AI (ええ愛・Atelier Ichien)

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まず、描きはじめること 人の心に灯をともす 5549より 写真はMさんからいただいたプレゼントです(*...

2023年12月05日 | 
【まず、描きはじめること】5549



ロルフ・ドベリ氏の心に響く言葉より…



率先して行動を起こすより、考えているだけのほうが気楽だ。

実行に移すよりぼんやりと思いをめぐらせているほうが、心地がいいのだ。

考えているだけなら失敗するリスクはゼロだが、行動すれば失敗のリスクは確実にゼロより高くなる。

ただ考えたり、他人の行動にコメントしたりするだけの人が多いのはそのためだ。


考えているだけの人は現実とかかわらない。

そのため、挫折する心配は一切ない。


一方、行動する人は挫折のリスクと無縁ではないが、その代わり経験を積むことができる。

「望んでいたものを手に入れられなかった場合に、手に入れられるのは経験である」という、この状況を表すのにぴったりの有名なフレーズもある。



パブロ・ピカソは「新しいことに挑戦する勇気」がいかに大切かを、きちんと理解していた。

ピカソはこう言っている。

「何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない」。


同じことは、人生にも当てはまる。

人生において自分が何を求めているかを知るには、何かを始めてみるのが一番だ。

何か行動を起こしてみようと思った人も、考えているだけではよい人生は手に入らないということだけは常に頭に入れておくようにしよう。


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考えているだけでは何事も一歩も進まない、とはよく言われる言葉だ。

どんな素晴らしいアイデアや、独創的なプランを考えたとしても、それが頭の中だけで終わっていたら、現実は一ミリも変わらない。


「自分が何をしたらいいか分からない」「自分の使命は何か」と悩んでいる人も、同様だ。

悩んでいるだけなら、それは自分の頭の中だけで完結してしまう。


すべてのことは、行動の中に答えがある。

つまり、何事も、「やっていくうちにわかる」のだ。

まったく行動せず、考えるだけで解決できる問題など、この世には皆無だからだ。


行徳哲男師はそれをこういった。

「行ずれば証はそのうちにあり。行ぜずして証は得ることなし」


何を描きたいかは、描きはじめてみなければわからない…

「まず、描きはじめること」という言葉を胸に刻みたい。






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