おはようございます。
けいです。
もうすぐ卒園式の息子は、最近ギターを習いはじめました♪
週に1回ですが、楽しんでいるようです(^^♪
何でも楽しめるという才能があるようです♪
さて、今日は「その手があったか!成長できる人がやっていること」というお話です。
このメルマガを読んでいる方は、読書家の方も多いと思います。
仮に本を読んでいなくても、このメルマガを読んでいるので、本の一部は読んでいることになります。
それをふまえて、以下をお読みください。
_______
Knowing is enough; we must apply.
(知っているということは十分ではない。応用しなければならない。)
Willing is not enough; we must do.
(思っているだけでも十分ではない。やらなければ。)
これは、私が大切にしているゲーテの言葉です。
成長できる人とできない人の差とは何でしょうか?
いろんな要素があることは確かではあるのですが、私がこれまでに10年間のべ5000人以上の方を指導してきたなかで確実に言えることが1つあります。
それはインプットとアウトプットの時間の間隔がとても短いということです。
同じ質の、同じ量のインプットをしても、次の一歩次第で成果を出せるかどうか、決まってきます。
そもそもビジネス書を読むということは、本からヒントを得て行動し、成果につなげることが目的なのではないでしょうか?
ですから、何も全てを読破することが大事なのではありません。
読書しながらアイデアをひらめいたり、自分だったらこうすればいいのではないかといったように、脳にスイッチが入ったならば、いかにその流れを行動につなげるかが重要なのです。
(中略)
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、アイデアが浮かんだその瞬間から行動へのフローを大切にすることで、読書がどんどん成果につながります。
自己満足で完結させるための読書ではなく、成果を生み出す読書をしましょう。
そのために、自分を突き動かすような「1フレーズ」と出会った瞬間に動き出す。
インプットとアウトプットのタイムラグを作らないことがポイントです。
(「すぐやる人」の読書術 / 塚本亮 著 / 明日香出版社より)
_______
僕の周りの経営者は、講演会やその後の懇親会の席などで、「これはいい!」という情報や真似したいことなどがあると、その場で部下に電話を入れています。
凄いスピードで形にしていくのです。
「いやー、楽しかった。明日じっくり考えよう」なんて言いません(笑)
本当に良いと思ったものは、すぐに行動に変えていき、行動しながら考えていくのだと思います。
「成功する人の共通点」というお話があります。
___
成功した当人より、その周りにいる人のほうが成功者のことをよくわかっているということは少なくない。
ということで、一代で財を成したある創業社長のもとで長らく秘書を務めていたCさんに、成功者になる秘訣をうかがってみた。
「社長は若い頃から、決断も速ければ、決断を実行に移すのも速かった。
若い頃の私は、それをたんなるせっかちと思い、こんな人は社長以外にそうはいないだろうと思っていました」
けれども、それは違っていたようだ。
会社が大きくなり、他に財を成した人たちや政治家とのつきあいができ始めると、社長と同じタイプの人が多いことに気づいたのだという。
彼らは、とにかく、やることが速い。
彼らの秘書もやることが速い。
「そんな彼らにせかせられて、ずいぶん鍛えられましたねえ」と秘書は笑う。
秘書氏がいうように、成功の秘訣として「すぐに行動すること」を挙げる成功者は多い。
彼らは、鉄は熱いうちに打たないと鍛えられないことを知っている。
だから、思い立ったら即、行動を起こす。
何か思いついたら行動を起こさずにはいられないのだ。
行動することに喜びを見出しているといってもいいだろう。
考えてみれば、当たり前のことだ。
行動を起こさなければ、何も変わらない。
つまり、成功もないのである。
そんな当たり前のことを当たり前のように実行している人が、成功への階段を上るチケットを手にできるのである。
(「お金持ち100人の秘密の習慣大全」情報取材班 編 / 青春出版社より)
___
アメリカのインターネット業界で、天才マーケッターと呼ばれた“コリー・ルードル”さんが、逆に「成功しない人の共通点」をズバリ言い切っています。
「成功しない人の共通点」
それは、
「Procrastination」だったのです!
えっ?
意味を教えろ?
はい!
「Procrastination = グズグズすること」です。
どんなにいい話を聞いても、明日、明後日、1週間後と日が経ってしまうと、やろうと思っていたことの半分も出来ないどころか「やらずに終わる」なんてこともしばしば。
バットを振らなければボールに当たりません。
フォアボールかデッドボール待ちをしても、せいぜい一塁に出るだけです。
いやっ、リアルの社会では、3回空振りしてもアウトにはならないので、何回でも振り続ければ良いのです。
お金がなくても、家がなくても、体が思うように動かなくても、若くても、老いても、リアルの社会ではバットを振ることができます。
にもかかわらず、振りにいかないのは勿体ないですね♪
成功する人の共通点が「すぐ行動する」。
成功しない人の共通点が「グズグズして行動しない」。
とてもシンプルな法則だったのですね(^^♪
__________
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
__________
ブログにも記事をアップしてあります。
「魂が震える話」ブログ
http://ameblo.jp/and-kei/
このメルマガは、
転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
こちらから登録出来ます。
↓ ↓ ↓
http://rush1000.com/form_if.cgi?id=tamafuru&u=a4243f144db0dd26
ブログやメルマガ、フェイスブック等のネタとして使用する際は、以下のような文を入れて頂ければ、断りは要りません。
___
この話は、メルマガ「魂が震える話」で紹介されていました。
kara-reg+tamafuru@rush1000.com
空メールを送信して登録できます。
※件名にはお名前を指定することができます。
※お名前を入力する場合は、姓と名はスペースで区切ってください。
※宛先は変更せずにそのまま送信してください。
___
よろしくお願い致します。
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発行責任者 「魂が震える話」けい
お問い合わせ kei@tamafuru.com
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けいです。
もうすぐ卒園式の息子は、最近ギターを習いはじめました♪
週に1回ですが、楽しんでいるようです(^^♪
何でも楽しめるという才能があるようです♪
さて、今日は「その手があったか!成長できる人がやっていること」というお話です。
このメルマガを読んでいる方は、読書家の方も多いと思います。
仮に本を読んでいなくても、このメルマガを読んでいるので、本の一部は読んでいることになります。
それをふまえて、以下をお読みください。
_______
Knowing is enough; we must apply.
(知っているということは十分ではない。応用しなければならない。)
Willing is not enough; we must do.
(思っているだけでも十分ではない。やらなければ。)
これは、私が大切にしているゲーテの言葉です。
成長できる人とできない人の差とは何でしょうか?
いろんな要素があることは確かではあるのですが、私がこれまでに10年間のべ5000人以上の方を指導してきたなかで確実に言えることが1つあります。
それはインプットとアウトプットの時間の間隔がとても短いということです。
同じ質の、同じ量のインプットをしても、次の一歩次第で成果を出せるかどうか、決まってきます。
そもそもビジネス書を読むということは、本からヒントを得て行動し、成果につなげることが目的なのではないでしょうか?
ですから、何も全てを読破することが大事なのではありません。
読書しながらアイデアをひらめいたり、自分だったらこうすればいいのではないかといったように、脳にスイッチが入ったならば、いかにその流れを行動につなげるかが重要なのです。
(中略)
「鉄は熱いうちに打て」という言葉がありますが、アイデアが浮かんだその瞬間から行動へのフローを大切にすることで、読書がどんどん成果につながります。
自己満足で完結させるための読書ではなく、成果を生み出す読書をしましょう。
そのために、自分を突き動かすような「1フレーズ」と出会った瞬間に動き出す。
インプットとアウトプットのタイムラグを作らないことがポイントです。
(「すぐやる人」の読書術 / 塚本亮 著 / 明日香出版社より)
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僕の周りの経営者は、講演会やその後の懇親会の席などで、「これはいい!」という情報や真似したいことなどがあると、その場で部下に電話を入れています。
凄いスピードで形にしていくのです。
「いやー、楽しかった。明日じっくり考えよう」なんて言いません(笑)
本当に良いと思ったものは、すぐに行動に変えていき、行動しながら考えていくのだと思います。
「成功する人の共通点」というお話があります。
___
成功した当人より、その周りにいる人のほうが成功者のことをよくわかっているということは少なくない。
ということで、一代で財を成したある創業社長のもとで長らく秘書を務めていたCさんに、成功者になる秘訣をうかがってみた。
「社長は若い頃から、決断も速ければ、決断を実行に移すのも速かった。
若い頃の私は、それをたんなるせっかちと思い、こんな人は社長以外にそうはいないだろうと思っていました」
けれども、それは違っていたようだ。
会社が大きくなり、他に財を成した人たちや政治家とのつきあいができ始めると、社長と同じタイプの人が多いことに気づいたのだという。
彼らは、とにかく、やることが速い。
彼らの秘書もやることが速い。
「そんな彼らにせかせられて、ずいぶん鍛えられましたねえ」と秘書は笑う。
秘書氏がいうように、成功の秘訣として「すぐに行動すること」を挙げる成功者は多い。
彼らは、鉄は熱いうちに打たないと鍛えられないことを知っている。
だから、思い立ったら即、行動を起こす。
何か思いついたら行動を起こさずにはいられないのだ。
行動することに喜びを見出しているといってもいいだろう。
考えてみれば、当たり前のことだ。
行動を起こさなければ、何も変わらない。
つまり、成功もないのである。
そんな当たり前のことを当たり前のように実行している人が、成功への階段を上るチケットを手にできるのである。
(「お金持ち100人の秘密の習慣大全」情報取材班 編 / 青春出版社より)
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アメリカのインターネット業界で、天才マーケッターと呼ばれた“コリー・ルードル”さんが、逆に「成功しない人の共通点」をズバリ言い切っています。
「成功しない人の共通点」
それは、
「Procrastination」だったのです!
えっ?
意味を教えろ?
はい!
「Procrastination = グズグズすること」です。
どんなにいい話を聞いても、明日、明後日、1週間後と日が経ってしまうと、やろうと思っていたことの半分も出来ないどころか「やらずに終わる」なんてこともしばしば。
バットを振らなければボールに当たりません。
フォアボールかデッドボール待ちをしても、せいぜい一塁に出るだけです。
いやっ、リアルの社会では、3回空振りしてもアウトにはならないので、何回でも振り続ければ良いのです。
お金がなくても、家がなくても、体が思うように動かなくても、若くても、老いても、リアルの社会ではバットを振ることができます。
にもかかわらず、振りにいかないのは勿体ないですね♪
成功する人の共通点が「すぐ行動する」。
成功しない人の共通点が「グズグズして行動しない」。
とてもシンプルな法則だったのですね(^^♪
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
心より感謝します。
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ブログにも記事をアップしてあります。
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転送、掲載、自由です。
朝礼や飲み会の席、友人や家族との会話で、どんどんご活用いただけたらと思います。
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