AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

自然 100人の1歩より

2015年07月31日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…ゆらゆら~のかおりん^^さんからいただいたプレゼントです☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



--------------
vol.2341[自然]

ゆうです

おはようございます☆


行きます!

~~~


自然の世界にはムダがない。

必ず、何かの意味がある。


例えば、森林で山火事が起きる。


人間の目から見ると、火事は困ったことだから消そうとする。


でも、消してはいけない山火事もあるのだ。



人間は長い間、その事実を知らなかった。

消す技術を進歩させる知恵は持っているが、

山火事の意義までは気づかなかったのである。


1988年、アメリカの西部イエローストーンで、

まれにみる大規模な山火事が発生した。


とても人力で消せるようなものではなかった。


原因は自然発火だった。

火事の後、さまざまな調査が行われた。


それまでこの地域で起きた自然発火による火災は、

森林管理官の努力によって、徹底的に抑えられてきた。


なぜ今度の火災を防げなかったのか。

調べているうち、意外な事実が浮かび上がってきた。


それは

「小規模な山火事を丹念に消したのがいけなかった」

ということだった。


火事を消してどこが悪い?普通に考えればそうなる。


だが森林の場合は、自然発火による小規模火災は起きた方がいいのである。

自然に起きる火災は樹木の世代交代を可能にする。


老木が燃えて若い木が育つ機会を与えてくれる。

それがないとどうなるか。


老木が若い木にとって代わられることがなくなり、

枯れ草や落ち葉ばかりが積もる。


その結果、森林全体が燃えやすい状態になってしまうのだ。


その状態で自然発火が起きると、大規模火災となり、森林全体を燃やしてしまう。

もし小規模火災を適当に起こさせておけば、

大規模火災は起きないというわけだ。

何においても、ガス抜きは必要ということだ。


~~~

出典

[いつでも、逆に考えるとうまくいく。]

川北 義則 著

PHP研究所より


・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・

すべてを抑えこもうとすると、

どこかで反発が起きる。


適当なガス抜きは必要です。


起こること全てに意味があるのですね☆

~~~



[魂が震える話]

~人がひとを想うということ~

ゆう けい 著

出版社 エイチエス

お近くの書店さん又は

 ↓ ↓ ↓

アマゾンにて
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903707415/yu200732-22/


~~~

最後までお読みいただきありがとうございます

みなさまと一緒に学ばせていただいております


このメルマガを

「友達に教えたい!」という方

100人の1歩
空メール登録は
こちら
 ↓
00551553s@merumo.ne.jp
 

ご意見、ご感想、質問などある時にはこのメールに返信して下されば私(ゆう)に届きます!

また、ブログ・メルマガなどに載せたい内容がありましたらご自由にどうぞ!

※但し、下記の文章を必ず明記してください

-----
メルマガ「100人の1歩」より
登録はこちらから
 ↓
http://merumo.ne.jp/00551553.html
-----

ありがとうございます☆




配信元:メルモ byGMO
http://merumo.ne.jp/

スマートフォンの方はこちら
http://cgi.merumo.ne.jp/reader/subsc_change.do
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 商売は勝ち負けではない 「... | トップ | ほめる門には福来る 人の心... »
最新の画像もっと見る