AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

チャンスは少数派にあり 人の心に灯をともす 1172より

2013年02月18日 | 
一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)
写真は…東京葛飾柴又帝釈天参道の『松屋の飴』です…
?今でも店頭で飴の製造実演販売をしていらっしゃいます♪まな板の上でコンコン♪コンコン♪小気味よい楽しい音をたてて棒状にのばした飴を包丁でなめやすい大きさに切っています♪(*^-゜)v♪
この飴を切る音は『川崎大師平間寺(へいげんじ)さん♪』でも大きく盛んに鳴り響いていますね~~~♪

『コンコン♪コンコン♪…』

『トントン♪トントン♪…』

耳にとっても残る気持ちいい音です♪

ありがとうございます…m(__)m☆☆☆



【チャンスは少数派にあり】№1172



森吉弘氏の心に響く言葉より…


既に周知となっているもの、トレンドになっているものを調べたって、あまり意味がないです。

ビジネスチャンスは、むしろ少数派にあるんです。


どんなに大きく成功したビジネスだって、最初は小さかったはず。

全部、小さいところから、大きくなっているわけです。

もちろん、その全てがヒットするわけではありませんが、数ある少数派の中から、いくつかが世の中のトレンドになっていく。

それが、世の中の仕組みです。


5人中3人がやっていることに目を向けるのではなく、5人中1人がやっていることに目を向けるべき。

それは将来的に面白くなる可能性を秘めています。


例えば、高校野球の甲子園常連校として有名な明徳義塾高校の吉田校長。

モンゴルからはじめて高校生を連れてきた人で、吉田校長も、多数派と同じことをやるのが嫌いな人なんです。

他の私立高校がやっているようなことをやったら、自分の高校は潰れると。

他ではしないことを導入して、みんなに知ってもらうんだと。

常にそう考えているんです。

現在のモンゴル出身の力士の活躍は、もう説明するまでもないですよね。


あと、もうひとつ私が学んだこと。

それは「周遅れはトレンドになる」ということ。

明徳義塾高校は、全員寮生活。

今時それをやっている学校なんて他になかった。

それが、気がつけばトレンドになってしまったんです。

時代遅れだったはずの寮生活が、周回遅れになって、時代の最先端となったのです。


世間を物差しにして、進んでいるとか、遅れているとか、そんなことは、どうでもいいことなんです。

いいと思ったことはやり続ける。

やってないことは、案外簡単に見つけられるんですよ。

大変なのは、それを実行するパワーです。

『ライバルに差をつける半径5m活用思考』フォレスト出版



トレンドやブームは、一般の多くの人が知るようになった時点で、もうピークに差し掛かっていると言ってよい。

「塩麹(こうじ)」や、「食べるラー油」がマスコミで騒がれはじめてから、始めても遅いのだ。


大事なことは、人がまだ目をつけていないことや、誰も見向きもしないようなことに取り組むこと。

それは、「人のやらないことをやる」ことであり、「人がやりたがらないことをやる」ことでもある。


「チャンスは少数派にあり」

少数派であることを恐れない人でありたい。





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