AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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vol.3512 当たり前のレベルを上げてみる 魂が震える話より 写真はMさんからいただいたプレゼント...

2017年11月18日 | 
「当たり前のレベルを上げてみる」というお話です。


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仕事へのモチベーションがなかなか上げられないという方は、「“ちょっと頑張らないと手に入らないもの”を買ってみる」というのはどうでしょうか。


たとえば、給料が30万円の人ならば、「1回2万円の店に食事に行ってみる」、あるいは「すごく高いパソコンを買ってみる」、「いつも使っていたものよりもちょっといいものを身に付けてみる」。


それをするために、「毎日スーパーで安い野菜を買って節約をする」といった経験を積むことで、「このサービスが受けられる自分になるには、まだまだ頑張らないといけないな」と、どんどん追い込まれていくと思うのです。


僕の場合は、食べることが大好きなので、「あの店で食事をするにはもっと頑張らないといけない」ということを目標にしてモチベーションに換えてきました。


その目標が叶ったら、今度は「あの店に週1で通うにはどうしたらいいか」と、さらに1つ上の目標を掲げてみる。


“ちょっと頑張らないとできない”ことを無理してやってみることで、自ずとワンランク上の自分に近づいていけると僕は信じています。


新しい経験を通じて、いままでなかった楽しさを感じることで、テンションやモチベーションも上がっていくことでしょう。


「ちょっと高いものを買う」のでもいいですし、「週に1回走る」ことで生活の質を上げてみるというのでもいいと思います。


まずは、自分にとっての“当たり前”のレベルを上げてみると、何かが変わってくるかもしれません。


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ガチでやったら、年商5億になった件

庄野智治 著

CCC MEDIA HOUSE


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【思いは枯れる、夢は腐る】とは、原田隆史先生の言葉です。


悲しいけれど、それが現実だと思います。


だからこそ、以下のお話が重要だと思いました。


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本当に思いを叶えたいなら、まず目標設定。ゴールを決めて、それに向かってのシナリオ(ストーリー)をつくることが成功への第一歩だとお話ししました。


しかし、ただシナリオをつくっても、それを放っておいてはダメです。


「思いは枯れる、夢は腐る」と私はいつもいうのですが、日本一になりたい、なりたい、なりたいという思いはやっぱり手入れしていかなかったら枯れてきてしまう。


「日本一になるぞー」と、わあっーといって、でもそれっきりにしてしまったら、やはりそういう夢は腐ってしまい、叶いません。


とにかく、人の思いとか、人生の目標というのは、一回つくっただけで放っておいたらいけないのです。


常に丁寧に手入れをしないと、思いは枯れ、夢は腐ってしまうのです。


私が指導した有名スポーツ選手の話です。


彼は、遠征先のホテルに入ると最初に必ずあることをします。


みんながそのことを知って驚くのですが、さて何をするかわかりますか。


答えはベッドの上の天井に夢・目標を書いた用紙、写真を貼るということ。


同様に自宅のベッドの上の天井にも用紙や写真が貼ってあります。


寝る前に必ず夢・目標を再確認し、未来へのイメージを潜在意識に落とし込み、眠りにつくためなのです。


そして、一日の新たなるスタートである起床時に必ず夢・目標を見ながら目覚め、輝かしい未来の姿を再確認するのです。


もし、彼が、目標を書いたシートを机の中にしまっていたらどうだったでしょう?


(「夢実現の習慣64」原田隆史 著/実業之日本社)


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成功する人には、大きく分けて2種類の人がいるそうです。


目標を持って、それに向かって努力していく「ビジョン型」の人と、


目の前のことに一生懸命取り組んでいく「価値観型」の人。


ビジョン型で有名な人は、織田信長さんやイチロー選手、本田圭佑選手など。


価値観型で有名な人は、豊臣秀吉さんや松井秀喜選手、長友佑都選手でしょうか。


今日のお話は、ビジョン型の人向きのお話です。


どちらがいい悪いではなく、自分にあった生き方を模索していけたらと思います。


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今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

心より感謝します。

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