AI (ええ愛・Atelier Ichien)

ここは、『AI(ええ愛)』のある人たちの自由な空間です。一つ一つの記事に『AI(ええ愛)』が込もっているものばかりです。

外からの刺激には決して動揺しない 「魂が震える話」vol.2620より

2015年06月10日 | 
嬉しい楽しい幸せな役に立つ興味深い話○略して『うたしやきの話』の収集家・松本一円さん♪の愛読しているメールマガジンよりお福分けさせていただきます…(^人^)


写真は…今は、『その日暮らし』をしているという旅行写真家と言ってもよろしいんじゃないかわたしは思う暮らしをしている園田滉樹(そのだこうき)さんの写真を、さらに、わたくしの携帯の写メで撮らせていただいたものです☆(実物のお写真は、さらに綺麗で、美しく、『これはすごい!!!いいなぁ~~~』と引き込まれる魅力のあるものです☆☆☆)

わたくしも、友人へのプレゼント用にと、何点か購入させていただき、自転車屋のIさんや、ペンキ屋さんのSさん、さらには、写真を見てもいないのに、ジャッカル。さんに園田さんを電話で紹介したら、園田さんの実家と今のジャッカル。さんの住まいはとっても近いのだそうで、じゃあ、『ぼくも、300円の五枚いただこうかな…』と、購入してくださいました(-人-)


買っても、買わなくても、どっちでもいいんですけど、

園田さんは、この活動・活躍を続けていける☆☆☆

さらに、ペンキ屋さんのSさんは、超綺麗にしている愛車のマジェスタに、園田さんを乗せて、園田さんのその日の予定に付き合ってあげたり…

それがまた、チャーミングなドイツ人女性をモデルに原宿あたりで、写真を撮るという予定だったんですけど、

そこにペンキ屋さんのSさんがまじって、おもしろい写真がたくさん撮れたんですけどね(笑)

園田さん的には、ペンキ屋さんのSさんは、『ちょっと、ちょっと、おにいさん、邪魔しないでくださいよ~~~』という感じもあったそうなんですけど、


とってもおもしろい興味深いユーモラスな写真になっているので、いつかここでも紹介できたらいいな~~~


できなくてもいいけど~~~


紹介できたら嬉しい楽しい幸せだなぁ~~~~と思ったりするくらいの上出来な作品・写真でした☆☆☆


そして、園田さんの一泊は、ペンキ屋さんのSさんが面倒を見てあげ、

もう一泊は、AIさんに、ときどき写真をくださるHさんが、自宅に泊めてあげたりと、


『無財(むざい)の七施(しちせ)』



1.眼施(がんせ)…いつも優しい眼差(まなざし)しで人に接する。

2.和顔悦色施(わがんえつじきせ)…いつも笑顔で接する。

3.言辞施(ごんじせ)…優しい言葉で接する。
4.身施(しんせ)…困った人を見たら助けてあげる。
5.心施(しんせ)…ほかの人のために心を配る。
6.床座施(しょうざせ)…席や場所を譲る。
7.房舎施(ぼうじゃせ)…訪ねてくる人がいれば一宿一飯の施しを行い労をねぎらう。


をわたくしのまわりの人たちが、ごくごく自然な流れのなかで行っていく姿に、とても嬉しい気持ちになりました(-人-)感謝☆


『ああ~~わたしはなんてステキなゆかいなひとたちに恵まれているんだろ~~~~ありがたいな~~~』と、


なにはともあれ、わたしたちは運がいいなと感じたしだいです(-人-)


そういえば、

わたくしも、『その日暮らし』かもしれないな~~~なんて思ったりもして、


ありがとうございます☆(-人-)☆



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おはようございます♪


けいです。


不登校の中学生“まい”が、田舎で暮らすおばあちゃんの元へ行き、自然やおばあちゃんから学び成長していく姿を描いた「西の魔女が死んだ」という児童文学書からご紹介致します。


_______


まいは、おばあちゃんがおやすみを言う前に、急いで話しかけた。


今日の、あのいつも大事に思っていた場所での気味悪い出来事についてだった。


まいが話し終わると、おばあちゃんは、


「何でもありませんよ。まいは今日はだいぶ動揺していましたからね。そんなことは気にしないことです。無視するんです」


「どうして?」


「だって、その声は、まいが心から聞きたいと願ったものではなかったでしょう。そういう一見不思議な体験を後生大事にすると、次から次へそういうものに振り回されることになりますよ。


けれども不必要に怖がることはありません。それも反応していることになりますからね。ただこうべを高く挙げて」


と言って、おばあちゃんはおとがいをあげた。


「無視するんです。上等の魔女は外からの刺激には決して動揺しません」


_______

「西の魔女が死んだ」

梨木香歩 著

新潮文庫より

_______


朝からニュース番組を見るのはよくないと聞いたことがあります。


どうしても、不安なことの方が視聴率がとれるから、不安を煽るようにつくられているそうです。


事件も、ウィルスも、戦争も、様々な問題をとりあげて不安を煽りますが、その後の報告や良い方向に向かっていること、「ウィルスの感染者が0人になりました」とは報道しないものです。


朝も昼も夕方も夜も、ニュース番組がやっているということは、それだけ人は不安なものに興味があるんです。


もちろん、西の魔女のおばあちゃんが言うように、不安に思考を支配されるのは良いことではありません。


良い言葉を発し、良い表情、良い思考でいた方が、良い出来事がやってきます。


ではなぜ、不安を煽るものを見てしまうのか?


昔の人は戦争もありましたし、飢餓もありましたので、希望をみていました。


現代の人(日本人)は、希望をみなくてもそこそこやっていけるようになりました。すると今度は、「失う恐怖」を見てしまうのです。


もし自分が10持っていたら、百にも千にもして、世の中に貢献しよう!というのが昔の人だとしたら、


10を減らさないように不安や問題をできるだけ遠ざけたいという人が増えました。


だから、ニュース番組が効果音をだして不安を煽るほど、見る人も「怖いわね~」と言いながら見てしまいます。


だとしたら、新聞やインターネット新聞などの方が効果音やコメンテイターの感情が入らない分、正しく情報をキャッチできるかもしれませんね♪


朝から、このメルマガみて元気出すとかね(笑)


一日を左右する朝の思考、大切にしたいですね(*^_^*)



___


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。

__________


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