるはずです。
ドライブならあなたが車を運転してあげたらいいし、本が好きな人には本を買ってきてあげるとか。
いくらでも協力できます。
身内やなんかに病気の人がいたら、心配してあげることが愛だと思ってる人がいるんです。
だけど、愛ってそういうことじゃなくて、病気でつらいかもしれないけど、その中でも楽しく生きる方法があるよってことを教えてあげられること。
幸せになるというのは、与えられた環境の中で、どうやって幸せになるかなんだよ。
病気で苦しんでる人もいれば、病気でも楽しく生きている人もいる。
『斎藤一人 俺の人生』マキノ出版
https://amzn.to/3MxF2Xw
万人が認める「幸せなこと」や「不幸なこと」がこの世にあるわけではない。
ある人はそれを「幸せ」と思い、別のある人は「不幸」だと思う。
その「幸せ」や「不幸」に気づく自分がいるだけだ。
これは、「楽しいこと」も同じ。
楽しい気分でいれば、何でも楽しくなる。
反対に、憂うつな気分でいれば、何でも憂うつになる。
安岡正篤師は、このことを、「心中常(しんちゅうつね)に喜神(きしん)を含む」と言った。
つまり、どんなに苦しいことがあっても、どこか心の奥底に喜神という、喜びを持つこと。
誰もが嫌がるような仕事や事、無理な要求に対しても、あるいは病気に対してさえ、そこに深い味わいと喜びを感じる気持ち。
どんな時も、楽しい気分でいる人でありたい。
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私にとっていちばん大切なことは、楽しい気分でいることです。
それが、最大の仕事なんだよね。
なぜかって言うと、私の仕事はひらめきとかアイディアが大切だからです。
苦労したり、悲しんだり、辛い思いをしたりしていると、それがアイディアの中に入っちゃうんだよね。
不純物が入っちゃう。
でね、あんまり苦労して考えたものっていうのは、売るときにも苦労するものなの。
だけど、楽しくてしょうがない状態で出てきたものは、楽しい状態で売れてっちゃうんですよ。
何の苦労もない。
苦労して苦労して作り上げたものって、その後も苦労だよ。
そう思ってる人なんです、私は。
普通の人は、苦労を入れなきゃいけないもんだと思っています。
だけど私は、苦労を入れちゃいけないものだと思い込んでる人なんです。
そんなふうに苦労なしでいけたら世話がないって言う人もいるけど、世話がない方がいいんだよね。
で、実際にそれができるんだよ。
もし、あなたの大切な人が苦労してつらいと言っているとか、病気で苦しいと言っているとかだったら、そういう苦労はやめなって言ってあげるといいよね。
何も苦労する必要はないんだよ。
例えば、もっと楽な方法ってあるんです。
自分がいちばん楽しい生き方って、どんな状況でもできるはずなんです。
他人から見たらつらそうに思える状況でも、自分の人生を楽しむことはできる。
そしてあなたは、大切な人に人生を楽しんでもらうために協力できるはずです。
ドライブならあなたが車を運転してあげたらいいし、本が好きな人には本を買ってきてあげるとか。
いくらでも協力できます。
身内やなんかに病気の人がいたら、心配してあげることが愛だと思ってる人がいるんです。
だけど、愛ってそういうことじゃなくて、病気でつらいかもしれないけど、その中でも楽しく生きる方法があるよってことを教えてあげられること。
幸せになるというのは、与えられた環境の中で、どうやって幸せになるかなんだよ。
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万人が認める「幸せなこと」や「不幸なこと」がこの世にあるわけではない。
ある人はそれを「幸せ」と思い、別のある人は「不幸」だと思う。
その「幸せ」や「不幸」に気づく自分がいるだけだ。
これは、「楽しいこと」も同じ。
楽しい気分でいれば、何でも楽しくなる。
反対に、憂うつな気分でいれば、何でも憂うつになる。
安岡正篤師は、このことを、「心中常(しんちゅうつね)に喜神(きしん)を含む」と言った。
つまり、どんなに苦しいことがあっても、どこか心の奥底に喜神という、喜びを持つこと。
誰もが嫌がるような仕事や事、無理な要求に対しても、あるいは病気に対してさえ、そこに深い味わいと喜びを感じる気持ち。
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