AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

商売は勝ち負けではない 「魂が震える話」vol.2671より

2015年07月31日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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おはようございます♪


けいです♪


あんまりテレビは観ないのですが、録画したドラマなんかを見ていると、ついつい「モノマネ」したくなります(笑)


完成度がかなり低いので、似てなさ過ぎて笑えます(^_^)v


それではメルマガいきます!


先日「読書のすすめ」さんで購入した「店はお客さまのためにある」という本にハッとさせられたので、ご紹介させていただきます♪

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商売というのは、誰かに勝つためにあるのではないから、負けてるという相手方などがあるのが不思議なのである。


商売というものは、お客さまのためにあるのであって、相手と考える唯一のものは、そのお客さまなのである。


地域社会の人々のために行うサービス、その人々の生活の幸せを築くお手伝いが、商売の本体でなければならない。


さまざまなお客さまの希望を達成させて差し上げるのが商売なのである。


母親が子供の幸福のために尽くすのに「勝ち負け」があろうはずのないように、「成功と失敗」はあっても、商売に勝つも負けるもあるはずがないのである。


(中略)


商人がお客をそっちのけにして、お互いに戦う、競争する、はては喧嘩すると言うことは、勝っても負けても、「知恵」と「力」の消耗だけである。

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「店はお客さまのためにある」

倉本長治 商訓五十抄

商業界より

http://dokusume.com/modules/store/

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本当に、その通りですね♪


これは、スポーツの世界でも言えるかもしれません。


スポーツの世界では確実に相手は対戦相手なのですが、それでも戦う相手は「自分自身」ではないでしょうか。


相手と競って、相手の出方ばかり気にしていると、本来の自分たちのプレーが出来なくなってしまいます。


それよりも、練習の段階から本番の自分を想定をして準備することの方が大事。


商売でも、上手くいかなかったことをライバルやお客さんのせいにするのではなく、自分の責任と捉えて磨き続ける事によって、成果につながりますね♪


1人でもお客さまが来るということは、お客さまから必要とされるということです。


それは、規模の大きい小さいにかかわらず。必要としてくれる人が増えたら繁盛します。


ということは、やはり答えはお客さまにありますね(^_^)b


自分が必要とされる人になれるように、もっと必要とされるように、無くてはならない存在になれるように、自分自身を磨いていきます♪



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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