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AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

何を信じるか 「魂が震える話」vol.2583より

2015年05月04日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…斎藤一人さんのまるかんのお店をされているNさんからいただいたプレゼントで、『Nさんのお孫さん、写真のお祖母さんにとっては、ひ孫さんになるのかな~☆』です☆☆☆


ありがとうございます☆(-人-)☆



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人を信じることができますか?


以下のお話をどうぞ。

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?恭(ほうきょう)は魏の太子に従って趙の都 邯鄲(かんたん)に人質としてやられることになった。


出発するとき、かれは魏王にこういう質問をした。


「もしも、だれかが“街に虎が出た”と言ったら、お信じになりますか」


「信じないな」


「では、もう一人“街に虎が出た”と言ったら、どうでしょう」


「いや、信じない」


「それでは、もう一人“街に虎が出た”と言ったら、どうなさいます」


「そうなると、やはり信じるだろうな」


「街に虎が出ないことはわかりきったことです。


それなのに三人が同じことを言ったらお信じになる。


邯鄲ははるか遠い外国です。


それだけ邯鄲のことはわかりにくいのです。


その邯鄲に行くわたしのことを、留守中とやかく言う連中は、三人どころではありません。


どうか、このことをお忘れになりませぬように」


しかし、?恭が邯鄲から帰国したとき、大勢の言うことを信じこんだ君主に、かれは二度とおめみえを許されなかった。


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「中国の思想 [Ⅰ] 韓非子」

西野広祥 訳

市川宏 訳

徳間書店より

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信じるということは、非常に難しいことだと分かります。


AさんとBさんがいたとして、真逆のことを言っていたら、どちらかを信じてどちらかを信じないということになってしまいます。


討論番組なんかを見ていても、実際にどちらが正しいかなんて分からないし、五年後には変わっている可能性だってあります。


この君主も、裏を返せば、側近を信じたことになります。


しかし、それじゃあ報われないですね。


どうしたらいいんだろう?


もし仲間だとしたら、信じ抜くことでしょうか。


自分が信じたいものを信じることが大切ですね(*^_^*)


この人にだったら裏切られたっていい!


そういう気持ちで信じ抜いて行きたいですね(^_^)b



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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

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